【東京で最高気温37℃超え】熱中症搬送者が相次ぐ中カラオケパセラが熱中症防止のため利用客“以外”にもお冷やを提供
本日、全国各地で最高気温が35度を超え、東京でも最高気温が37℃を超える予想となり、熱中症による救急搬送も急増しています。
こうした中、ホテル・レストラン・カラオケなどを全国展開する株式会社NSグループ(本社:東京都新宿区/取締役社長:荻野佳奈子)は、毎年恒例の「当店のお客様“でなくても”、店内でお冷をお飲みください」キャンペーンを今年も開始いたしました。
全国のグループ店舗にて、熱中症対策のPOPを掲示し、お客様“でなくても”冷たい水を無料提供する取り組みです。

この取り組みは十年以上にわたって継続しているもので、近年はSNS上でも話題となり、2025年6月にはX(旧Twitter)上で「優しすぎる」「この世の中まだ捨てたもんじゃない」といった反応が多数投稿されています。
SNSでも称賛の声:「店の利用者じゃなくても?優しすぎる…」
パセラ店舗前に掲示されたPOPには、以下のようなメッセージが記されています。
「熱中症にご注意ください。当店のお客様でなくても、店内で“お冷”やお飲みください。」
XではこのPOPの写真と共に、次のような投稿が拡散され、多くの共感を呼んでいます。
「当店のお客様でなくてもお冷を…って、まだこの世の中捨てたもんじゃないなって思った。」
「パセラ、やるやん^^」
「“熱中症対策”としてこんな案内をしてる企業があるんだと感動した。」

商業施設として、街の“セーフティネット”になる覚悟
この施策は「売上につながらなくても、命を守ることの方が大事」という想いから始まりました。
来店者だけでなく、暑さに苦しむすべての人に開かれた施設でありたい。
そんな気持ちで、NSグループのホテル・レストラン・カラオケ各店舗では、夏の恒例の風物詩のように、このPOPを掲示しています。
実施概要
内容:熱中症対策のための無料冷水提供(お客様以外も対象)
期間:2025年7月~8月中(猛暑日継続期間)
対象施設:全国のアンダグループホテル、カラオケパセラ、関連飲食店舗など
掲出POP:「お冷だけでもどうぞ」「熱中症にご注意ください」などのメッセージ

NSグループ会社概要
株式会社NSグループは、サービス業を中心に、ブライダル・ホテル・レストラン・カラオケ・カフェ・スタジオ等々、50種類以上の事業ブランドを戦略的に展開しています。どの事業においても顧客への付加価値を高めることにより、その領域で「選ばれるブランド」を創っています。今後も『複合ストーリー戦略』に基づいた、多種多様なレジャー施設の企画・開発・運営に挑戦していきます。
<事業/ブランド>※一部
・ハニトーで有名な「カラオケパセラ」
・静岡県伊豆エリアリゾートホテル「アンダリゾート」
・バリ風都市型ホテル「バリアンリゾート」
・カプセルホテル「安心お宿」
・エンターテインメント複合施設「パセラボタワー」
・ウェディング&パーティースペース「バトゥール」「グレースバリ」
・日本最大の産後ケアホテル「マームガーデンリゾート葉山」など
※株式会社NSグループは、株式会社ニュートン、株式会社サンザのホールディングスカンパニーです。
会社名:株式会社NSグループ
代表者:取締役社長 荻野佳奈子
所在地:〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2丁目4-10 KDX東新宿ビル7F
設立日:1986年9月19日

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社NSグループ 広報室
TEL:03-5155-1658
MAIL:ps.eisui@newton-co.jp
公式サイト:https://www.nsgrp.co.jp
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