スイス時計ブランド「Louis Erard」がLouis Erard×Alain Silbersteinの最新作を発表
株式会社 大沢商会はLouis Erardが発表したエクセレンスシリーズのコラボレーションモデルの最新作を発売いたします。
2023年冒頭に新しいウォッチメーカー コンスタンチン・チャイキンとのコラボモデルを発表し9月末にはその第2弾を発表。続々と時計ファンの情熱を駆り立てる意欲作をリリースするブランドとして確固たる地位を築きつつあるLouis Erard。そのLouis Erardが2021年、2022年に続き今年もLouis Erard×Alain Silbersteinリミテッドエディションとしてデイデイト、レギュレーターの2種類の新作を発売します。
今回のシリーズはAlain Silbersteinの特徴である針のフォルム、カラーリングでポップさを演出しながら、文字盤には過去にはあまり見ることのなかったカーキを文字盤色に採用し、よりシックに見えることで着用のシーンを演出すことができます。
ブランドのアイデンティティであるアフォーダブルでありながら上質な時計を提供することに加え、現実的に収集可能な価値ある時計をビッグネームとのコラボレーションで実現する同社の商品は時計ファンのみならずとも注目して頂きたい逸品です。
各モデル世界限定178本。日本では11月中旬からの発売を予定しています。
【商品詳細】価格は税込
品名:Excellence Limited Edition Regulator Louis Erard×Alain Silberstein
品番:LE85358TT06BTT89
価格:¥847,000
ケース:チタニウム(グレード2、グレード5)
ケースサイズ:40mm
ダイヤルカラー:マットカーキ
ストラップ:クイックチェンジ式 チタニウムフラップ付きナイロンストラップ(カラー:カーキ)
ムーブメント:SW266-1(自動巻きレギュレーター)
世界限定178本
発売時期:2023年11月中旬予定
品名:Excellence Limited Edition Day/Date(Smile) Louis Erard×Alain Silberstein
品番:LE75357TT06BTT89
価格:¥847,000
ケース:チタニウム(グレード2、グレード5)
ケースサイズ:40mm
ダイヤルカラー:マットカーキ
ストラップ:クイックチェンジ式 チタニウムフラップ付きナイロンストラップ(カラー:カーキ)
ムーブメント:SW220-1(自動巻き スマイル式デイデイト表示)
世界限定178本
発売時期:2023年11月中旬予定
Louis Erardのアイコンであるレギュレーターをバウハウスの理念に影響を受けたAlain Silbersteinのデザインでまとめました。一目でわかる特徴的な針のフォルムは往年のファンだけではなく、若い世代のファンにも刺さるデザインです。マットカラーのカーキに合わせて配色されたカラーは前作、前々作よりカジュアルに感じられます。
デイデイトのモデルはAlain Silbersteinの代名詞であるSmile式表示を採用。休日が終わった日から待ちに待った次の休日までの気分の変化で曜日を表します。従来のの曜日が書かれていないのでこの時計のオーナーの一週間を
任意で表現できます。
ケースにはマイクロブラスト加⼯を施したグレード2のチタニウムを、Brancardsと呼ばれるケースサイドのバーとリューズにはポリッシュ加⼯のグレード5のチタニウムを採⽤。仕上げによるコントラストもデザインを
引き⽴てます。また裏蓋には限定を⽰す刻印が施されています。
新カラーのカーキストラップはこれまでのAlainモデル同様ベルクロ式のクイックチェンジシステムです。
マットカーキのダイヤルはこれからのシーズンにぴったりのカラーリングです。ハード感のある洋服とのマッチングでぜひお楽しみください。
【Alain Silberstein】アラン・シルベスタイン(インテリア、時計デザイナー)
1950年パリ生まれ、1973年、フランス国立高等応用学校卒業後、インテリアデザイナーに。
1985年愛用のクロノグラフが故障し、自分で製作しようと考えたことから時計のデザインを始める。
1987年、バーゼルフェアで時計を発表。1995年、ブザンソンにアトリエを構え、自らのブランドでバウハウスのデザインに影響を受けた数々の名作を発表しました。2012年の会社休業以降は他ブランドのデザインやコンセプターとしてと時計業界に携わっています。2019年のLouis Erardとのコラボで再び表舞台に返り咲いたことは多くのファンを喜ばすこととなりました。
【LOUIS ERARD】ルイ・エラール
時計製造の聖地であるジュラ山脈に拠点を置くルイ エラール(Louis Erard)は、1929 年にルイ・エラール氏により設立されたスイスの機械式技術と伝統を大切に体現するブランドです。ルイ・エラールは、ラグジュアリー、永遠性、そしてエレガンスを融合した機械式時計コレクションを展開し、象徴的なレギュレーターで知られています。今日、マニュエル・エムシュのリーダーシップのもと、ブランドの歴史や時計製造の伝統を継承、尊重し、現代的に再解釈しながら進化しています。メティエダール(伝統工芸)をモダンに昇華し、また、様々な分野とのコラボレーションやノウハウの交流を通じて表現の領域を広げています。ルイ・エラールは、大衆向けのブランドとは異なる、コレクタブルな道を歩み続けており、高級時計製造にインスパイアを受けながら、独自のポジションを築いていきます。
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