文字がにじんで、せっかくのノートが台無し…誰しもが経験したイヤな思いを解決した、新ジェルインクボールペン『サラサマークオン』 3月5日(月)発売
ゼブラ株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:石川 真一)は、新しいジェルインクボールペン「サラサマークオン」を2018年3月5日(月)より全国の文具取扱店にて発売します。
この「サラサマークオン」は、新たな成分が配合されたことで、書いた文字の上から蛍光ペンを引いても、書いた文字がにじまない新しい機能をもった、ジェルインクボールペンです。
■新インクを搭載した「サラサマークオン」の特長
ジェルインクに新成分を配合し、従来のジェルインクに比べて、耐水性と紙への固着性を高めた特殊インクを開発しました。それにより、文字を書いたあと約5秒後、蛍光ペンで上から引いても書いた文字がにじみません。
(※筆記後、何度も蛍光ペンで引いた場合や、紙質によっては、にじむことがあります)
ジェルインクボールペン『サラサマークオン』価格:¥150+税(税込¥162)
水性顔料インク インク色:黒・青・赤 ボール径:0.4mm/0.5mm
・初回数量限定で暗記セットも販売 ¥300+税(税込¥324)
■キレイなノートが成績を左右する!?「ノート評価」に対し、工夫する学生たち
ゼブラが全国の高校生に調査したところ、約85%の人が「授業のノートを提出し評価を受ける“ノート評価”がある」と回答しました。この評価は、普段の授業のノートを先生に提出し、ノートを通して学習の評価を受け、場合によっては、最終的に成績に影響する可能性があるものです。
近年、多面的に学習の評価をする上で、ノート評価は増加傾向にあります。
そういった背景から、少しでも成績を上げるため、約70%の学生は「ノートの取り方に工夫をする」と回答し、
さらに、半数以上の学生が「ノートの取り方に工夫する際、使う文房具も工夫する」としています。
<学生の授業ノートに関する調査>
調査対象:全国高校生 調査人数:100名 調査方法:ウェブアンケート(選択式・記述式)
調査実施日:2018年1月
しかし、ノートを取るとき、約半数の学生が「大事なところに蛍光ペンをひいたらにじんで汚くなってしまった」という経験を持ち、最も多い失敗談としてあげられました。サラサマークオンは、従来の筆記具の不満を解消し、よりキレイなノートを作り、効果的な勉強ができるアイテムです。
「ノートが汚くて、友達に貸した時読んでもらえなかった…。」(16歳男性)
「テストのときにどこが要点かわからなくなってしまった」(17歳女性)
「シャープペンで書いた上からマークしたら、にじんで読めなくなってしまった」(17歳男性)
■サラサマークオンインクの仕組み
インクに新成分を配合することで、従来品に比べて、耐水性を高め、紙への固着性を高めました。
上から蛍光ペンを引いても、インクがにじみません。
■従来のジェルインクとの比較実験を動画で紹介しています。
実験動画はゼブラ公式YouTubeチャンネル(https://youtu.be/MMOi137wTLw)でご覧いただけます。
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