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母の日ギフトを贈る約6割が「直接会って贈る」、手渡しにぴったりな花束ニーズ上昇/予算「5,000円以上」が昨年より10%増、ワンランク上のギフトを贈る傾向に

~【第一園芸調べ】母の日ギフトに関するアンケート調査結果2022~

第一園芸株式会社

花と緑に関する事業を展開する第一園芸株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:伊藤昇、三井不動産グループ)は5月8日(日)の「母の日」を前に、母の日ギフトに関するアンケート調査を実施しました。
【本資料のポイント】
■母の日ギフトを贈る人の約6割が「今年は直接会って渡したい」と考えている。
■贈りたいものは、「癒し」や「季節感」を感じるものが人気の中、2割弱が一緒に外食することを検討。
■花のギフト購入先はインターネット通販が約5割だが、今年はじっくり選べる「街の花屋」が2位に浮上。
■人気の花1位は手渡しにぴったりなカーネーションのブーケで、ベスト3は全てカーネーションが占める。
■母親への気遣いや関心は引き続き高く、母の日ギフトの予算も「5,000円以上」が昨年より10%増、ワンランクアップしたギフトを贈る傾向に。

 

  • 母の日ギフトを贈る人の約6割が「今年は直接会って渡したい」と回答

母の日のギフトを贈る人に、贈り方について聞いたところ、今年は直接会って渡したいと考えている人が約6割となりました。新型コロナウイルスのワクチン接種が進んでいることやまん延防止等重点措置の解除などから、長引くコロナ禍の中で少しずつ気持ちに変化が起きており、人と会うことや外出への意識が変わってきていることがうかがえます。
 
  • 昨年同様、日頃から母親への気遣いや関心は高いが、コロナ禍を機にさらに高くなっている

コロナ禍での母親に対する気持ちについて聞いたところ、約60%がコロナ禍に関係なく「母親について気に掛けている」「毎年母の日には贈り物をしている」ことがわかりました。また、「コロナ禍で特に母親のことを気に掛けるようになった」「コロナ禍で母の日に贈り物をしたくなった」という回答も約22%あり、コロナ禍を機に母親に対する気遣いや関心が高まっている人も多いことがうかがえます。
 
  • 贈りたいものの人気は「癒し」や「季節感」を感じるもの、「外食」など会って楽しむことなどにも変化が

母の日に贈りたいものを聞いたところ、1位は「癒されたり、ストレス解消になるもの」で52%、2位は「家の中で季節感が感じられるもの」で23%と、1、2位は昨年と同じ順位になりました。長引くコロナ禍で少しでも母親の癒しやストレスの解消になるものを選ぶ傾向がでています。また「外食など親子や家族で一緒に楽しめるもの」を新設したところ、2割弱の人が回答し、外出自粛の傾向に変化が生じています。ここでも直接会って感謝を伝えたいという気持ちが表れていました。
 
  • 贈るもの1位は「スイーツ」だが、花に関するギフトも人気の傾向

母の日に何を贈るかを聞いたところ、最も多かったのは「スイーツ」(37%)となりました。一方、2位に「花とギフトのセット」(32%)、3位に「花」(25%)がランクインし、花に関するギフトも人気がある様子です。
 
  •  花の購入先は「インターネット通販」が約5割と人気だが、じっくり選べる「街の花屋」が2位に浮上

母の日の花ギフトの購入先を聞いたところ、「インターネット通販」が54%と半数以上を占めました。ただし、今年は「百貨店・ショッピングセンター」を上回り、「街の花屋」が2位に浮上。店員と話しながらじっくり選べることや、店頭で買ってそのまま直接渡しに行けることなどから、今年のニーズにあった結果となりました。
 
  • 人気の花は手渡しにぴったりなカーネーションのブーケで、ベスト3はすべてカーネーション

どんな花を贈りたいか聞いたところ、1位は「カーネーションの入った花束(ブーケ)」(39%)で、昨年よりも9ポイントアップしました。「カーネーションの入った花束(ブーケ)は、直接手渡しするのにぴったりのアイテムです。つづいて「カーネーションの入ったアレンジ」(32%)、「鉢植えのカーネーション」(16%)となり、昨年に引き続き1位から3位までは、母の日のイメージの定番「カーネーション」が占めています。
 
  •  母の日ギフトにかける予算は5,000円以上が昨年と比べ10%増加。ワンランク上のギフトを贈る傾向に

母の日ギフトにかける予算については、「5,000円未満」の回答が昨年よりも減る一方、「5,000円以上」の回答が全体で43%を占め、昨年よりも10%増える結果となりました。

母親への感謝の気持ちの高まりや、直接会って手渡そうとしていることが影響したのか、昨年よりもワンランク上のギフトを贈る傾向がうかがえます。

今回、コロナ禍で迎える3回目の母の日を前に、「母の日におけるギフト選び」について調査を行いました。コロナ禍が長引く中、ギフトを贈る人の約6割が「今年は直接会って贈りたい」と考えていて、手渡しにぴったりな花束(ブーケ)のニーズも高まっています。また、母親への関心や感謝の気持ちも強く、昨年よりも予算を増やし、ワンランク上のギフトを贈る傾向が出ています。コロナ疲れや会えなかった不安からか、癒しや季節感を形にした「花」はギフトとして人気が高く、特にカーネーションを贈りたい人が多いことが分かりました。
 
<調査概要>
・調査内容:「母の日のギフトに関するアンケート2022」
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:日本国内に住む20~50歳代の男女
・調査人数:1,000人(うち「母の日のギフトを贈る」という回答者:682人)・調査実施日:2022年4月1日~2日


<第一園芸の母の日ギフト>

第一園芸では、人気のカーネーションをはじめ、花とスイーツのセットなど、選りすぐった母の日ギフトのご注文を承ります。限定数を超えてしまった場合、以下のお申し込み期間内でもご注文を締め切らせていただくことがありますので、お早めにご注文ください。

■第一園芸オンラインショップ(https://www.daiichi-engei.co.jp/
:2022年5月4日(水・祝)AM10:00まで

■第一園芸、BIANCA BARNET、エルベ・シャトラン 各店舗
:2022年5月8日(日)まで

 ※店舗ではオンラインショップにはないアイテムも取り揃えております。
店舗の最新の営業情報については、当社コーポレートサイト(https://www.daiichi-engei.jp/news/)をご確認ください。

■第一園芸株式会社 概要
第一園芸は、花と緑のプロフェッショナルとして創業124年を迎える、三井不動産グループの企業です。店舗やオンラインショップでの個人/法人向け商品の販売、婚礼装花、オフィスビルや商業施設などの都市緑化や公園・庭園などの造園・管理を手がける緑化事業、季節の空間装飾事業など、幅広い事業を展開しています。今後も第一園芸は花と緑に囲まれ豊かで潤いのある、そして持続可能な社会の実現を目指して挑戦しつづけます。

所在地:東京都品川区勝島1丁目5番21号 三井物産グローバルロジスティクス勝島20号館
代表者:代表取締役社長 伊藤昇
創業:1898年(設立1951年)
資本金:4億8千万円
株主:三井不動産株式会社(100%)
URL: https://www.daiichi-engei.jp/

《本件に関する報道関係からのお問い合わせ》
第一園芸株式会社 ブランド推進部 岡本
Tel:03-6404-1501 / Mail:info_pr@daiichi-engei.co.jp

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種類
調査レポート
ビジネスカテゴリ
ギフト・花
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会社概要

第一園芸株式会社

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URL
https://www.daiichi-engei.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都品川区勝島1丁目5番21号  三井物産グローバルロジスティクス勝島20号館
電話番号
-
代表者名
山村勝治
上場
未上場
資本金
-
設立
1951年03月