横浜赤レンガ倉庫 新規店舗オープンと一部店舗リニューアルを2025年4月から6月に実施!第二弾となる6月の新オープン、リニューアル5店舗を発表!“地元の魅力発信”と“施設ならではの商品・体験”を強化

大人気ショッピングバッグブランドの新レーベル第1号店、神奈川県・小田原発 世界で評価される新進気鋭の日本酒ブランド、思い出を香りで残す“自分で作れる”フレグランスショップなどが新たに集結!

株式会社横浜赤レンガ

 横浜赤レンガ倉庫は、2025年4月から6月にかけて新規店舗をオープン、及び一部店舗をリニューアルしています。6月に5店舗がオープン、リニューアルをするためお知らせします。

新規オープン店舗ロゴ・注目商品イメージ

 第一弾として、4月には洋菓子店「Red Brick Bake! 西洋焼菓子舗」と、館内のイタリアンレストラン「Café & Rotisserie LA COCORICO」が手がける「BEER STAND & PIZZA BAR」の2店舗が新業態としてオープン。これに続き第二弾として、6月は話題の人気ショッピングバッグブランド「Ball&Chain」の記念すべき新レーベル「YELLOW LABEL」第1号店、地元神奈川県・小田原発となる新進気鋭の日本酒ブランド「HINEMOS」、思い出を香りで表現するなど自分で香りをつくれるフレグランス店「MY ONLY FRAGRANCE」の3店舗が横浜赤レンガ倉庫オリジナル商品も取り揃えて新オープンします。加えて、個性豊かな苺グッズが手に入る赤レンガ限定店舗「秘密の苺 MICO E」、横浜赤レンガ倉庫や横浜をモチーフにしたオリジナルデザインの横浜・神奈川土産が集まる「SOUVENIR GALLERY」の2店舗がリニューアルします。

 これらの新規店舗オープン、一部店舗リニューアルを経て、横浜を代表する観光地のひとつとして世界・全国各地から訪れていただく皆様に向けて地元・神奈川や横浜の更なる魅力発信ができるよう目指してまいります。横浜赤レンガ倉庫での思い出をより色濃いものにしていただくことができるような限定商品、コンテンツをもって皆さまのご来館をお待ちしております。

新規オープン

■Ball&Chain 横浜赤レンガ倉庫店/6月6日(金)オープン [2号館2F]

個性豊かな“柄”と“カラー”で幅広い世代から人気沸騰!手の平サイズに畳めて普段使いも楽しめる万能ショッピングバッグ

キャラクターやご当地ものとコラボするなど新しい取り組みが詰まった新レーベル「YELLOW LABEL」の記念すべき第1号店

 エコフレンドリーな生活の第一歩になるようにと願って誕生した「Ball&Chain」。大切に使い続けたいと思え、普段のファッションにも馴染み、使うたびにワクワクするような、おしゃれなショッピングバッグを展開します。今回オープンするのは、「Ball&Chain」のIPコンテンツに特化した新しいレーベル、「YELLOW LABEL」の記念すべき第1号店。従来のファッションやアートを中心とした「BLUE LABEL」に加え、「YELLOW LABEL」では日本が世界に誇るカルチャーであるキャラクター、アニメーション、ゲームとのコラボレーションラインが登場します。オープン時には、関東エリアでは横浜赤レンガ倉庫店にて先行販売となるトム&ジェリーをはじめ、ディズニーモデル、横浜赤レンガ倉庫デザインのアイテムを展開するほか、今後、横浜にちなんだブランドとのコラボも計画中です。

【注目商品】

※価格は全て税込みです

横浜赤レンガ倉庫コラボモデル/各6,050円

〈横浜赤レンガ倉庫限定〉

赤レンガ倉庫というシンボリックな建物のデザインをベースに、横浜らしい風景を昼と夜でそれぞれ表現しました。刺繍によるアートワークでグラフィックとは一味違う、立体的なテクスチャーが楽しめます。

▼有限会社アトリエフォルマーレ 代表コメント

モダンで歴史的な建物である赤レンガ倉庫は、新しい文化を生み出す「横浜」の象徴ともいえます。Ball&Chainが発信したい、新しい価値観を表現するのにふさわしい場所だと考えます。Ball&Chainでは、デザインを媒体として新しい価値観を創造するとともに、デザインの持つ力で、訪れる人をワクワクさせ、横浜にふさわしい新しさを提案していきたいと考えています。

この度誕生したYELLOW LABELでは、固定されたお客様層のためのデザインではなく、訪れたすべてのお客様がワクワクするようなデザインを目指しています。エイジレス、ジェンダーレス、ボーダレスといった様々なお客様が訪れる横浜赤レンガ倉庫は、まさにYELLOW LABELにぴったりな場所と言えるでしょう。商品デザインには、アニメーションやキャラクターなど、見るだけで楽しく、時には懐かしく、心をほぐしてくれるものが満載です。Ball&Chainの新しいチャレンジを横浜赤レンガ倉庫でスタートできることは、とても光栄であり、未来に向けての楽しみでもあります。

有限会社アトリエフォルマーレ

2004年設立後、皮革製品ブランド「SAN HIDEAKIMIHARA」を筆頭に各種ブランドを展開。2020年には「デザインやプロダクトの力を通して世の中を元気にして行きたい」という想いのもと、「Ball&Chain」がデビュー。さらに2021年には「Ball&Chain BLUE LABEL」を発表し、様々な人気ブランドの力を集結したショッピングバッグを多数展開しています。

■HINEMOS 横浜赤レンガ倉庫店/6月6日(金)オープン [1号館1F]

“日本酒を気軽に”という思いから世界共通の“時間”をコンセプトに国内外の日本酒の概念を覆す、新進気鋭ブランド

 「HINEMOS」は、難しい専門用語を使わずにもっと気軽に日本酒を楽しんでほしいという思いから、世界中の人に共通した概念である“時間”を商品のコンセプトにしています。銘柄名には「SHICHIJI(PM7:00)」というように時間そのものを名づけ、12銘柄の日本酒を手掛けています。日本酒を製造する神奈川県小田原市から、世界の日常に日本酒がある“時間”をお届けします。「HINEMOS」の12銘柄が作り出す“時間”を感じていただけるよう、奥行きのある落ち着いた店内でじっくりと商品を選んでいただけます。各銘柄は無料で試飲ができるため、“あなたが過ごしたい時間”にぴったりな日本酒を心ゆくまでお探しください。

【注目商品】

※価格は全て税込みです

REIJI for RED BRICK(AM0:00)/3,740円

Alc.8 %・500ml

〈横浜赤レンガ倉庫限定〉

赤レンガ倉庫が見守ってきたこれまでの横浜の「時間」に思いを馳せながらグラスを傾けたい、横浜赤レンガ倉庫限定で販売する特別な1本です。

デザイン:ボトルのデザインには、赤レンガ倉庫が見守ってきた過去と未来の横浜らしさを感じられる、様々なモチーフを散りばめました。一目で新旧の横浜の様子が伝わる、お土産にもぴったりな意匠を実現しています。

味わい:常に海外から新しい文化を受け入れ発展してきた横浜らしさを表現すべく、これまでの日本酒にはない低アルコールで新感覚の味わいに仕上げました。甘さと酸味が共に引き立て合う珍しいテイストで日本酒に新しい概念を吹き込みます。お米のもつ天然の色素を利用したロゼワインのような透き通った鮮やかな赤色も特徴です。

SHICHIJI(PM7:00)/2,970円

Alc.5%・500ml

夜の始まりを告げる スパークリング日本酒。乾杯を盛り上げるきらめきの一杯を。
SHICHIJIという銘柄名が表している通り、PM7:00の乾杯の一杯目はどんなお酒が相応しいかを試行錯誤して作り上げた自信作です。 低アルコールながらすっきりと濃厚を両立した新感覚の日本酒です。

SANJI(AM3:00)/3,960円

Alc.15%・500ml

燻製、杉、穀物の香り複雑豊かな熟成酒。複雑な味わいで飲みごたえある、杉樽熟成酒。
深夜3時にバーカウンターでウィスキーを味わうような、そんなシーンをイメージ。出荷前に杉樽で熟成させることで、米だけでは生み出せない杉の香りも追加。味わいに複雑な重なりが生まれています。

FIT TIME SET 4銘柄/5,800円

170ml×4本

好きなHINEMOSのミニボトルを自由に組み合わせられる4本セット 「FIT TIME SET」その組み合わせは20000通り以上。 ボトルサイズは1本につき170ml、2人ならちょうど1杯ずつワイングラスに入れて楽しめるサイズ。贈られた人が過ごす、特別な時間をカスタマイズして贈り物にしてみてはいかがでしょうか。

▼株式会社RiceWine 代表コメント

2022年に横浜赤レンガ倉庫がリニューアルしたタイミングから、以来3年間クリスマスの時期にポップアップショップとして出店をさせていただきました。出店を重ねるごとに、横浜赤レンガ倉庫が掲げる「港の賑わいと文化を創造する空間」と弊社ブランドとの親和性の高さを確信し、この度出店をさせていただくこととなりました。

HINEMOSは神奈川県小田原市で製造されています。同じ神奈川県を代表する施設に神奈川初出店を果たせたことを大変光栄に思っています。これまで赤レンガ倉庫が見守ってきた横浜の歴史に、HINEMOSもこれから加わることができるよう、訪れるお客様に愛されるお店作りを心がけていきます。

株式会社RiceWine

2018年創業。2019年に時間に寄り添う日本酒「HINEMOS」をプロデュースしリリース。2021年には愛知県で350年以上の歴史がある酒蔵「森山酒造」とタッグを組み、酒蔵を神奈川県小田原市に移転。以来、神奈川県小田原市にてHINEMOSの製造・販売を手掛けています。作り出すお酒は国内外で評価されており、日本・イギリス・フランス・シンガポールの日本酒コンテストで最高位を含む数々の受賞実績を誇ります。2024年には原宿の新しい商業施設「ハラカド」にも出店し、そのデザインと特別な味わいが世界中のお客様に評価されています。

■MY ONLY FRAGRANCE 横浜赤レンガ倉庫店/6月6日(金)オープン               [2号館2F]

神奈川県初の常設店舗!自分だけの香りづくりはもちろん、“横浜での時間を香りに残す”新しい旅の思い出づくりにも

 香りは、感覚の中でも特に“記憶”と密接に結びついていると言われています。ふとした香りが幼少期の記憶をよみがえらせたり、大切な人との時間を思い出させたり... と過去の思い出を鮮明に呼び起こすことがあります。香りは単なる「良い匂い」ではなく、人生の中で忘れたくない瞬間や感情を閉じ込める鍵となります。

 「MY ONLY FRAGRANCE」では、季節に応じて変わる数十種のフレグランスの中から、好きな香りを好きなだけ組み合わせてお試しいただくことができます。フレグランスやディフューザーを“自分だけの特別な香り”になるよう、フレグランスアドバイザーと話しながら香りを調合します。さらに、オーダーメイドの香りをつくる特別感をご提供するだけではなく、主成分には自然素材を発酵してつくられたエタノールを使用し、香り自体もトップ、ミドル、ベースと細かく設計されたハイレベルなフレグランスをお届けします。

【注目商品】

※価格は全て税込みです

Brick Époque/100ml 8,000円、50ml 6,500円、

10ml 3,000円

※本商品はオーダーメイド商品ではなく、調香師が香りをブレンドした既製品です。

〈横浜赤レンガ倉庫限定〉

赤レンガ倉庫の持つ「時間の積層感」「クラシックモダンな美しさ」「文明開化の香り」に寄せた、歴史を感じる香りの世界観Brick Époque(ブリック・エポック)。「赤レンガの時代」というニュアンスで、歴史ある建物を感じさせます。赤レンガ×優雅な時代をイメージして調香しています。

明治・大正の面影が残る赤レンガ倉庫の海の香りと鉄の香り、そして時を経て滲み出す木材や古書の香り。静かに佇むこの建物の“過去”と“今”を香りで描きます。横浜ならではのストーリーがあるため、観光でお越しいただく方にはもちろん、ミステリアスで上品な落ち着きのある香りで男女問わずご使用いただけます。

▼株式会社フレグランスプロジェクト 代表コメント

このたび、歴史ある横浜赤レンガ倉庫という特別な場所に出店の機会をいただき、心より光栄に思っております。横浜は古くから港を中心に多様な文化が交差してきた街です。その象徴である横浜赤レンガ倉庫にて、“香り”を通じてお客様一人ひとりのアイデンティティを表現する体験をお届けできることは、私たちにとって大きな挑戦であり、新たな可能性でもあります。

MY ONLY FRAGRANCEは、香りを「選び」「創る」体験を大切にしてきました。ノスタルジックな横浜赤レンガ倉庫の空間は、そうした“記憶に残る体験”をより深く味わっていただける理想の舞台です。

香りを感じ、楽しみ、自ら完成させるプロセスそのものが記憶となり、横浜での思い出として残る――そんな体験をお届けできるよう、誠意を込めて取り組んでまいります。

株式会社フレグランスプロジェクト

「香りを選ぶからつくるへ」というビジョンのもと、オーダーメイドフレグランスを通して一人ひとりの個性を表現する新しい香りの世界を創造します。すべてのフレグランスは、ひとつひとつ丁寧に作り上げられ、まさにハンドメイドの精髄を体現しています。ブランドの香水はより高度で繊細に、アートや芸術の域に昇華される一方、オーダーメイドフレグランスは、仕事や生活に溶け込み、より身近で当たり前の存在になっていくと考えます。従来のブランド品を選ぶことが当たり前だった時代から「オーダーメイドフレグランス」という新しい概念を広め、高品質な商品とサービスを通して業界のリーディングカンパニーとなることを目指します。「私らしさは、私の感性でつくる」新しい香りのカタチをご体験ください。

リニューアルオープン

■秘密の苺 MICO E/6月1日(日)リニューアル [2号館1F]

苺好きにはたまらない、知る人ぞ知る横浜赤レンガ倉庫の雑貨店!個性豊かなオリジナルの苺グッズが勢ぞろい

 苺好きにはたまらない、オリジナルデザインの苺アクセサリーや苺雑貨など個性豊かな苺グッズを展開する「秘密の苺 MICO E」。リニューアルした店舗では、人気の苺キューピーはもちろん、お土産にぴったりな“赤レンガキューピー”や“富士山キューピー”など、可愛さ抜群のグッズが並びます。また、デザイナーの気分で手描きの“動物トートバッグ”が登場し、自分のペットがモデルになったと思うような掘り出し物が見つかるかもしれません。さらに面白さを詰め込んだ“NEW「秘密の苺MICO E」”をお楽しみください。

■SOUVENIR GALLERY/6月6日(金)リニューアル [2号館2F]

横浜の思い出を持ち帰る!自分のためにも大切な人のお土産にもぴったりなオリジナルグッズやお菓子がさらにパワーアップ

いつまでも素敵な思い出と共にいられるように、旅先で出会える素敵なモノを集めるオリジナル雑貨店「SOUVENIR GALLERY」。横浜赤レンガ倉庫や横浜の風景をモチーフにしたオリジナルデザインのグッズを取り揃えます。リニューアルを機に、ここでしか手に入らない横浜赤レンガ倉庫限定のオリジナル新商品も多数登場。シンクロしたデザインが楽しいペアキーホルダー、横浜赤レンガ倉庫を描いた刺繍がポイントの雑貨やトートバッグ等、自分のためにも大切な誰かのためにも選んでいただけるお土産やギフトをご用意します。

 さらに、焼菓子「横浜赤レンガガレット」(プレーン、塩キャラメル、チョコレート)が新発売となります。横浜赤レンガ倉庫をあしらったパッケージはお土産にもおすすめです。夏頃には横浜生まれのダルメシアン犬「ブルーダル」とのコラボレーショングッズも販売予定です。横浜の思い出をより色濃くするような、ますます充実した「SOUVENIR GALLERY」にご期待ください。

ー横浜赤レンガ倉庫についてー

横浜赤レンガ倉庫は、創建100年を超える歴史的建造物を活用した文化・商業施設です。当時の倉庫の面影を残した館内には様々なショップやレストラン・カフェが軒を連ね、二棟間の広場では四季折々のイベントを開催。これまでに累計1 億2千万人以上の方にご来館いただいています。

施設に隣接する赤レンガパークは、横浜港を臨む開放的なロケーションが魅力で、観光で訪れた方だけでなく、ランニングやワンちゃんとのお散歩など多くの方が行き交い、思い思いの時間を過ごせる場に。港を行き交う船やみなとみらいの景色を眺めたり、芝生に座ってくつろいだり、目の前の桟橋からはクルーズ船の船旅もお楽しみいただけます。

また、2022年12月のリニューアルをきっかけに、サステナビリティへの取り組みを強化しています。2023年11月には、横浜市SDGs認証制度「Y-SDGs」における最上位『Supreme』を取得するなど、地球環境と横浜赤レンガ倉庫に訪れるお客様が重要なステークホルダーであると認識し、事業活動を通じて持続可能な社会の実現を目指します。

<施設概要>

・施設名:横浜赤レンガ倉庫

・所在地:神奈川県横浜市中区新港 1-1

・営業時間:1号館 10:00〜19:00、2号館 11:00〜20:00

 ※カフェ・レストランは店舗により異なる

 ※1号館ホール・スペースは催事により異なる

・ホームページ:https://www.yokohama-akarenga.jp

※【注意】本リリースに記載されている内容は、変更となる可能性がございます。

※画像はイメージです。

<本件に関する一般向けのお問い合わせ先>  

横浜赤レンガ倉庫 2号館インフォメーション

電話:045-227-2002㈹ ※受付時間:11:00~20:00

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会社概要

株式会社横浜赤レンガ

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URL
https://www.yokohama-akarenga.jp/
業種
サービス業
本社所在地
神奈川県横浜市中区新港一丁目1番1号
電話番号
045-226-1911
代表者名
岩﨑 求起
上場
未上場
資本金
20億9000万円
設立
2000年07月