(公財)日本障がい者スポーツ協会オフィシャルパートナー契約締結のお知らせ
当社は、2015年9月1日付けで公益財団法人日本障がい者スポーツ協会(以下JPSA)とオフィシャルパートナー契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。
当社は2008年より障がいがありながらも世界で活躍する選手たちを積極的に、雇用、支援を行っています。開始当初は1名の選手から始まり、2013年には「エイベックス・チャレンジド・アスリート」としてチームを発足。その後、数々の国際大会で多くの選手が出場を果たし、現在では、2015年最年少グランドスラムを達成した上地結衣選手とはじめとする車いすテニスや、車椅子バスケットボール、陸上、柔道、水泳、スキー、フェンシングを含む計9 つの競技で12名+1チームが活躍しています。
また障がい者スポーツの普及、振興を目的とし、車いすテニス、車椅子バスケットボール、スキーなどスポーツ大会への協賛も行っています。
今後は更なる進化のため、当社のミッションである「move the world」のもと、エンタテインメントを届ける企業としてJPSAと共に障がい者スポーツの普及、振興を行い、たくさんの方に夢と感動をお届けいたします。
※写真左から
車いすテニス 上地結衣選手、バイアスロン 佐藤圭一選手、車いす陸上 木山由加選手
■公益財団法人日本障害者スポーツ協会(略称:JPSA)
公益財団法人日本障がい者スポーツ協会(Japanese Para-Sports Association)は、 昭和39年に開催されたパラリンピック東京大会を契機に、わが国の身体障がい者スポーツの普及・振興を図る統括組織として、昭和40年に厚生省(現 厚生労働省)の認可を受けて設立。
URL:http://www.jsad.or.jp/
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