国際NGOプラン・インターナショナル、10月11日の国際ガールズ・デーに向けて映画『1日1ドルで生活』自主上映会主催者を募集
国際ガールズ・デー 映画『1日1ドルで生活』全国100カ所上映キャンペーン 募集要項 【上映会開催】 募集対象:上映会を開催してくださる学校、団体、企業、個人の方 募集期間: 2019年6月21日~10月末日 上映会実施期間: 2019年10月1日~10月31日 上映料金について 料金: 1回につき5万円 うち、1万円は配給会社であるユナイテッドピープルより、プラン・インターナショナルへ寄付されます。 ※詳しい情報については、以下の市民上映会 主催者募集資料をご確認ください。 https://www.cinemo.info/data/1day1dollar/joueiPR.pdf 【上映会開催へのご協賛】 併せて上映会開催に協賛くださる企業/団体を募集します。ご協賛をいただくことで、上映会主催者の負担が軽減され、より多くの上映会開催を実現できます。 協賛料金について 料金:上映回数5回、25万円よりご協賛が可能です。 上映料金の20%が、配給会社であるユナイテッドピープルより、プラン・インターナショナルへ寄付されます。 ※詳しくは、以下の「協賛のお願い」資料をご確認ください。 https://www.cinemo.info/data/1day1dollar/joueiSponsor.pdf お問合せ先: ユナイテッドピープル株式会社 Email: contact@unitedpeople.jp |
映画 『1日1ドルで生活』について (配給:ユナイテッドピープル)
若者4人の友達がグアテマラの田舎へ約2ヶ月間の旅に出る。1日に使えるお金はたった1ドル。ビデオカメラを手にして、空腹、寄生虫、生活難による極度のストレスに耐えながら、なんとか生き残ろうとする。通常のアメリカの若者にとって、この直面する現実は想像を絶することだが、実際に世界では11億人が貧困で苦悩しているのだ。仲間たちは、そう簡単に解決策が見つかるわけがないと理解するが、寛容で忍耐強い20才の女性ローザと12才の少年チコが、くじけない希望を与える…少しでも世界を変えていく効果的な方法があるのだと。
*本編につづき「Rosa」を上映
映画の中に登場するマヤ民族のローザという女の子は、貧困や望まない妊娠、病を抱えた娘の子育てなど様々な困難に直面しつつも、看護師になるという夢に向けて前向きに生きています。彼女が、自己実現を果たす姿から、国際ガールズ・デーに対する理解を深めていただけます。
国際ガールズ・デー(10月11日)とは
「国際ガールズ・デー」は、「女の子の権利」や「女の子のエンパワーメント※」の促進を、広く国際社会に呼びかける日。プラン・インターナショナルの働きかけを受けて、国連によって定められました。
開発途上国では女の子の多くが経済的、文化的な理由により学校に通えず、10代前半での結婚を余儀なくされ、貧困の中で暮らしています。先進国でも、女の子にはさまざまな社会的制約が存在します。しかし、適切な教育と支援を受けることができれば、女の子たちの可能性は無限に広がり、未来は大きく変えることができます。 「国際ガールズ・デー」には、世界各地で女の子自らが声をあげ、彼女たちを応援するイベントやアクションが行われます。
※女性が人生におけるあらゆる選択肢を自分の意思で選びとり生きていくために必要な力、男性と対等に家庭内や社会の意思決定に参画する力をつけること。
【ユナイテッドピープルとは】
ユナイテッドピープルは「人と人をつないで世界の課題解決をする」をミッションに、映画買い付け・配給・宣伝・制作を行なっております。また、映画の市民上映会(自主上映会)ポータルサイト「cinemo by ユナイテッドピープル」を運営しています。
http://unitedpeople.jp/
【プラン・インターナショナルとは】
プラン・インターナショナルは、子どもの権利を推進し、貧困や差別のない社会を実現するために世界70カ国以上で活動する国際NGOです。創立は1937年。長年にわたり、子どもや若者、地域の人々とともに地域開発を進めてきました。すべての子どもたちの権利が守られるよう、とりわけ女の子や女性への支援に力を入れています。
https://www.plan-international.jp/
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