GreenSnap、生成AIフラワーアレンジメント「AI:zen(アイゼン)~Flower Arrangement Assistant~」の提供を開始
~生成AIで作ったアレンジメント画像を接客に活用、イメージ相違による機会損失やサンプル制作によるロスを削減~
「AI:zen(アイゼン)」開発の背景・ねらい
店舗でフラワーアレンジメントをオーダーする際は、色味と雰囲気を言葉で伝えるか、実際に花を組みながらイメージを合わせるという手法を用いるケースが多く、出来上がりのイメージ相違による機会損失やサンプル制作によるロスが発生することが多くありました。
この度の開発により、制作後のギャップを抑え機会損失や花材のロスを防ぐだけでなく、本サービス導入によって購入前にイメージが明確になることで、顧客が安心して購入することができ売上増も期待できると考えております。
「AI:zen」サービスURL:https://aizen.greensnap.jp/
生成AI活用プロジェクトを立ち上げたGreenSnapの今後の展望
昨今、生成AIが実用化レベルに進化しているという話題を度々見聞きするようになり、社会実装が始まるタイミングに差し掛かっていると我々GreenSnapは考えております。花き園芸業界でもその時流を捉え業務効率化や需要喚起に生成AIを活用するため、GreenSnapでは「生成AI活用プロジェクト」を立ち上げました。本サービスのリリースはその第一弾となります。
本サービスでは、 店頭にこのアプリを使えるタブレットを配置し、今までオーダーメイドの花束やフラワーアレンジメントを利用してきた層はもちろん、利用してこなかった層も初めて使ってみたいと思うきっかけになるような仕掛けをして、新たな需要喚起を狙いたいと考えております。
また、家や店舗、ビルの塀や門、庭、アプローチなどの外構の植栽を生成AIでデザインするサービスも開発をしており、間もなくサービス提供を開始する予定です。
これらの他にも、出来上がりのイメージを事前に共有できないために効率化、需要拡大ができていない領域がまだまだあると考えており、スピード感を持って様々な領域においてサービス展開を進めてまいります。
▼本サービスに関するお問い合わせはこちら
https://greensnap.jp/company/contact
GreenSnapについて
GreenSnap社が運営する「GreenSnap」は、ユーザーの70%以上を女性が占める植物に特化したSNSアプリです。植物の名前や育て方を調べたり、植物写真のタイムライン投稿やアルバム記録、ブログなどの機能を備えており、植物好き同士の活発なコミュニティも存在します。
ユーザー数はGreenSnap社運営メディア全体で最大月間1,200万人、アプリダウンロード数340万、1日最大40,000枚、累計2,000万枚もの投稿がされている、いま注目を集める植物メディアです。
▽GreenSnap Webサイト
▽植物のオンラインショップ「GreenSnapSTORE」
▽【土を使わず育てる観葉植物】Table Plants(テーブルプランツ)
▽植物情報サイト「horti」
▽GreenSnap株式会社について
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