警備業務支援システム「警備フォース」、1号警備向け「月次配置機能」を大幅アップデート
施設警備のシフト作成を月単位で効率化、現場管理の負担軽減と業務品質向上を実現

警備会社向けのオールインワンSaaS「警備フォース」を提供する株式会社メディカルフォース(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:畠中 翔一、以下「メディカルフォース」)は、警備フォースにおいて1号警備(施設警備)向けの「月次配置機能」を大幅にアップデートいたしました。
これにより、月単位のシフト作成をより手軽に管理・編集できるようになり、業務負担の軽減とミス削減を実現します。
■開発の背景
「警備フォース」の配置機能では、人や車両が日ごとに現場を移動する2号警備(交通誘導・雑踏警備)日毎の配置管理機能について、利用企業様に大きな支持をいただいておりました。
一方で、1号警備(施設警備)においては、同一の現場に継続的に配置されるケースが多いために、既存の月単位での配置機能をより使い勝手よく実装してほしいという声が寄せられていました。
特に、ビルや商業施設などを警備する企業からは以下のような課題が挙げられていました。
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現場ごとの隊員固定シフトに対応しにくい
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急な欠員やヘルプ対応時に変更管理が煩雑
こうした課題を受け、配置業務のさらなる効率化と利便性の向上を目指して、月単位でのシフト作成・閲覧・変更を容易に行えるよう機能をアップデートいたしました。
■アップデートの概要
月次配置画面の改善
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案件単位で1か月分の隊員シフトを一覧で表示
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配置済み/未配置/必要人数を一目で確認可能
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担当者や日ごとの変更も、ドラッグ&ドロップで簡単に修正
人員別シフトビューの追加
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隊員ごとのシフトを縦軸に表示し、「誰がどの日にどの現場へ行くか」を可視化
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現場・隊員両視点からの確認が可能に
緊急時のオペレーションを支援
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欠員やヘルプが必要な箇所を一目で把握
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空き時間の隊員を素早く配置し、緊急対応をスムーズに
■1号警備業務への効果
今回のアップデートにより、特にビル警備や施設常駐型の警備業務を行う企業では、
1か月単位でのシフト作成や調整が可能となりました。これにより以下のような効果が見込まれます。
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毎日の手入力作業の削減による管制担当者の負担軽減
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月次単位での可視化による配置ミスの削減
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急な人員変更にも柔軟に対応できる業務の安定化
今回のアップデートを通して、従業員数100名以上の中〜大規模な警備会社様にも施設警備・常駐警備を含む複数拠点でご活用いただけます。
■今後の展望
警備フォースでは「誰も取り残さないDX」を目指して、引き続き警備業務のデジタル化・自動化を支援してまいります。特に、現場管理・経理・勤怠・報告といった管制業務全体をシームレスにつなぐアップデートを継続予定です。今回の「月次配置機能」を皮切りに、1号・2号の垣根を越えた統合的な警備管理システムを目指します。
■警備フォースとは?
「警備フォース」は、警備業務における配置・上下番・給与・請求を一元管理できるクラウド型システムです。各情報が自動で連携する仕組みにより、作業負担を最大50%削減し、警備会社の業務効率化・コスト削減・人手不足解消を支援します。
【主な機能】
属人性を排除した管制業務
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案件・隊員情報のリアルタイム可視化
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再配置・交通費自動計算機能
経理業務の自動化
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給与・請求・入金管理を自動連携
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社会保険・税金の控除処理にも対応
スムーズな隊員連絡
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LINE連携で上下番連絡・報告を簡略化
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報告書回収や帳票管理のデジタル化
■株式会社メディカルフォースについて
会社名:株式会社メディカルフォース
代表取締役CEO:畠中 翔一
所在地:東京都品川区西五反田3丁目6−21 住友不動産西五反田ビル4階
設⽴:2020年11⽉
事業内容:
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クリニック向けオールインワンSaaS「medicalforce」
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警備事業者向けオールインワンSaaS「警備フォース」の開発・提供
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