在庫確認の時間を90%以上削減!“置くだけ”管理とRPA連携で欠品リスクをゼロに。DX推進の成功事例として社内でも高評価を獲得
IoT在庫管理・DXソリューション「SmartMat Cloud」、NTTフィールドテクノ 静岡設備部の活用事例を公開
株式会社エスマット(所在地:東京都品川区、代表取締役:志賀 隆之/林 英俊、以下:エスマット)が運営する、IoT在庫管理システム「SmartMat Cloud(スマートマットクラウド)」は、販売パートナーである株式会社ミライト・ワン・システムズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:田村 亮彦)と共同し、 株式会社NTTフィールドテクノ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:桂 一詞、以下:NTTフィールドテクノ)静岡設備部の活用事例を本日公開しました。

導入事例記事はこちら ▶ http://www.smartmat.io/case/infrastructure/7771
NTT西日本のグループ企業としてネットワーク環境の構築から開通・運用サポート・修理まで、暮らしの快適・安心を支える株式会社NTTフィールドテクノ。NTTの通信インフラ業務で培ったノウハウと地域密着のフィールドサポート力でお客さまを支えています。
■ 導入の背景
NTTフィールドテクノ 静岡設備部様では、通信設備の修理に使う「工材品」を手作業で管理していました。この方法では、入力ミスや数え違いによって在庫不足や誤発注が発生するリスクがありました。また、在庫を持ち出す際の報告ルールが徹底されていないため、在庫管理が曖昧になってしまうケースも見受けられました。さらに、欠品を防ぐために過剰発注を行うことで在庫コストが増大するという問題も抱えていました。これらの課題を解決するために、SmartMat Cloudの導入が検討されました。
■ 課題と導入効果



◾️ SmartMat Cloud(スマートマットクラウド)の概要

SmartMat Cloudは、現場のあらゆるモノの実在庫をIoTで見える化し、在庫管理をかんたん自動化・工程カイゼンを進めるDXソリューション(SaaS)です。従来、多大な人手を掛けていた棚卸、人手では不可能だったリアルタイムでの実在庫把握など高度な員数管理、さらに発注まで完全自動化することで省人化・高度化を実現します。
2018年冬の事業開始以降、製造業・サービス業に加え、医療機関など、幅広いお客様に採用。既に1,200社を超えるお客様に活用されています。
◾️ 株式会社エスマット(旧:スマートショッピング)
「日々のモノの流れを超スマートに」することを目指し、IoT重量計を使った在庫管理自動化・DXソリューションを開発。製造業、医療機関などのBtoB向けには、あらゆる在庫の管理・棚卸や発注を自動化するSaaS「SmartMat Cloud」(https://www.smartmat.io/)を展開しています。
会社名:株式会社エスマット(旧:スマートショッピング)
所在地:東京都品川区東五反田2丁目9−5 サウスウイング東五反田
代表者:志賀 隆之/林 英俊
設立:2014年11月
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