『Lメンバーズカード』が入退室管理機能の強化により利便性が大幅アップ
1日・1ヶ月のチェックイン上限を設定可能に。

合同会社Oblivion(所在地:東京都千代田区、代表取締役:佐藤日出輝)が提供するLINEデジタル会員証システム『Lメンバーズカード』は、この度、入退室管理機能における大幅な機能アップデートを実施しました。新たに追加された機能により、利用者個人ごとにチェックインの1日・1ヶ月の上限設定が可能となり、より効率的な施設利用管理が実現できるようになりました。
アップデートの背景

昨今、多くの施設やジム、コワーキングスペースなどでは、会員ごとの利用状況の適切な管理と公平な利用環境の提供が課題となっています。特に定額制サービスにおいては、個人の利用パターンに応じた柔軟な管理システムの必要性が高まっていました。
『Lメンバーズカード』は、LINEという身近なプラットフォームを活用したデジタル会員証システムとして多くの事業者から支持を得てきましたが、会員一人ひとりの利用状況をきめ細かく管理できる機能への要望が増加していました。
新機能の詳細

今回のアップデートでは、以下の機能が新たに追加されました:
個人ごとの1日あたりチェックイン上限設定機能
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会員一人ひとりに対して、1日の中で利用可能なチェックイン回数を設定可能
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会員プランや個別契約に応じたパーソナライズされた利用制限の実現
個人ごとの月間チェックイン上限設定機能
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会員一人ひとりに対して、月ごとの利用回数上限を設定可能
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会員種別に応じた適切な月間利用制限の実現
個人利用履歴の詳細管理
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会員ごとの利用履歴を詳細に記録・分析可能
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残りの利用可能回数を会員自身が確認できる機能も実装
期待される効果
本アップデートにより、以下のような効果が期待されます:
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会員プランの多様化:個人ごとの利用上限設定により、より柔軟な会員プランの設計が可能に
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公平な利用環境の実現:会員ごとに契約内容に応じた適切な利用制限を設けることが可能に
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会員満足度の向上:自身の利用状況を透明に確認できることによる顧客体験の向上
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運営効率の改善:自動化された個人別利用管理により、スタッフの管理負担を軽減
活用シーン
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フィットネスジム:会員ランクに応じた利用回数の設定や、トライアル会員の利用制限など
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共有オフィス・コワーキングスペース:プランごとの月間利用日数の管理
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公共施設・図書館:一人あたりの利用回数制限による混雑緩和
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会員制ラウンジ:VIP会員と一般会員の利用頻度差別化
今後の展開
Lメンバーズカードは今後も、利用者と運営者双方の利便性を高める機能拡充を進めてまいります。次期アップデートでは、AIを活用した利用傾向分析機能や、混雑予測システムの導入も検討しております。
「Lメンバーズカード」サービス概要
サービス名:Lメンバーズカード
サービス開始日:2021年11月
URL:https://www.l-members.me/lp/miniapp
オウンドメディア「LメンバーズカードMAGAZINE」:https://l-members.media/
資料ダウンロード:https://www.l-members.me/lp/document_download

合同会社Oblivion
合同会社Oblivionは、LINEミニアプリの開発・提供・運用を行っており、「LINE上でECショップを開くことのできるサービス」「LINE上で飲食店のモバイルオーダーができるサービス」「LINEミニアプリでデジタル会員証を提供できるサービス」などをパッケージシステムとして展開しており、多くの店舗・団体・自治体で利用されております。
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