テュフ ラインランド ジャパン、「5G NR(28 GHz)用基地局向けの認証試験サービス」を開始

テュフ ラインランド ジャパン株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:トビアス・シュヴァインフルター)は、高速・大容量、低遅延の通信が可能な第5世代移動通信システム「5G NR(28GHz)用基地局向認証試験サービス」を本日より開始します。
テュフ ラインラン ドジャパンは、総務大臣より認可を受けた登録証明機関として、国内・海外製品をはじめ多くの電波法試験・認証の実績を有しています。本サービスは、第5世代移動通信(5G)のインフラに対するお客様からのご要望にお応えするため、電波法特定無線設備の技術基準適合証明・工事設計認証試験に対応した5G NR FR2 基地局認証の試験です。


【市場動向】
第5世代移動通信システムは、高速大容量(eMBB)、高信頼低遅延(URLLC)、多数同時接続(mMTC)の特徴をいかし、スマートフォンなどの無線通信ネットワークはもとより、交通、スマートシティ、医療などさまざまな業界に普及しつつあります。そして従来の5G NR向け周波数と新たな Local5G(*1)向けの周波数を活用し、自動運転、遠隔医療、工場自動化、AR/VRを活用した映像伝送などが実現され、5Gは幅広い産業を支えるものと期待されています。

(*1) Local5Gとは、工場施設内やその敷地内に自営ネットワークを構築し、自動制御やIoTなどを通じてさまざまな分野で普及することが期待されています。

【5G関連試験設備】
テュフ ラインランド ジャパンは、2018年に5G NR FR2のOTA試験で要求されるミリ波測定環境(大型ミリ波専用電波暗室、大型ターンテーブル、2軸アンテナマスト)、そして最高級上位機種の測定機器やFCC向けミリ波機材を活用した最新のミリ波試験設備を導入し、5G NR FR2基地局、端末の登録点検における実証実験局向け試験サービスを提供してまいりました。

この度、「5G-NR(28GHz)用基地局向けの認証試験サービス」を開始するにあたり、5G NR実験局試験向けのミリ波測定環境に加え、5G NR FR2 基地局向けにTRP(Total Radiated Power)測定に対応した自動認証試験システム環境を追加導入し、技術基準適合証明及び工事設計認証試験に対応できるように設備を拡張しました。

【無線試験・認証の実績】
テュフ ラインランド ジャパンはWCDMA、LTE基地局および端末、また5G NR FR1 基地局認証実績をはじめ、通信、医療、自動車など多岐にわたる認証サービスを展開し、試験仕様に関連する技術的サポートの実績があります。

認証試験で培ってきた経験もいかし、今後Local 5Gを展開される多くの新規参入企業に対して、LTE、5G NRをはじめ、Wi-Fi CERTIFIED 6™ 認証、Bluetooth認証などを含めた総合的な認証取得を全面的にサポートして参ります。

【テュフ ラインランド グループについて】
テュフ ラインランドは、150年の歴史を持つ世界でもトップクラスの第三者検査機関です。グループの従業員数は全世界で20,000人、年間売上高は20億ユーロにのぼります。第三者検査のエキスパートとして、人々の暮らしのあらゆる面で、品質、安全、環境、テクノロジーを支えています。産業用装置や製品、サービスの検査だけではなく、プロジェクト管理や企業のプロセス構築もサポートしています。また幅広い業種、職種について、専門的なトレーニングも実施しています。こうしたサービスは、テュフ ラインランドの認定ラボや試験設備、教育センターのグローバルネットワークによって支えられています。テュフ ラインランドは、2006年より国連グローバル・コンパクトのメンバーとして活動しています。

ウェブサイト: www.jpn.tuv.com
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