アンダーズ 東京 ミシュランガイド発表のホテルセレクションにて「特別な滞在」を意味する、1ミシュランキーを昨年に続き獲得

この度、アンダーズ 東京（所在地：東京都港区虎ノ門1‐23‐4 虎ノ門ヒルズ 森タワー）は、日本ミシュランタイヤ株式会社が2025年10月8日（水）に発表したミシュランガイドのホテルセレクションにて、「特別な滞在」を表す1ミシュランキーを昨年に続き、獲得いたしました。

ミシュランガイドのホテルセレクションでは、建築とインテリアデザイン、サービスの質と一貫性、施設の個性や独自性、価格に見合う価値、そしてその土地ならではの体験の提供、これら5つの基準を満たしたホテル・旅館に対し、特に優れた滞在体験を提供する施設の新たな指標となるミシュランキー（3段階）にて評価しています。

「アンダーズ」はヒンディー語で「パーソナルスタイル」を意味し、その名の通り、一人ひとりの個性やアイデンティティを尊重するハイアットが手掛ける、ラグジュアリー ライフスタイルホテルです。アンダーズ 東京を訪れる皆さまが刺激的でユニークなローカル体験を通じて、”自分らしさ” の本質に出会い、自由に表現できる場を提供するホテルとして、皆さまにとって旅先の特別な場所となるよう、心温まるおもてなしを提供いたします。

今回の1ミシュラン獲得にあたり、アンダーズ 東京の総支配人、トマ ヴィダルは「この度、ミシュランガイドから栄誉ある「1ミシュランキー」の認定を受けたことを大変光栄に思います。この栄誉は、各部門のスタッフによる献身的な努力とお客様への真心の賜物です。今後もアンダーズ 東京は、地域に根差した真のホスピタリティを提供し続けることで、ゲストの皆さまに、この街のユニークなスピリットにインスパイアされた、イマーシブでクリエイティブなひとときを通じて、自由に自己表現していただけるような唯一無二の体験をお届けしてまいります。」と述べています。

【ミシュランキーの評価について】

第二回となる今回、2025年ミシュランガイドのホテルセレクション発表において、世界各地で合計2,457軒（１ミシュランキー：1742軒、2ミシュランキー：572軒、3ミシュランキー143軒）の宿泊施設がミシュランキーとして掲載となりました。日本国内のセレクションでは、3ミシュランキー「最上級の滞在」7軒、2ミシュランキー「素晴らしい滞在」20軒、１ミシュランキー「特別な滞在」101軒の多彩なホテル及び旅館が選出されました。

＜アンダーズ 東京について＞

ハイアットが手がける日本初のラグジュアリー ライフスタイルホテル「アンダーズ 東京」は、地上52階建ての「虎ノ門ヒルズ 森タワー」の47～52階に、2014年6月に開業しました。8室のスイートを含む164のいずれの客室からも東京の素晴らしい眺望をお楽しみいただけるほか、オールデイダイニングやバー、ユニークなイベントスペース、チャペル、スパ＆フィットネス施設を備えます。デザインはトニー チー氏と緒方慎一郎氏率いるSIMPLICITYが手がけ、モダンな中にも日本美を取り入れた静謐な館内に、国内の伝統文化を取り入れたアートワークを配し、地元に根ざした体験を大切にしています。アンダーズ 東京に関する最新情報はandaztokyo.jpでご確認ください。

＜アンダーズについて＞ 

 グローバルなスケールとローカルな視野を併せ持つアンダーズは、自己表現力を高め、想像力豊かな旅行を通じてお客様の好奇心を刺激し、その土地ならではの体験を提供しています。筋書のないパーソナルなおもてなしにより、お客様は自分自身の本質を発見し、地元の文化の神髄に浸ることができます。現在、30のアンダーズ ホテルを世界中のさまざまな都市と地域（ニューヨーク（フィフスアベニュー）、ドーハ、サンディエゴ、ウエストハリウッド、ナパ、スコッツデール、サヴァンナ、マウイ、ミュンヘン、オタワ、メキシコシティ、コスタリカ、ロンドン、アムステルダム、プラハ、シンガポール、バリ、パタヤ（ジョムティエン・ビーチ）、デリー、上海、深セン湾、東京、ソウル（江南）、アブダビ、ドバイ（ザ・パーム）、厦門、ウィーン、南京、マカオ、マイアミ）で展開しています。詳しくはwww.andaz.com をご覧ください。Facebook、X、Instagramで、@Andazをフォローしてください。ハッシュタグ「#WhenInAndaz」を付けた写真の投稿もお待ちしています。