『西川アスリート睡眠セミナー』現役フィギュアスケーター紀平 梨花が寝具の選び方を学ぶ!「自分の特徴に合った、寝具を選べるのは光栄です!」
左向きと右向きで心地いい枕の高さが違うことに驚きと不安が!
西川株式会社(東京オフィス:東京都中央区日本橋富沢町)は、睡眠に強いこだわりを持つ現役フィギュアスケーター紀平梨花選手のパフォーマンス向上・サポートのため、当社東京オフィスにて2019年9月26日(木)に睡眠の重要性や寝具の選び方などをレクチャーする「西川アスリート睡眠セミナー」を開催いたしました。
当日は、現役フィギュアスケーターの紀平梨花選手が来社。青と白の鮮やかな衣装で当社が独自に設立した「日本睡眠科学研究所」に登場。自分に合ったマットレス選びが重要であり、枕は仰向け・横向き寝に対応出来ることが必要であるという話を聞き、セミナーではまず3Dスキャナーにて紀平選手の骨格や体型を測定しました。3Dスキャナーにて測定後、体圧分布測定器を用い、寝ている際に身体のどこに圧力がかかっているのかを調べます。
一般的なマットレスだと比較的お尻に負担がかかっていることや腰が浮いてしまっていることが分かりましたが、持ち運べるマットレスを使用すると圧力が分散され、腰の浮きが無くなりました。当社がお勧めする[エアーSX]で測定すると、身体に掛かる圧力が均等に分散され、マットレスに接する面積も多くなり、紀平選手に最適なマットレスを見つけることが出来ました。
その後、オーダー枕の測定を行いました。オーダー枕は2層式で14カ所の調整をすることが出来、上層部は、わた、パイプ、そば殻など全6種類の素材から自分の好みの素材を感触で選んでいきます。その中でも柔らかい素材が好みだという紀平選手は化粧道具にも使われる”パフ”の素材を選びました。
素材が決定後、仰向き寝から高さ調整を行いました。普段横向きで寝るという紀平選手は横向きでも右向きと左向きでピッタリと合う高さが違うことに驚き、少し不安な様子でもありましたが、スリープマスター(眠りの専門家)から「左右で筋肉のつき方が違うから心配しなくても大丈夫です」と説明を受けると、安心した様子でした。
最後に紀平選手は「腰に負荷がかかっているのでこういう計測をしていただけて、自分の特徴に合った寝具を選べるのは光栄でした!」と、コメントいたしました。
- 当日の様子
■日 時 : 2019年9月26日(木)12:30~13:15(12:00~報道受付開始)
■会 場 : 西川株式会社東京オフィス (東京都中央区日本橋富沢町8-8)
■登壇者 : 眠りのプロであるスリープマスター 冨下 瞳
■ゲスト : 紀平梨花選手
■内 容 : ◆睡眠アドバイス・トークセッション(本社での睡眠科学研究所での
睡眠アドバイスとして、眠りのお悩み相談やマットレス・枕の測定、
寝具選びなどについて体験しながらトーク)
◆フォトセッション
- ゲスト情報
紀平 梨花
生年月日 2002年7月21日
身長 154cm
出身地 兵庫県
競技 フィギュアスケート選手(女子シングル)
所属 関西大学カイザーズフィギュアスケートクラブ
<主な成績>
2019 チャレンジカップ 優勝
2019 四大陸選手権 優勝
2018 グランプリファイナル 優勝
2018 インターナショナルオブフランス 優勝
2018 NHK杯 優勝
2018 オンドレイネペラトロフィー 優勝
- 西川株式会社 東京オフィス体験ブース
★体圧分布測定器
体圧分布測定とは、マットレスに寝た際、腰・背中などにかかる圧力の分布をデータで計測。数種類のマットレスで紀平選手に掛かる体圧を測定し、紀平選手の身体に合ったマットレスを見つけ出します。
★ちょっと寝ルーム
『ちょっと寝ルーム』は、日本睡眠科学研究所の眠り・寝具の知見を活かし、パナソニック株式会社の制御技術により室内全体で仮眠に適した光と音の協調制御を行い、入眠時のリラックスを促す天井の星空投影やアロマの香りなどで、快適で効率的な仮眠環境をコーディネイトしています。30度の傾斜をつけた仮眠用ベッドを8台設置し、コンディショニングマットレスの最上級モデル「[エアー SX]マットレス」や、4層特殊立体構造が快眠ラインを保つ「&Free マットレス SA」、横向き寝を安定させる「&Free 抱きまくら」を備えます。また、椅子に座って仮眠をとるスペースも設け、おひるねピロー「konemuri」などで座位姿勢の眠りもサポートします。
★日本睡眠科学研究所
1984年に設立した日本初の睡眠に関する研究施設で、睡眠科学やライフサイエンスの視点から、寝具の進化をサポートし、時代とともに変化するライフスタイルや環境問題など社会の要請にも応えるべく、産・官・学各界の著名な先生方とも共同研究を推進しています。研究活動は、睡眠生理、寝室環境、寝床内の研究から寝具の研究開発など、眠りの研究からより良い寝具開発まで幅広く活動しています。「眠り」という視点を大切にしながら、「眠り」の枠を超えて、健康やリラクゼーション、豊かな暮らしの創造に貢献しています。
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