日本の高校生・大学生・大学院生を対象とした“日本とASEAN諸国の関係性を学ぶウェビナー”を開催いたします
対日理解促進交流プログラム「JENESYS」(対象国:ASEAN諸国・東ティモール)
外務省が推進する国際交流事業である対日理解促進交流プログラム「JENESYS」の一環として、日本の高校生、大学生、大学院生を対象としたオンライン・プログラムを開催いたします。 今回のプログラムではフィリピン、タイ、ラオスの三か国の現地日本国大使館及びJICA現地事務所の職員より、日本と各国の関係や当該国における日本のODA事業(平和構築・農業開発分野等を予定)について紹介を行う予定です。プログラムを通して、参加者がASEAN諸国における日本の取り組みやその成果について理解を深め、SNSを通じた発信を行うことを目的としています。
【開催概要】
名称:対日理解促進交流プログラム「JENESYS」 オンライン・プログラム
日本とASEAN諸国の関係性を学ぶウェビナー(対象国:フィリピン、タイ、ラオス)
日時・講師・参加対象者:
◇在フィリピン日本国大使館/JICAフィリピン事務所
2021年10月18日(月)16:30-18:00(日本時間) ※日本の大学生・大学院生対象
◇在タイ日本国大使館
2021年10月20日(水)17:00-18:00(日本時間) ※日本の高校生対象
◇在ラオス日本国大使館/JICAラオス事務所
2021年11月4日(木)17:00-18:00(日本時間) ※日本の大学生対象
対象:日本の高校生・大学生・大学院生 計50名程度(予定)
言語:日本語
実施方法:Zoomミーティング
実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)
【対日理解促進交流プログラム「JENESYS」事業概要】
「JENESYS」は、 日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、 二国間・地域間関係の発展や対外発信において、 将来を担う人材を招へい・派遣する、 日本政府(外務省)が推進する事業で、 当センターがプログラム企画・運営を受託しております。 人的交流又はオンライン交流を通じ、 日本の政治・経済・社会・文化・歴史及び外交政策に関する対日理解の促進を図るとともに、 未来の親日派・知日派を発掘することを推進しております。 また日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者にSNS等を通じて積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、 日本の外交基盤を拡充することを目的としております。
【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html
2021年は日メコンの年です。本事業を通じて、日本とメコン地域諸国(カンボジア、タイ、ベトナム、ミャンマー、ラオス)の交流を一層深めていきます。
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