Adjust、マーケターに役立つCTV市場の最新情報を解説するレポート「CTVガイド:アプリマーケターのためのインサイト」をリリース

~2023年の月間CTVインプレッション数が10億を超えると予測、急激な成長を遂げるCTVエコシステムを業界リーダーからのインサイトを交えて徹底分析~

adjust株式会社

モバイルマーケティング アナリティクス スイートの adjust(アジャスト)株式会社 https://www.adjust.com/ja/(本社:独・ベルリン、CEO(最高経営責任者):サイモン・デュサール、日本ゼネラルマネージャー:佐々直紀)は、世界的に見たコネクテッドTV(CTV)の広告費用が2026年までに326億ドルに達すると予測される中、「【2023年版】CTVガイド:アプリマーケターのためのインサイト」https://www.adjust.com/ja/resources/ebooks/ctv-insights-for-app-marketers/?utm_medium=release&utm_source=PR&utm_campaign=JA_CTV_GUIDE_RELEASE_2023-AAA-を発表します。
本レポートでは、CTV広告の可能性と注意点、効果の計測方法、CTV分野をリードする業界のキープレイヤーからのアドバイスなど、CTV広告の世界を深く掘り下げています。

Adjustは2022年、業界初の包括的なCTVソリューションであるCTV AdVision https://www.adjust.com/ja/product/ctv-advision/をローンチしました。これにより、効果の可視化が課題であったCTV広告業界の断片化と計測の不透明さを解決しました。CTVのインプレッション数は2022年には月平均2億5,000万にまで成長し、2023年の年末までには月間10億を突破すると予測されています。


CTVの導入率上昇に伴い広告効果を正確に把握する計測機能の強化が必要

Adjustは、CTVの導入が増える動きが今後も続くと見込んでいます。現在、CTVを通して米国のインターネットユーザーの93%にリーチできると予測しています。日本においても、Video Researchによると、CTV普及率は2022年では約57%と過半数以上まで増加しました。このように、CTVテクノロジーとCTV広告は、アプリマーケターにとってますます必要不可欠なものとなっているのです。

CTV広告には、潜在的なユーザーをファネル上部(認知)からファネル下部(アクション)へと促し、ファネルの奥に位置するチャネルを通してコンバージョンに至らせる力「アシスト」力があり、その影響を計測することは今後ますます重要性を増していきます。

Adjust コネクテッドTV部門・新規チャネル部門ディレクター
ハイスベルト・ポルス, Ph.D(Gijsbert Pols)

平均的なマーケターは、およそ14の異なるプラットフォームでキャンペーンを実施しています。そのため、どのプラットフォームが最も価値のあるユーザーをもたらしているかを理解し、他のチャネルにおけるCTV広告の影響を完全に把握することが欠かせません。現在、検索やソーシャルなどのチャネルから発生するインストール数の最大4分の1がCTVキャンペーンのアシストによるものであり、CTVの成長は勢いを増しています。

 2023年版CTVガイドの主なポイント:

●    CTV業界に関する最新の調査結果
●    マーケターがCTV広告で直面する直近の課題
●    アプリのグローバル展開に必要なステップ
●    インフルエンサーマーケティングのROIを計測する方法

 


さらに本ガイドでは、モバイルアプリマーケターがCTVでマーケティングを成功させる方法について、日本からはABEMAやUNICORN、海外からはVibe、tvScientific、WurlといったAdjustのCTVパートナーからの予測事項や実践的なアドバイスが紹介されています。


株式会社AbemaTV ABEMA ビジネスディベロップメント本部 シニアプロダクトマネージャー 綾瀬 龍一 氏
CTV広告は、TVCMとデジタルマーケティングの良さを兼ね備えた素晴らしいマーケティングチャネルです。ABEMAのCTV広告では、若年層へのリーチや、1stPartyDataなどを用いたターゲティングなどによって高い広告効果を出せた事例が増えてきています。さらに、Adjust のCTV AdVisionを活用することでCTV経由のアプリインストール効果を可視化し、良質なユーザーのインストールを増やすこともできます。このようにCTV広告は、TVCMのような認知獲得を目的とするブランディング広告や、インストール獲得を指標とするアプリマーケティングなど幅広い目的で活用が可能です。


UNICORN株式会社 CEO 山田 翔 氏
「CTV広告」の需要が高まる中、「VOD」を経由して配信される広告は、多くの場合、スマートデバイスへの配信とCTVへの配信が共存しているため、単に「テレビ広告と同じ規格で配信を行う」のではなく、ターゲットや商材との相性を考えながら、双方同時にアプローチを行う必要があると考えています。なかでも、デバイスの特性に合わせたクリエイティブ制作には、重きを置く必要があるでしょう。広告効果を高めるためには、こうしたサービスに関する情報を、十分に理解していくことも大切です。
「UNICORN」は、Adjustの、CTV広告計測ソリューションのパートナーであり、Adjust経由で配信されたCTV広告は、UNICORNによる効果計測とデータの可視化ができるため、プロモーション全体の戦略設計を考えることに注力できます。


Adjust 日本ゼネラルマネージャー 佐々直紀
AdjustのCTV AdVision https://www.adjust.com/ja/product/ctv-advision/は、市場初の包括的なCTV計測ソリューションです。マーケターは、モバイルアプリのインストールやインストール後のイベントにおけるCTVキャンペーンの具体的な影響を正確に理解し、CTVが他のマーケティングチャネルのコンバージョンをどのように促進しているかを一目で把握して、キャンペーンを素早く最適化することができます。
日本においてもCTVは益々普及し、CTV広告予算は上昇しています。Adjustは今後もAbemaTV社やUNICORN社などのパートナーと共に、日本のマーケターのみなさまをサポートする体制づくりとプロダクトの開発に尽力してまいります。


本レポートは、こちらからダウンロードしてご確認ください。
https://www.adjust.com/ja/resources/ebooks/ctv-insights-for-app-marketers/?utm_medium=release&utm_source=PR&utm_campaign=JA_CTV_GUIDE_RELEASE_2023-AAA-


Adjustについて
Adjust(https://www.adjust.com/ja )は、モバイルアプリやコネクテッドテレビ(CTV)など、プラットフォームをまたいでアプリを計測し、アプリの成長を目指す世界中のマーケターから信頼を得ています。急成長中のIT企業から、初めてアプリを立ち上げる実店舗を運営する企業まで、アプリマーケティングのあらゆるステージで顧客と連携しています。Adjustの強力な計測・分析スイートが提供する可視性とインサイト、必須ツールが、マーケターがより優れた成果を達成できるようサポートします。

Adjustは、AppLovin(Nasdaq:APP https://www.streetinsider.com/stock_lookup.php?q=APP)のグループ会社で、本社所在地はドイツのベルリンです。

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会社概要

adjust株式会社

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URL
https://www.adjust.com/ja
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティウエスト23階
電話番号
-
代表者名
ポール・H・ミュラー
上場
未上場
資本金
-
設立
2014年11月