「氷室冴子青春文学賞」総応募数800作の中から、大賞・準大賞作品が決定 

株式会社エブリスタ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:安江 亮太、以下エブリスタ)が運営する日本最大級の小説投稿サイト「エブリスタ」は、小説家・氷室冴子氏の功績を讃えて発足した「氷室冴子青春文学賞」の趣旨に賛同し、応募原稿受付の場として同賞に特別協力しました。

2018年1月15日(月)~3月15日(木)までの応募期間で応募された、全800作の中から、このたび記念すべき第一回目の大賞作品、準大賞作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。

また、7月13日(金)に授賞式および、本賞を記念したトークショーを北海道岩見沢市で開催します。

エブリスタ内特設ページ(https://estar.jp/_ofcl_evt_outline?e=153669

【大賞】『へびおとこ』 作者:とりお
【準大賞】『神絵師』 作者:沢村基
【準大賞】『あの、この手はわたしの手』 作者:笠井カヤナ


「氷室冴子青春文学賞」は、氷室冴子氏の出身地・北海道岩見沢市の有志が設立した氷室冴子実行委員会が主催となり開催される文学賞です。
氷室冴子氏は、少女小説の分野で新しい世界観を提示した、集英社コバルト文庫を代表する小説家です。
本賞では「青春」をテーマにした作品を募集し、まだ発見されていない優れた才能の発掘を目的として開催されました。
審査員は、映画・演劇プロデューサー・伊藤亜由美(いとう・あゆみ)氏、小説家・久美沙織(くみ・さおり)氏、小説家・辻村深月(つじむら・みづき)氏の三名が務めました。
氷室冴子氏がかつて日本の小説のフロンティアを開拓したように、賞開催を通して、若い魂を揺さぶる小説を発掘し、物語の可能性を広げていくことを目指しています。

■「第一回氷室冴子青春文学賞」作品募集要項
募集テーマ:「青春」をテーマにした小説を募集。
「青春」の要素を含んだ作品であれば、ジャンルに制限はありません。
募集文字数:20,000文字~60,000文字(400字詰め原稿用紙50枚~150枚)
応募資格:年齢、性別、職業、国籍は問いません。
応募期間:2018年1月15日(月)~ 2018年3月15日(木)
応募方法:エブリスタ内特設ページ(estar.jp/_ofcl_evt_outline?e=153669)よりエントリー

■審査員プロフィール
▼伊藤 亜由美(いとう・あゆみ)
北海道小樽市出身。株式会社クリエイティブオフィスキュー代表取締役。プロデューサーとして鈴井貴之監督作品「man-hole」「river」やTEAM NACS全国公演「LOOSER~失い続けてしまうアルバム」を皮切りに、数多くの作品で采配を振るう。食、観光、地域産品等北海道の様々な魅力を全国に伝えたいという思いから、映画『しあわせのパン』(2012年)、『ぶどうのなみだ』(2014年)を企画。

▼久美 沙織(くみ・さおり)
1979年『小説ジュニア』にてデビュー。1984年から集英社コバルト文庫において発表した「丘の家のミッキー」シリーズで人気を博し、氷室冴子らとともに「コバルト四天王」として少女小説を中心に活躍した。SF、ゲームのノベライズ、ホラー、ミステリー、エッセイなど、多彩なジャンルで活動。 個人サイト 久美蔵(くみくら)kumikura.jp にて『夢の音海の色』無料配信中。

▼辻村 深月(つじむら・みづき)
1980年2月29日生まれ。千葉大学教育学部卒業。2004年『冷たい校舎の時は止まる』で第31回メフィスト賞を受賞しデビュー。『ツナグ』で第32回吉川英治文学新人賞、『鍵のない夢を見る』で第147回直木三十五賞を受賞、『かがみの孤城』で2018年本屋大賞を受賞。他の著書に『スロウハイツの神様』、『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』などがある。

■氷室冴子とは
1957年、北海道生まれ。藤女子大学国文学科卒業。『さようならアルルカン』で集英社の青春小説新人賞に佳作入選。累計800万部のヒットとなった「なんて素敵にジャパネスク」シリーズ、スタジオジブリによってアニメ化された『海がきこえる』などを執筆した少女小説家。集英社の少女小説レーベル「コバルト文庫」の看板作家として人気を博す。2008年6月逝去。

■エブリスタとはhttp://estar.jp/
「エブリスタ」は、国内最大級の小説投稿サイトです。小説を書きたい人と読みたい人が出会うプラットフォームとして、これまでに200万点以上の作品を配信してきました。大手出版社との協業による「エブリスタ小説大賞」の開催や、ヤングマガジン編集部との共同レーベル「eヤングマガジン」の展開などを通じて、ジャンルを問わず多くの新人作家を発掘・プロデュースしています。シリーズ累計800万部を越えた『王様ゲーム』、100万部を越えた『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』等、書籍化にとどまらず、コミックやゲーム、実写映画やTVアニメに展開される作品も生まれています。
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