【カセットこんろの至高モデル】「カセットフー “極(きわみ)”」が2024年度グッドデザイン賞を受賞!

岩谷産業株式会社

岩谷産業株式会社(本社:大阪・東京、社長:間島寬、資本金:350億円)が展開するカセットこんろ「カセットフー “極”」が、2024年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。「カセットフー “極”」は、発売から55年目を迎えるイワタニのカセットこんろブランド・イワタニカセットフーシリーズの「至高モデル」として、世界的カーデザイナー 山本 卓身氏によりデザインされた商品です。

「カセットフー “極”」の特長

ポイント① 「和(なごみ)」のコンセプトを体現する斬新なデザイン

四角いデザインが主流であったイワタニカセットフーシリーズ。

発売から55年目を迎えるシリーズの新たなチャレンジの象徴として、「カセットフー “極”」では、五徳(ごとく)※と脚部が一体となった全く新しいデザインを採用しました。トッププレートはローズゴールドに輝く上品な円形、本体は軽やかに食卓を彩る盃形のシルエットで、「和(なごみ)」のコンセプトを体現しました。

※こんろの鍋ややかんをのせる部分

ポイント② 上質な質感と機能美を追求したレザートーン塗装

アルミダイキャスト製法を用いた本体には、黒を基調としたレザートーンの特殊塗装を施しています。「至高モデル」にふさわしい重厚感と質感を表現しつつ、メンテナンスにおける機能性も兼ね備えています。

ポイント③ 5つの安全装置や便利機能を搭載

煮こぼれなどにより消火した場合に、自動的に点火する立ち消え時再点火装置をはじめ、火力を調整しやすい弱火ノッチ付きの点火つまみや、スムーズに点火するバーナーなど、安全・安心・便利にお使いいただける機能を搭載しています。

■グッドデザイン賞審査委員による評価コメント(原文)

パイオニアに相応しい、「脱・箱型」を革新的に実現したハイエンドモデル。今までの箱の中身はどうなったのかと不思議なほどの生まれ変わりように、爽快さを覚える。五徳と脚が一体となり、盃状のボディを軽やかに支える様は、従来のカセットコンロとは全く別の存在感だ。火がある食卓は豊かなものだが、その炎の美しささえ際立って感じられるような製品である。

■グッドデザイン賞とは

1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルマークである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。

「カセットフー “極”」商品ページはこちら

https://www.iwatani.co.jp/jpn/consumer/products/cg/stove/cb-ex-2025/

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会社概要

岩谷産業株式会社

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URL
https://www.iwatani.co.jp/jpn/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都港区西新橋 3丁目21番8号
電話番号
03-5405-5851
代表者名
間島 寬
上場
東証1部
資本金
350億円
設立
1945年02月