DHL ジャパン、タイの子供たちへ200キロのサッカー備品を輸送
・浦和レッズの「ハートフルサッカーin Asia」に協力
国際エクスプレスのリーディングカンパニー、DHLジャパン株式会社(代表取締役社長:トニー カーン 本社:東京都品川区)は、このたび浦和レッドダイヤモンズ(浦和レッズ)が実施する国際社会貢献活動、「浦和レッズ ハートフルサッカー in Asia」に協力し、タイへサッカー教室用備品の輸送を行いました。浦和レッズ・DHL ジャパンの共同企画として、サッカースクールの備品合計200 キロの荷物が、タイの子供たちが待つ小学校へ届けられました。クラブが用意したボールやTシャツは、浦和レッズハートフルクラブのコーチより地元小学校の子どもたちに贈呈されました。
タイの子供たちへサッカー教室用キットを手渡すⓒ浦和レッズ
「浦和レッズ ハートフルサッカーin Asia」は、浦和レッズが、サッカーを通じて「おもいやり」「楽しむ」「一生懸命」の大切さを伝えるためアジアの国々で行う草の根の交流活動で、これまでに延べ17カ国で子供たちを対象にサッカー教室を開催、合計8,333 名の子供たちが参加しました。「浦和レッズ ハートフルサッカーin Asia」は、2007 年浦和レッズがアジアクラブ王者を決定するAFC チャンピオンズリーグ(ACL)への初出場を機に開始され、その後、2009 年より、国連承認のNGO である国連の友アジア-パシフィック(FOUNAP)と共催されています。
今回の輸送に際し、浦和レッドダイヤモンズ代表取締役社長の立花洋一氏は、「このたびは『浦和レッズ ハートフルサッカーin Asia』開催のために、トップパートナーであるDHL ジャパンから輸送支援をいただき、感謝しています。ハートフルクラブの活動を通じて、スポーツの楽しさ、大切さを伝えることができていましたら大変嬉しく思います」と述べています。
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