フランス産オレンジリキュール コアントロー「COINTREAU 4(for) LADIES」第一弾を開始
Bar Adonis(渋谷)大沢 智枝さん
Rémy Cointreau Japan株式会社(レミー コアントロー ジャパン/東京都港区麻布台/代表取締役 宮﨑俊治)は、フランスのプレミアムオレンジリキュール「コアントロー」が都内の女性バーテンダー4名をフィーチャーする企画「COINTREAU 4(for) LADIES」を開始、第一弾としてBar Adonis(東京都渋谷区)の大沢 智枝さんをご紹介。同時に2019年6月24日~7月7日までの期間にわたり同店にてカクテルプロモーションを実施することを発表します。
Rémy Cointreau Japan株式会社(レミー コアントロー ジャパン/東京都港区麻布台/代表取締役 宮﨑俊治)は、フランスのプレミアムオレンジリキュール「コアントロー」が都内の女性バーテンダー4名をフィーチャーする企画「COINTREAU 4(for) LADIES」を開始、第一弾としてBar Adonis(東京都渋谷区)の大沢 智枝さんをご紹介、2019年6月24日(月)~7月7日(日)までの期間にわたり、同店にてカクテルプロモーションを実施することを発表します。
コアントローは1849年に創業した、フランスの伝統的なリキュールのメゾンです。考案者のエドゥアール・コアントローは、当時社会的に活躍し始めた女性のために、エレガントで洗練されたお酒をと考え、試行錯誤を経て1875年にプレミアムオレンジリキュール「コアントロー」を完成しました。現在も当時から変わらず、アルコール、オレンジピール、砂糖、水という4つの材料のみで「100%ナチュラルなリキュール」として造られています。
エドゥアールが掲げた活躍する女性を応援するという目標は、現在もコアントローのDNAとして刻まれています。創業170周年を記念し、4人の女性バーテンダーにフィーチャーし彼女たちを紹介・応援すると同時に、女性がカクテルを楽しむ場を提供するというコンセプトで本企画「COINTREAU 4(for) LADIES」が生まれました。さらに今回のために特別に開発した2種類のコアントローカクテルを、各店舗にて2週間の期間限定で提供するカクテルプロモーションも併せて実施。コアントローを表現する4つのキーワード「170年の歴史」「フランス」「100%ナチュラル」「現代アート」をテーマに、4人の女性バーテンダーがクリエイティヴに創作したカクテルをそれぞれの店舗にてお楽しみいただけます。
第一弾として、大沢 智枝さんがチーフバーテンダーを務める渋谷 Bar Adonisにて2019年6月24日(月)~7月7日(日)の期間限定でプロモーションを開始いたします。
The Story of Tomoe Osawa ◇◆◇◆◇◆◇
道玄坂の喧騒から別世界に訪れたような、エーゲ海を思わせる内装と大理石のカウンターが印象的な「Bar Adonis」。チーフバーテンダーを務める大沢 智枝さんは、様々なカクテルコンペティションでの受賞歴を誇る、女性バーテンダーの旗手ともいうべき存在です。
◇カクテルとの出合い
大沢さんがバーテンダーになったのは、学生時代飲食店のアルバイトでカクテルに興味を持ったことがきっかけとのこと。徐々にバーの世界に魅了されて、本格的にバーテンダーへの道を志しました。
吉祥寺のダイニングバーのオープニングスタッフの経験を経て、横浜の名店「BAR GLORY」 で着実にバーテンダーとしての修業を重ねる中で、「自分はこの世界しか知らない」「本格的な“サービス”を学んでみたい」という意識が高まり、リゾートホテルのレストランでのギャルソンへと転身。いつかはバーへ戻ろうという気持ちがありながらも、ワインや料理、プロフェッショナルなサービスについて学ぶ日々のなかでは、ただ目の前に起こることにまっすぐに向き合うばかりで、ほかのことに心を奪われる隙もありませんでした。
ソムリエの資格も取得し、無我夢中で過ごしているうちに2年ほどが経った頃、折よく「Bar Adonis」のマスターから声がかかり、バーテンダーとして再びバックバーを背負うことに。「今でも学ぶことばかりです。でも毎日がとても楽しいですね」と大沢さん。
◇ナチュラルな生活で得られたもの
しかし、バーテンダーとして昼夜逆転の生活を続けるうちに、少しずつ体の不調を感じ始めたそうで「もともとあまり丈夫なほうではなく、健康には人一倍気を遣っていたのですが…それも女性バーテンダーにとって大きな壁のひとつかもしれません」と語ります。
それから食生活などを見直し、食品についての探求や試行錯誤が始まりました。数年前から自然栽培の食材に切り替え、家事などの日常生活にも自然由来のものを取り入れたり、ヨガなどで体の動かし方を考えるようになったりしたことで、徐々に体調が改善してきたとのこと。
「人間は食べるものでできているんだなと実感しました。自然栽培では、農薬や肥料を一切使わずあるがままの状態で育てます。野菜や穀物本来の力が詰まっているんです」自らの実体験から、バーでは旬のフレッシュフルーツだけでなく、野菜や様々なハーブ、スパイスを使ったカクテルも提供。最初のうちは馴染みのない方が多かったものの、ここ数年でオーダーが増え、今ではお店の人気メニューのひとつとなっています。
そんな大沢さんが、今回のプロジェクトで選んだキーワードは「100%ナチュラル」。コアントローはアルコール、オレンジピール、砂糖、水という4つの材料飲みを使用し、添加物や香料などを一切使用しないリキュールであるからこそのキーワードです。
◇「Cointreau Fizz Basil & Berry」
ひとつ目のカクテルは、心と体に優しいバジルとクランベリーで、元気とリラックスをという大沢さんの気持ちが込められています。クランベリーの濃厚なジュースとフレッシュバジルを加えた、爽やかな酸味と夏の草原を思わせる青々しさがコアントローのシトラス感と甘さに絶妙に調和し、上質なフルーツサラダのように体が喜ぶ一杯に。
「コアントローはバーで最も使われているリキュール。私も初めて買ったリキュールがコアントローでした。どんな時でもぴったりな、気軽なカクテルとして楽しんでいただきたいですね」。
◇「Natural Blonde」
ふたつ目のカクテルはラムとコアントロー、生クリームで作る「プラチナ・ブロンド」のアレンジで、ダーク・ラムにオリジナルの配合でマサラチャイのスパイスを漬け込み、さらに自然栽培の和紅茶や蜂蜜を組み合わせています。
「紅茶とラムを擦り合わせて抽出すると、お湯で入れるのとはまた違った風味が得られます。今回使用する和紅茶は優しくさわやかな風味でコアントローと調和し、様々なスパイスと合わせることで、クリームの濃厚な味わいの中に爽やかさが生まれます」という大沢さんの説明通り、それぞれの素材の風味が感じられながらも、優しくふっくらと広がる味わいです。体がぽかぽかと温まり、夏の間も冷房でバランスが崩れがちな女性に嬉しいカクテルです。
◇より多くの方と、ご縁を繋ぐために
今後の目標はと尋ねると「英語ですね!昔から英語の勉強は続けているのですがなかなか思うように話せません。お店でも海外でもたくさんの方とコミュニケーションをとれるようになりたいです」と語る大沢さん。
自分自身と向き合いながらチャレンジを重ね前進を続ける姿は、すべての働く女性に勇気を与えてくれます。
6月24日~7月7日までの期間は大沢さんの想いが詰まった2つのカクテルで、明日への元気をチャージしましょう!
◆店舗情報
店舗名 Bar Adonis (バー・アドニス)
住所 東京都渋谷区道玄坂2-23-13
渋谷デリタワー9F
電話 03-5784-5868
営業時間 18:00~26:00
席数 カウンター 9席、テーブル席 10名
店舗詳細 https://www.bacchus-shibuya.com/
◆プロモーション詳細
期間 2019年6月24日(月)~7月7日(日)
提供カクテル Cointreau Fizz Basil & Berry ¥1,500
Natural Blonde ¥1,500
【コアントローとは】
1849年、フランスのアンジェにて創業。厳選した「スイートオレンジ」「ビターオレンジ」 の2種類のピール(果皮)を使用したオレンジリキュールです。エッセンスの含有量は オレンジリキュールの中で最も高く、一方で甘みは抑えられています。
香り高いオレンジ のアロマとバランスの良いフレーバーで、発売以来オレンジリキュール(トリプルセック)のベンチマークとして絶大な人気を誇り、世界中のバーテンダーから「バーには必ずあるべきリキュール」と支持されています。
オフィシャルサイト https://www.cointreau.com/jp/ja/
Facebook https://www.facebook.com/CointreauJP/
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