東京都市大学との共同研究 週6回以上の入浴で風邪やインフルエンザ罹患が少ない可能性
~第33回日本疫学会学術総会にて発表~
株式会社バスクリン(本社:東京都千代田区 社長:三枚堂正悟)つくば研究所は、東京都市大学人間科学部 学部長 早坂信哉教授の研究グループとの共同研究で、0 - 5歳の子を持つ方(保護者)を対象に入浴習慣と風邪やインフルエンザの発症に関する調査を行ったところ、浴槽入浴の回数が多いと風邪やインフルエンザの罹患が少ない可能性があることが分かりました。
今回の研究成果は、第33回日本疫学会学術総会(2023年2月1日~3日・浜松開催)にて報告しました。
◆保護者の浴槽入浴頻度が週6回以上の群は、週5回以下の群と比べて、風邪の罹患率が低かった。
※今回はいずれも統計学的有意差はありませんが、調査対象者数が少なかった可能性があります。
※本研究は回答者の記憶による情報であり、研究結果の解釈には限界があります。
本調査は、東京都市大学「人を対象とする研究」に関する倫理審査委員会の承認を得て実施しました。
◆株式会社バスクリンは、入浴に関する様々な情報を発信しています。
・健やかで心地よい生活をサポートするTipsをお届け 「~健康応援マガジン~ カラダととのエール」
< https://www.bathclin.co.jp/health-column/ >
・商品開発の裏側や入浴について、楽しくお伝え 「バスクリン ほかほかチャンネル」
< https://www.youtube.com/channel/UC4UhwLOGEUKLpHfp6yV7CSQ >
株式会社バスクリンは「健康は、進化する。」をスローガンに、お客様の健やかで心地よい生活の提供をめざしてまいります。
今回の研究成果は、第33回日本疫学会学術総会(2023年2月1日~3日・浜松開催)にて報告しました。
- 結果まとめ
◆保護者の浴槽入浴頻度が週6回以上の群は、週5回以下の群と比べて、風邪の罹患率が低かった。
- 背景
- 方法
※今回はいずれも統計学的有意差はありませんが、調査対象者数が少なかった可能性があります。
※本研究は回答者の記憶による情報であり、研究結果の解釈には限界があります。
本調査は、東京都市大学「人を対象とする研究」に関する倫理審査委員会の承認を得て実施しました。
- まとめ
◆株式会社バスクリンは、入浴に関する様々な情報を発信しています。
・健やかで心地よい生活をサポートするTipsをお届け 「~健康応援マガジン~ カラダととのエール」
< https://www.bathclin.co.jp/health-column/ >
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