たきかわスカイパークがフルノシステムズの無線LANアクセスポイントを導入
全国各地からグライダー愛好者が集まる国内屈指の航空公園に、施設滞在とワーケーションのためのWi-Fiを整備。リモート会議などの高負荷な動画通信にも耐え得る業務用品質無線LAN。
株式会社フルノシステムズ(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:中谷聡志、古野電気㈱関連会社)は、このたびたきかわスカイパーク(公益社団法人 滝川スカイスポーツ振興協会:北海道滝川市、会長:松尾吉洋)において、利用者の施設滞在とワーケーションのためのネットワーク基盤として、無線LANアクセスポイント「ACERA(アセラ)」を導入いただきました。
たきかわスカイパークは、北海道滝川市にある国内最大級のグライダー(滑空専用航空機)訓練施設です。グライダーの体験飛行や訓練のために全国各地から訪れる方々が滞在期間中に利用できるWi-Fiの整備が課題となっていたことから、宿泊者用の建物にフルノシステムズの無線LANアクセスポイント「ACERA」を導入しました。20名の滞在者が同時に通信しても大丈夫な無線LANを構築したことで、ワーケーションの需要などに対応できる環境が整いました。
■ 複数台の端末の同時通信と高負荷通信に耐え得る無線LAN
宿泊施設を備えるたきかわスカイパークでは、最大で20人の施設滞在者が同時に端末を接続しても円滑に通信できる無線LANを構築したいと考えていました。また、近年増加傾向にあるワーケーション滞在の需要に応えることのできる高品質な無線LANが必要でした。リモート会議などの動画通信時においてもスムーズに通信できるネットワーク環境構築を、業務用品質無線LANのACERAを導入することで実現し、施設利用者の利便性向上を図りました。
利用者が滞在する建物「Cuロッジ」に ACERA 1110 を設置して無線LAN品質を強化しました。Cuロッジは最大約20人が滞在できる宿泊施設です。2階にあるホールと、宿泊者が滞在する部屋に面した廊下にACERAを設置し、Wi-Fiの電波が各空間をカバーしています。
■ 高まるワーケーション需要に業務用品質の無線LANで貢献
近年の傾向として、テレワークの定着やワーケーション需要の高まりによる無線LAN整備が盛んに取り組まれています。当社におきましては、多台数の端末の円滑な同時通信や、リモート会議などの高負荷の動画通信にも耐え得る無線LANソリューションを提供することで、快適にワーケーションを実施していただくことのできるネットワーク環境構築に尽力していく所存です。
【たきかわスカイパークについて】
たきかわスカイパークは、北海道滝川市にある国内最大級のグライダー(滑空専用航空機)訓練施設です。飛行場と公園の機能を持つ国内最初の航空公園で、石狩川の河川敷沿いに50ヘクタールにもおよぶ広大な敷地を有しており、長さ800メートル幅20メートルのメインラインウェイ(滑走路)や、長さ1,200メートル幅50メートルのグラスランウェイが南北に伸びています。日本全国からグライダーの体験飛行や訓練のために訪れる方々が滞在できる宿泊施設や、一般の方々も見学可能なスカイミュージアムなどがあります。
■ホームページ https://www.takikawaskypark.jp/
※記載されている商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
【フルノシステムズについて】
フルノシステムズは、無線LANシステム分野のリーディングカンパニーです。無線ハンディターミナルをはじめ、無線LAN構築には欠かせないモバイル&ワイヤレスソリューションを提供しています。無線ネットワーク管理システム『UNIFAS(ユニファス)』およびネットワーク機器『ACERA(アセラ)シリーズ』は、国内メーカーである高い品質と技術、充実したアフターサービスが評価され、オフィスや学校、公共施設においてシェアが拡大しています。
■ホームページ https://www.furunosystems.co.jp/
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