ロイヤルエンフィールドがCUSTOM WORKS ZONとコラボレーション「CLASSIC 650」ベースのカスタムバイクをヨコハマ・ホットロッド・カスタムショー2025で発表

ピーシーアイ株式会社

ロイヤルエンフィールド New CLASSIC 650

2025年9月16日、東京:ミッドサイズ(250cc〜750cc)モーターサイクル・セグメントのグローバルリーダーであるロイヤルエンフィールドは、滋賀県を拠点に活動するカスタムファクトリー「CUSTOM WORKS ZON(カスタム・ワークス・ゾン)」とコラボレーション。2025年12月7日(日)にパシフィコ横浜で開催される日本最大級のカスタムカーおよびカスタムバイクのイベント「 33rd Annual YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW 2025(第33回ヨコハマ ホット ロッド カスタム ショー2025)」において、ロイヤルエンフィールドの新型車「CLASSIC 650(クラシック・ロクゴーマル)」をベースにした新作カスタムバイクを発表します。

 CUSTOM WORKS ZON/カスタム・ワークス・ゾン

「CUSTOM WORKS ZON」は、吉澤雄一 (よしざわ・ゆういち) と植田良和 (うえだ・よしかず) により、2003年、滋賀県に設立。以来、高いデザイン力と車両製作技術によって、個性的なカスタムバイクを数多く発表しています。それらの車両を世界中のショーに出展し、数多くの賞を獲得しているほか、ヨコハマ ホット ロッド カスタム ショーにおいても、過去3度の二輪車部門/最優秀賞を獲得。欧州や北米の二輪車メーカーとのカスタムプロジェクトや、アパレルブランドとのコラボレーションにも参加する、日本を代表するカスタムバイクビルダーです。また現在は、古民家を改装したショールームやカフェも展開。他文化とのカルチャーミックスにも力を入れています。

CUSTOM WORKS ZON/カスタム・ワークス・ゾン

 Webサイト:https://cw-zon.com

 Instagram:https://www.instagram.com/custom_works_zon/

 Facebook:https://www.facebook.com/zon.japan/

Cafe ZON

 Instagram:https://www.instagram.com/cafe.zon/

 ロイヤルエンフィールド 新型車「CLASSIC 650」

ロイヤルエンフィールドの新型車「CLASSIC 650」は、2025年9月1日より、日本全国のロイヤルエンフィールド正規販売店で受注がスタート。CLASSICシリーズの伝統的な特徴を受け継ぎ、熟成を重ねた排気量649cc並列2気筒エンジンを搭載したCLASSICシリーズのフラッグシップモデルです。

「CLASSIC 650」製品情報

 Webサイト:https://www.royalenfield.co.jp/lineup/classic650/

CLASSIC 650  Vallam Red

 Custom World について

ロイヤルエンフィールドの公式カスタムプログラム「Custom World (カスタム・ワールド)」は、世界各地で活躍するカスタムバイクビルダーとコラボレーションし、数多くのカスタムバイクを発表してきました。日本においても、名古屋のAN-BU custommotors (アンブ・カスタムモータース)、東京のCHERRY'S COMPANY (チェリーズ・カンパニー)、千葉のSURESHOT (シュアショット)と、3ブランドとのコラボレーションを実現。そのいくつかはヨコハマ ホット ロッド カスタム ショーで発表し、世界的にも話題となりました。「CUSTOM WORKS ZON」とのコラボレーションは、その最新作です。

  開催概要

■イベント名称:第33回ヨコハマ ホット ロッド カスタム ショー2025

 https://yokohamahotrodcustomshow.com

■開催日:2025年12月7日(日)

■開催場所:パシフィコ横浜

 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1

 https://www.pacifico.co.jp

<ロイヤルエンフィールドについて>

 1901年の創業以来、ロイヤルエンフィールドは美しいオートバイを作り続けてきた二輪車ブランドです。そのルーツは英国にあり、1955年にマドラス(現チェンナイ)に製造工場を設立。以来ロイヤルエンフィールドは、インドのミッドサイズ・モーターサイクルセグメントの成長を牽引してきました。ロイヤルエンフィールドのモーターサイクルは、美しく、シンプルで親しみやすく、ライディングする楽しさに溢れた乗り物である。それは我々ロイヤルエンフィールドが、自らを『Pure Motorcycling/ピュア・モーターサイクリング』と呼ぶ由縁です。

 ロイヤルエンフィールドのプレミアムラインナップには、クルーザーの「METEOR 350(メテオ・サンゴーマル)」、650パラレルツインモーターサイクルの「CLASSIC 650(クラシック・ロクゴーマル)」「SUPER METEOR 650(スーパー・メテオ・ロクゴーマル)」、「INT650(アイエヌティ・ロクゴーマル)」、「CONTINENTAL GT650(コンチネンタル・ジーティー・ロクゴーマル)」、アドベンチャー・モーターサイクルでは「HIMALAYAN 450(ヒマラヤ・ヨンゴーマル)」、アイコニックな「GOAN CLASSIC 350(ゴアン クラシック・サンゴーマル)」「BULLET 350(ブリット・サンゴーマル)」、「CLASSIC 350(クラシック・サンゴーマル)」があります。また我々は2024年に、新しいシティ&電動モーターサイクルブランド『FLYNG FLEA(フライング・フリー)』を発表しました。それはモダンなデザインと先進技術を融合させた、都市型モビリティカテゴリーにおける我々の新たなチャレンジでもあります。

 また我々ロイヤルエンフィールドは、世界各地でモーターサイクルイベントを企画しています。とくに、毎年11月にインド西海岸のリゾート地ゴアの美しいビーチに、世界中からロイヤルエンフィールド・ライダーが集まるイベント「Motoverse(モトバース)」や、ヒマラヤ山脈の高地を走る「Himalayan Odyssey(ヒマラヤン・オデッセイ)」が有名です。また世界中の人々がロイヤルエンフィールドを走らせる世界同日開催のライディングイベント「One Ride(ワンライド)」も実施しています。

 インドのトラック大手Eicher Motors Limited(アイシャーモーターズ・リミテッド)の一部門であるロイヤルエンフィールドは、インドの主要都市に2000以上の店舗を構え、世界60カ国以上に850近い店舗を展開しています。また、ロイヤルエンフィールドは、英国のブランティングソープとインドのチェンナイに2つのテクニカルセンターを有し、インドの都市チェンナイ近郊のオラガダムとヴァラムヴァダガルに2つの最新鋭の生産施設を運用しているほか、バングラデシュ、ネパール、ブラジル、タイ、アルゼンチン、コロンビアの6ヶ所に近代的なCKD(コンプリート・ノック・ダウン)組立工場も有しています。


報道関係者向け画像ダウンロードサイト

https://www.royalenfield.co.jp/download/

ロイヤルエンフィールドのブランドや製品に関する詳細は下記公式ウェブサイトをご覧ください

https://www.royalenfield.co.jp

全国のROYAL ENFIELD正規販売店は下記よりご確認いただけます

https://www.royalenfield.co.jp/dealers/

本件に関するお問い合わせ先:ロイヤルエンフィールドジャパン(総輸入発売元:ピーシーアイ株式会社) https://www.royalenfield.co.jp

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

ピーシーアイ株式会社

14フォロワー

RSS
URL
http://www.pci-ltd.jp/index.html
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都⼤⽥区⽯川町 2-1-1
電話番号
03-5651-8020
代表者名
高橋一穂
上場
未上場
資本金
9900万円
設立
2004年09月