分社化による日本法人の会社名が決定、「キンドリルジャパン」
日本アイ・ビー・エム株式会社(以下 日本IBM)は、IBMのマネージド・インフラストラクチャー・サービス事業の分社に伴い、2021年9月1日から日本において事業を引き継ぐ会社について、その社名を決定し、登記手続まで完了しました。日本法人は、当初、「キンドリルジャパン合同会社」として開始し、今後、会社組織を株式会社に変更し、社名は「キンドリルジャパン株式会社」になる予定です。
分社による新しい会社の名前はKyndryl(キンドリル)です。Kyndrylは、新会社のアイデンティティーとミッションの中心となる 2 つの言葉を組み合わせたものです。「Kyn」は親族のような関係を表す「kinship(キンシップ)」から派生し、社員、お客様、パートナーといった人々との良好な関係を最優先として、長期にわたる関係を構築して育む姿勢を表しています。「dryl」は植物などのつるを意味する「tendril(テンドリル)」から派生し、新しい成長と、お客様やパートナーと共に、常に人類の進歩に向けて取り組んでいるという考えを思い起こさせる言葉です。
「私は長年日本市場のお客様をご支援してきました。日本は世界有数のビジネスが拠点とする、活気と勢いのある市場です」と、Kyndrylの最高経営責任者(CEO)であるマーティン・シュローター(Martin Schroeter)は述べています。 「新会社を日本に設立できることを喜ばしく思います。私たちは、お客様の発展の中核となる最高のスキルとテクノロジーを日本でご提供してまいります」
「日本IBMの社長・会長職を務め、家族と共に6年以上日本に住んでいた経験を通じ、日本市場の重要性と、日本のお客様のグローバルな成長機会について学びました」と、Kyndrylのグループ・プレジデントであるエリー・キーナン(Elly Keinan)は述べています。「ビジネスの開始時点で、日本はキンドリルにとって2番目に大きな市場となります。数十年に渡り、信頼性の高い技術とサービスを提供し、未来への変革に向けたお客様とのパートナーシップを常に築いてきたように、引き続き日本のお客様に質の高いサービスを提供します。日本と日本のお客様の成功と成長に寄与する重要なシステムの進化に、キンドリルはお客様と一緒に取り組んでまいります」
「キンドリルジャパン合同会社」の本店所在地は次のとおりです。また、事業開始時点の資本金、代表者などは今後公表していきます。
本店所在地:東京都中央区日本橋箱崎町19番21号
以上
IBM、IBM ロゴ、ibm.comは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corp.の商標です。他の製品およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リストについては、http://www.ibm.com/legal/copytrade.shtml (US)をご覧ください。
「私は長年日本市場のお客様をご支援してきました。日本は世界有数のビジネスが拠点とする、活気と勢いのある市場です」と、Kyndrylの最高経営責任者(CEO)であるマーティン・シュローター(Martin Schroeter)は述べています。 「新会社を日本に設立できることを喜ばしく思います。私たちは、お客様の発展の中核となる最高のスキルとテクノロジーを日本でご提供してまいります」
「日本IBMの社長・会長職を務め、家族と共に6年以上日本に住んでいた経験を通じ、日本市場の重要性と、日本のお客様のグローバルな成長機会について学びました」と、Kyndrylのグループ・プレジデントであるエリー・キーナン(Elly Keinan)は述べています。「ビジネスの開始時点で、日本はキンドリルにとって2番目に大きな市場となります。数十年に渡り、信頼性の高い技術とサービスを提供し、未来への変革に向けたお客様とのパートナーシップを常に築いてきたように、引き続き日本のお客様に質の高いサービスを提供します。日本と日本のお客様の成功と成長に寄与する重要なシステムの進化に、キンドリルはお客様と一緒に取り組んでまいります」
「キンドリルジャパン合同会社」の本店所在地は次のとおりです。また、事業開始時点の資本金、代表者などは今後公表していきます。
本店所在地:東京都中央区日本橋箱崎町19番21号
以上
IBM、IBM ロゴ、ibm.comは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corp.の商標です。他の製品およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リストについては、http://www.ibm.com/legal/copytrade.shtml (US)をご覧ください。