インヴェンティットがデバイスのセキュリティリスクを可視化し、最適な対策を提案する新サービス「KASHIMORI」の提供を開始
デバイス運用から可視化へ、次世代のセキュリティマネジメントを実現
インヴェンティット株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木敦仁、以下インヴェンティット)は、デバイス状況を可視化し、その実データの安全性を判定する次世代のセキュリティサービス「KASHIMORI(カシモリ)」の提供をサイバーセキュリティの日(※1)でもある2026年2月3日より開始いたしました。
(※1)内閣官房サイバーセキュリティセンター(NISC)によって2014年に制定

<「防御」だけじゃない、「可視化」のセキュリティ時代へ>
クラウドサービスやモバイル端末の活用が進む中で、企業を取り巻くサイバーリスクは複雑化・多様化の一途をたどっています。外部からの侵入を防ぐことを前提とした従来の「境界型防御」は限界を迎え、社内外を問わず全方位からの脅威に備える「ゼロトラストセキュリティ」への転換が求められているのです。

しかし、すべてを網羅的に確認し、適切な対策を講じるのは至難の業です。複数のセキュリティ製品を導入していても、ログや情報が分断され、全体像を把握できないまま運用されているケースは少なくありません。加えて、クラウドサービスやアプリの利用が急速に広がり、IT部門が把握していないシャドーITの存在が新たなリスクとして顕在化。限られたリソースの中で、どこから手を付ければいいのか分からないという声も多く聞かれます。
さらに近年は、サイバー攻撃の発生そのものよりも、一度侵入された際に事業や企業の信用に与える影響が長期にわたって残ることが大きな課題となっています。そのため、万が一の際に被害を最小限に抑え、その判断プロセスを説明できる体制が重要です。セキュリティ対策は単なるツール導入ではなく、全社の利用状況を可視化し、経営層と現場が同じ指標でリスクを判断できるプラットフォームの構築が求められています。
こうした背景を踏まえ、インヴェンティットがこれまで培ってきた知見を拡張し、「運用」と「可視化」を融合する新たなセキュリティ基盤として開発されたのが、「KASHIMORI」です。
<可視化して守る、次世代のセキュリティ基盤「KASHIMORI」>
「KASHIMORI」は、インヴェンティットが展開するモバイルデバイス管理サービス「mobiconnect」と、フィルタリングツール「AdGuard DNS」から取得したログを統合・分析し、企業のセキュリティリスクを可視化するクラウド型セキュリティソリューションです。
未承認アプリや不審通信を網羅的に検出し、専門ではない担当者もセキュリティ対策を判断できる環境を実現します。

主な特長
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デバイス利用状況の可視化とリスク評価
全デバイスおよびクラウドサービスを統合分析し、シャドーITや未承認アプリを含むリスクをスコアリング表示。
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カスタマイズ設計も可能な直感的なダッシュボード
経営層から現場担当者まで、役割に応じて必要な情報へ即時アクセス可能な洗練されたUIを実現。段階的なプラン・オプションで、各企業や学校の利用実態に合わせてカスタマイズが可能です。


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即導入可能なクラウド基盤
「mobiconnect」と「AdGuard DNS」の最小構成で、追加ハードウェアも不要。最短30分で稼働が開始できます。
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非専門人員でも運用可能
自動レポートや通知機能により、専門知識がなくても継続的なセキュリティ運用を実現できます。
「KASHIMORI」は、経営層と情報システム部門の双方に価値を提供するセキュリティ基盤です。グループ全体で使用されているデバイスの使用状況を俯瞰的に把握し、組織としての判断を行うための共通指標として活用できます。情報システム部門は、これまでシステムごとに分断されていたログ情報を一元的に管理することで、監視工数を削減しつつ、リスクの高い部門やシステムに優先度を付けた対応が可能です。
今後は、AIによる異常行動の検知や外部の脅威インテリジェンスとの連携を強化し、未知の脅威にも対応可能なゼロトラスト型セキュリティマネジメントの実現を目指していきます。
■KASHIMORIのLPサイトはこちら
<セキュリティの共創パートナーを目指して>
インヴェンティットは、これまでパートナー企業と連携しながら、多様な分野のIT運用を支援してきました。セキュリティ対策を単なるツール導入にとどめず、日々の運用の中で適切に把握・判断し続けられる環境を実現することを目指しています。
「KASHIMORI」の展開は、セキュリティ分野における新たな共創モデルの第一歩です。私たちは、教育機関や企業の皆さまの課題を見つけ、解決策を共に育てていく「伴走型のセキュリティパートナー」として、安全で持続可能なデジタル社会の実現に貢献してまいります。
<インヴェンティット会社概要>
インヴェンティットは、リモート管理技術を核としたソリューションベンダーです。
デバイスの利用状況を可視化し、実データの安全性を判定するセキュリティサービス「KASHIMORI」をはじめ、その基盤となるモバイルデバイス管理サービス「mobiconnect」、美術館・展覧会に特化したチケット予約・販売支援サービス「ART PASS」など、IoTソリューションの企画・開発・販売を行っています。
<心地よい「見守り」をあらゆる人に。人と機械がつながり、優しさあふれる世界をつくっていく。>をVisionに、社会・企業課題の解決に貢献してまいります。

社名 : インヴェンティット株式会社
東京本社:〒160-0023 東京都新宿区西新宿六丁目3番1号 新宿アイランドウイング5階
大阪オフィス:〒530-0013 大阪府大阪市北区茶屋町16-1 H¹O梅田茶屋町804
設立 : 2007年6月12日
資本金 : 1億円
代表者 : 代表取締役社長 鈴木 敦仁
<本件に関するお問い合わせ先>
インヴェンティット株式会社 事業戦略室 安部
お問い合わせフォーム:https://www.yourinventit.com/contact/form/
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