11月26日(火)開催「アーキテクチャConference 2024」申込数1,200名突破! 開発リーダー層の3人に1人が「アーキテクチャを知る機会の不足」に課題感
〜カプコン、ZOZO、イオン等100社以上の最新知識と実践事例を紹介〜
エンジニアプラットフォームを提供するファインディ株式会社(東京都品川区、代表取締役:山田 裕一朗、以下「当社」)は、2024年11月26日(火)に「アーキテクチャConference 2024」の申込者数が1,200名を突破したことを発表します。本カンファレンスは、ベンチャー企業から大企業まで幅広い規模・分野のアーキテクチャに関する最新の知識と実践事例を共有する場として、オンライン・オフライン(浜松町コンベンションホール & Hybrid スタジオ)のハイブリッドで開催します。※お申し込みはこちら:リンク
◆アーキテクチャConference 2024 開催背景
エンジニアリングを取り巻く環境の変化スピードは年々早くなり、組織・コスト・ツールなどアーキテクチャを構成する要素も多様化しています。企業やプロジェクトごとに異なるアーキテクチャの選定・開発には正解が存在しない一方で、開発者体験や品質向上の観点からもその重要性は増してきています。また、トレンドを追うだけではベストを作ることが難しいと言われています。このような背景から、当社では11月26日(火)に「アーキテクチャConference 2024」を開催いたします。
開発リーダー層の3人に1人は「参考となる企業のアーキテクチャ自体や変遷を知る機会が少ない」ことに課題感
11月1日(金)時点での本カンファレンスへの申込者数は1,200人を突破し、そのうち60%以上がテックリード・マネジメント層以上の方です。また、申込者へのアンケートからアーキテクチャに関する課題として「参考となる企業のアーキテクチャ自体や変遷を知る機会が少ない」が42.1%と最多に。次いで課題として多かったのは「アーキテクトや精通した人材が自社にいない」が22.4%で、人材不足の課題も影響していることがわかります。これらの結果から、日々の業務に加えて自身の環境に参考となるアーキテクチャの事例を集めることがさらに難しくなっていると言えます。
本カンファレンスでは、このような課題に対して、今一度システムの基盤となるアーキテクチャの思考法や手法といった全体像から、他社が実践した具体的な構築事例といった部分像まで、計100社以上の事例を登壇者による発表やイベント会場での事例掲示を通して紹介することで、アーキテクチャに対する考え方を学び直し、発想を広げることを目指しています。
【申込者属性】
【アーキテクチャに関して感じている課題(全体回答)】
◆開催概要
開催日時 |
2024年11月26日(火)09:50〜19:00 |
開催場所 |
浜松町コンベンションホール & Hybrid スタジオ(東京都港区浜松町) |
参加費 |
無料 |
対象者 |
・バックエンドエンジニアをはじめとした開発スキルを磨いている方 ・PMやリードエンジニア、テックリードといったプロダクトや開発を推進している方 ・システムアーキテクトをはじめとした、設計やアーキテクチャの構築を策定している方、アーキテクチャに関心がある方 |
特設サイト |
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主催 |
ファインディ株式会社 |
◆来日公演:基調講演者 Neal Ford(ニール・フォード)氏について
世界中の数多くのエンジニアが影響を受けたソフトウェア開発者にとって必携の一冊『ソフトウェアアーキテクチャ・ハードパーツ―分散アーキテクチャのためのトレードオフ分析』の著者であるNeal Ford(ニール・フォード)氏が来日し、登壇します。当日オフラインの会場では、同時通訳を予定しています。
Neal Ford(ニール・フォード)氏 プロフィール
Thoughtworks社 ディレクター、ソフトウェアアーキテクト、同社のMeme Wrangler。
2022年10月にオライリー社から日本語訳が発売された現代的なトレードオフ分析とその実践を学べる書籍「ソフトウェアアーキテクチャ・ハードパーツ―分散アーキテクチャのためのトレードオフ分析」の著者。同書は、現代のソフトウェアアーキテクチャに関わるソフトウェア開発者にとって必携の一冊と言われる。Neal Ford氏は、同書以外にもアーキテクチャに関する複数の本を執筆。
Neal Ford氏の専門は、大規模エンタープライズ・アプリケーションの設計と構築。グローバルに講演活動を行っており、世界700を超えるカンファレンスにて講演を行う。
◆特別登壇
カプコン株式会社、JAXA、ZOZO株式会社、イオン株式会社など、9社の特別登壇含め全32セッション発表予定です。
【登壇者一覧】
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カプコン株式会社 / システム基盤部 部長 井上真一氏
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JAXA|宇宙航空研究開発機構 / 主任研究開発員 中平 聡志氏・研究開発員 横田 健太朗氏
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ZOZO株式会社 / 執行役員 兼 CTO 瀬尾 直利氏
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イオン株式会社,イオンスマートテクノロジー株式会社 / 山崎 賢氏
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ちゅらデータ株式会社,DATUM STUDIO株式会社 / CTO,執行役員 菱沼 雄太氏
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有限会社システム設計 / 代表 増田 亨氏
■スポンサー企業
「アーキテクチャConference 2024」は以下の企業にスポンサーをいただいております。
■取材のご案内
《※※当イベントは、メディア取材を受け付けます※※》
日時: 2024年11月26日(火)9時50分 ~ 19時
場所: 浜松町コンベンションホール & Hybrid スタジオ(東京都港区浜松町)
来日公演:Thoughtwork社 ディレクター、ソフトウェアアーキテクト Neal Ford
特別登壇企業: カプコン社、JAXA、ZOZO社、イオン社、ちゅらデータ社、システム設計社
◆ メディア関係者の参加方法:
当日ご取材いただけるメディア関係者の方は、11月22日(金)17時までに、以下のフォーム、もしくはお電話/メールアドレスにご一報ください。
【申込フォーム】
https://forms.gle/zH6NQ9raRTZwszAh9
【問い合わせ先】
ファインディ株式会社
広報担当:岡田/松岡
電話:03-6417-0199
メールアドレス:press@findy.co.jp
◆ファインディ株式会社について
2016年に創業したファインディ株式会社は、「挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる。」をビジョンに掲げたスタートアップです。エンジニアが不安なく挑戦できる世界共通のプラットフォームを作るために、世界中のエンジニアが使用するソースコードやイシューを管理する開発プラットフォームである「GitHub」「GitLab」「Jira」等のデータを解析し、エンジニアスキルや生産性の可視化を実現してまいりました。その技術をもとに、IT/Webエンジニアの転職サービス「Findy」、ハイスキルなフリーランスエンジニア紹介サービス「Findy Freelance」、及びエンジニア組織支援SaaS「Findy Team+(チームプラス)」を展開。国内外のエンジニア人材不足やDX内製化、人的資本経営の課題を解決しています。ITエンジニアと企業のマッチングサービスの累計会員登録数は20万人、登録企業数は2,700社まで成長し、エンジニア組織支援SaaS「Findy Team+」は、国内外のスタートアップ企業から大企業まで約450社(トライアル含む)にお使いいただいております。(※)
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会社名:ファインディ株式会社 / Findy Inc.
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所在地: 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 5階
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代表者: 代表取締役 山田 裕一朗
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コーポレートサイト : https://findy.co.jp/
※Findy 転職、Findy Freelance、Findy Team+、Findy Globalの4サービスの累計での登録企業数及び会員登録数です。なお、1社又は1名の方が複数のサービスに登録している場合は、そのサービスの数に応じて複数のカウントをしています。
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