2025年喫煙者ゼロ宣言
2021年5月に「リモート禁煙強化宣言」を(※)を発表し、就業時間中の禁煙規則、禁煙外来の受診料サポートや、「禁煙マイスター制度」の導入、過去に禁煙した社員や一緒に禁煙への取組みをスタートする社員に相談できる「フレンド制度」、喫煙者の家族に向けた禁煙に向けたサポートのお願いを当社代表から手紙送付する等の施策を行ってきました。
今回の強化事項は下記の通りです。
・2025年度から「喫煙者」を採用しない方針を決定
※2023年度から採用候補者への喫煙確認、卒煙施策への誘導など段階的に実施
・喫煙習慣のある社員は、自身の身体及びご家族の健康に大きく影響を及ぼすタバコの健康被害を正しく理解し、上長など会社から卒煙プログラム等を利用して禁煙に取り組むことを強く推奨される
・ 卒煙成功した社員は、禁煙に取り組む社員のメンターになり、プログラムを通じ卒煙をサポートする
2025年喫煙者ゼロ宣言
「2023年3月に当社は『健康経営銘柄2023』となり、長期的な企業価値向上に寄与しうる人財の健康管理に積極的に取り組み、社会に向けて発信を強化しています。今回、2025年までに全社の喫煙率を0%とすべく、新規採用者に対する方針を新たに加えました。今後も、健康経営銘柄企業として、実施可能な最大限の策を社員のご家族の協力を得ながら推進してまいりたいと考えています」
代表取締役 社長執行役員CEO 田中 潤
当社の健康経営の取組みについて
1.Wellness委員会について
当社では、様々な部署のメンバーから構成されたウェルネスリーダー16名によるWellness委員会を設置しています。月に1回の衛生委員会を兼ねたWellness委員会では、健康に関する情報共有をはじめ、各施策の推進についてアイデア出しや活発なディスカッションをしながら 活動しています。
2.健康経営における重要項目
当社では、「多様な働き方へのチャレンジによるQOL向上」、「全社的な健康意識の醸成による健康の保持、増進・生産性の向上」、「産業医や保健師面談の強化による生活習慣病の重症予防」の3つの重要項目に基づいた施策の実施により、社員の心身の健康向上を目指しています。
■ウイングアーク1stについて
ウイングアーク1stは、業務処理における全ての帳票の効率的な運用を支援する帳票・文書管理ソリューションと、成長のための業務改革をデータ活用によって推進するデータエンパワーメントソリューションを提供しています。データに基づく意思決定・行動を支援する革新的なソフトウェア・サービスを提供することで、企業・団体がデータを最大限に活用しイノベーションを起こせる社会の未来をつくっていきます。
(※)https://corp.wingarc.com/public/202105/news1412.html
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