Protolabs、CEO後継者計画を発表
Protolabs が 2020 年12 月 14日に米国ミネソタ州メープルプレインで発表したプレスリリースの抄訳です。
Proto Labs, Inc. (NYSE:PRLB 以下、Protolabs)は本日、取締役会が全会一致でロバート・ボドールを、2021年3月1日付でヴィッキー・ホルトの後任として同社の社長兼最高経営責任者(CEO)に選出したと発表しました。ヴィッキー・ホルトは7年間同社を率いてきた後、退任することになりました。ホルトはこの移行期間中はCEOのままで、2021年5月まで取締役会を務めます。
現社長兼CEO、ヴィッキー・ホルトは次のように述べています。「Protolabs取締役会の任命により、ボドールの次期CEO就任を発表できることを光栄に思います。ボドールはProtolabsに入社以来、さまざまな役職でリーダーシップを発揮し、今日のProtolabsの発展に大きく貢献してきました。特に2015年以降は当社最大の地域である南北アメリカ地域のビジネスを指揮し、在職中に2倍以上の増収を達成したほか、当社の3Dプリンティングと板金加工のサービス拡大にも貢献しました。ボドールは戦略的なビジネスリーダーであり、素晴らしい指導力を持っています。彼の情熱とコミットメントは、今後もProtolabsに貢献をもたらすと確信しています。」
ロバート・ボドールは、20年以上のリーダーシップ経験を持ち、直近5年間はProtolabsの南北アメリカ地域担当バイスプレジデント兼ジェネラル・マネージャーを務めました。また、それ以前は、Protolabsの最高技術責任者と、ビジネス開発部門と商品企画部門のリーダーを務めました。2012年にProtolabsに入社する前は、HoneywellとMcKinseyにおいてリーダー的な役割を担っていました。
次期社長兼CEO、ロバート・ボドールは次のように述べています。「この度、業界を牽引するデジタル・マニュファクチャリング企業を指揮し、多くの業界のために製品イノベーションとサプライチェーンの最適化をサポートする機会をいただきました。次期社長兼CEOとして、Protolabsの社員、お客様、株主の皆様のお役に立てることを誇りに思います。この7年間のホルトのサポートと指導に感謝するとともに、Protolabsの未来と今後の成長に邁進していく決意でおります。今後も、当社の素晴らしい社員達にモチベーションを与え、お客様と株主の皆様に価値をお届けし、当社経営陣と協力しながら、成功を導いていきたい所存です。」
Protolabsの取締役会会長、アーチー・ブラックは次のように述べています。「Protolabs取締役会として、ボドールのCEOとしての今後に大きな期待を寄せています。今回の人事決定は、入念な計画に基づく後継者プロセスに即したもので、当社の次期リーダーとしてボドールが適任者であると判断しました。ボドールはこれまでのキャリア全体を通じて、優れたリーダーとして卓越したパフォーマンスの実績を誇ります。当社取締役会はボドールのCEO就任を心より歓迎しており、今後も彼と協力できることを光栄に思います。」
ブラックはさらに次のように述べています。「ホルトが7年間CEOとして素晴らしいリーダーシップで当社を指揮してくれたことを感謝しています。Protolabsはこの7年間を通して、成長と拡大を続け、様々なマイルストーンを築くことができました。ホルトは思いやりのあるリーダーでありながら、当社のあらゆるビジネスの改善に注力し、競争優位をもたらす組織文化を育んでくれました。こうした成果はすべて、圧倒的な増収と株主の皆様へのリターンに貢献しました。彼女の指揮によって、当社の売上高は165%以上、時価総額は18億ドル以上も増加しました。私たちは、ホルトの卓越した業績に敬意を表するとともに、Protolabsを世界トップクラスの企業へと成長させてくれたことに感謝します。」
(以上)
プロトラブズについて
プロトラブズはICTを駆使した独自のデジタル マニュファクチャリング システムにより、カスタムパーツの試作から小ロット生産をオンデマンドかつ画期的な速さで受託製造する会社です。最先端のICTテクノロジーを最大限に駆使することにより、CNC切削加工、射出成形パーツを数日で製作します。国内では3,200社様以上が利用しており、日本全国の製品開発者に、他に類を見ない速さでパーツを入手できるという価値をお届けしています。プロトラブズに関する詳細は、http://www.protolabs.co.jp をご参照下さい。プロトラブズの会社概要は、http://www.protolabs.co.jp/about で確認いただけます。
Proto Labs, Inc. (NYSE:PRLB 以下、Protolabs)は本日、取締役会が全会一致でロバート・ボドールを、2021年3月1日付でヴィッキー・ホルトの後任として同社の社長兼最高経営責任者(CEO)に選出したと発表しました。ヴィッキー・ホルトは7年間同社を率いてきた後、退任することになりました。ホルトはこの移行期間中はCEOのままで、2021年5月まで取締役会を務めます。
現社長兼CEO、ヴィッキー・ホルトは次のように述べています。「Protolabs取締役会の任命により、ボドールの次期CEO就任を発表できることを光栄に思います。ボドールはProtolabsに入社以来、さまざまな役職でリーダーシップを発揮し、今日のProtolabsの発展に大きく貢献してきました。特に2015年以降は当社最大の地域である南北アメリカ地域のビジネスを指揮し、在職中に2倍以上の増収を達成したほか、当社の3Dプリンティングと板金加工のサービス拡大にも貢献しました。ボドールは戦略的なビジネスリーダーであり、素晴らしい指導力を持っています。彼の情熱とコミットメントは、今後もProtolabsに貢献をもたらすと確信しています。」
ロバート・ボドールは、20年以上のリーダーシップ経験を持ち、直近5年間はProtolabsの南北アメリカ地域担当バイスプレジデント兼ジェネラル・マネージャーを務めました。また、それ以前は、Protolabsの最高技術責任者と、ビジネス開発部門と商品企画部門のリーダーを務めました。2012年にProtolabsに入社する前は、HoneywellとMcKinseyにおいてリーダー的な役割を担っていました。
次期社長兼CEO、ロバート・ボドールは次のように述べています。「この度、業界を牽引するデジタル・マニュファクチャリング企業を指揮し、多くの業界のために製品イノベーションとサプライチェーンの最適化をサポートする機会をいただきました。次期社長兼CEOとして、Protolabsの社員、お客様、株主の皆様のお役に立てることを誇りに思います。この7年間のホルトのサポートと指導に感謝するとともに、Protolabsの未来と今後の成長に邁進していく決意でおります。今後も、当社の素晴らしい社員達にモチベーションを与え、お客様と株主の皆様に価値をお届けし、当社経営陣と協力しながら、成功を導いていきたい所存です。」
Protolabsの取締役会会長、アーチー・ブラックは次のように述べています。「Protolabs取締役会として、ボドールのCEOとしての今後に大きな期待を寄せています。今回の人事決定は、入念な計画に基づく後継者プロセスに即したもので、当社の次期リーダーとしてボドールが適任者であると判断しました。ボドールはこれまでのキャリア全体を通じて、優れたリーダーとして卓越したパフォーマンスの実績を誇ります。当社取締役会はボドールのCEO就任を心より歓迎しており、今後も彼と協力できることを光栄に思います。」
ブラックはさらに次のように述べています。「ホルトが7年間CEOとして素晴らしいリーダーシップで当社を指揮してくれたことを感謝しています。Protolabsはこの7年間を通して、成長と拡大を続け、様々なマイルストーンを築くことができました。ホルトは思いやりのあるリーダーでありながら、当社のあらゆるビジネスの改善に注力し、競争優位をもたらす組織文化を育んでくれました。こうした成果はすべて、圧倒的な増収と株主の皆様へのリターンに貢献しました。彼女の指揮によって、当社の売上高は165%以上、時価総額は18億ドル以上も増加しました。私たちは、ホルトの卓越した業績に敬意を表するとともに、Protolabsを世界トップクラスの企業へと成長させてくれたことに感謝します。」
(以上)
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プロトラブズはICTを駆使した独自のデジタル マニュファクチャリング システムにより、カスタムパーツの試作から小ロット生産をオンデマンドかつ画期的な速さで受託製造する会社です。最先端のICTテクノロジーを最大限に駆使することにより、CNC切削加工、射出成形パーツを数日で製作します。国内では3,200社様以上が利用しており、日本全国の製品開発者に、他に類を見ない速さでパーツを入手できるという価値をお届けしています。プロトラブズに関する詳細は、http://www.protolabs.co.jp をご参照下さい。プロトラブズの会社概要は、http://www.protolabs.co.jp/about で確認いただけます。
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