ウエルシア×ロート製薬 「リスタ」ブランド発表会に藤本美貴さんが登場!

いい夫婦の日に自身は“話ししすぎ夫婦”と発表!円満の秘訣は「とにかく話すこと」「ほとんどすっぴん」のスキー場秘蔵写真公開!「40代はもっともっと輝いていこう」と明るく笑い飛ばす

ウエルシア薬局株式会社

 新商品発表会の冒頭では、ウエルシアホールディングス株式会社 代表取締役社長 桐澤英明、ウエルシア薬局株式会社 化粧品商品部 濱口陽子、ロート製薬株式会社 リテールマーケティング部リスタブランドマネージャー 阿部由美子が登壇しました。

 桐澤は、先日発表されたばかりのウエルシアの戦略「ウエルシア2.0」に関連して「出店と閉店調整も含めて『量から質へ』大きく変革していきます。ウエルシア2.0では、メディカル戦略、リージョン戦略、プロダクト戦略の三戦略の中心にDXを添えたデータドリブン経営により、地域No.1の健康ステーションの実現に向けて実行していきます。」と発表しました。そして、プロダクト戦略の中で大きな役割を果たすPB開発について、「2029年2月期には、PB物販売上構成比を20%以上に大きく引き上げる」と発表。現在も強化している「からだWelcia・くらしWelcia」の商品開発の倍速化に加え、『リスタ』のようなターゲットブランドの販売強化を進める」と説明しました。「リスタ」の共同開発の背景としては、化粧品販売の更なる拡大を目指すウエルシアと、スキンケア市場販売数No.1※1の実績や、医薬品の技術を化粧品に応用する商品開発など、効果感へのエビデンスを取り続けているロート製薬様、二社は共通して「お客様の肌の健康を本気で考えている」企業で、「これからのウエルシアのターゲットブランドのフラッグシップが『リスタ』です」とコメントしました。

 濱口は、30代~40代の女性が全体の客層の約三割を占めるウエルシアの化粧品部門の考え方に関し、「ボリューム層のニーズに合った商品のお届けが重要。30~40代の女性は生活の中でも肌へのストレスを感じやすく、肌変化を感じる環境にいることがわかっております」と述べ、リスタのブランドコンセプトに関して、「ロート製薬様と共同開発した『リスタ』は、「肌の変わり目、人生の節目に、年齢と共に感じる、肌変化に負けないチカラを」を、ブランドコンセプトにしており、環境・年齢・ストレスなどによって、ゆらぎやすい肌に、先端の皮膚科学のチカラで、強くしなやかな健康で強い肌へ導いてくれる、といった商品設計となります。」と語りました。さらに「リスタブランドを展開してから6年目を走っていますが、グループ一丸となって育て続け、販売金額も、年間10億円を超えるブランドとなっております。これからも、ロート製薬様と、医薬品研究とサイエンスに裏付けされた商品開発をして、お客様にお届けしていきたいです」とブランドへの想いを述べました。

 そして、阿部は共同開発に関連して、「ウエルシア様の地域No.1の健康ステーション実現への想いと、ロート製薬の「健康」という価値提供を通じて、世界の人々を「well- being」にしたいという想いが重なっていること、さらに、お客様の肌を含めた生涯の健康に貢献していきたいという想いが共鳴し、共に歩みを進めております」と語りました。また、リスタに関し、「リスタは敏感肌ケアとエイジングケアを同時に叶える特長があります。ライフスタイルの変化に伴う肌のゆらぎ、またコロナ禍以降、肌が敏感に傾きやすくなったと感じる方が増えてきていることや、年齢を重ねることにより顕在化するエイジング症状の悩みの両方にアプローチできます。敏感な肌とエイジングした肌には実は相関性があるため、この二つのケアが同時にできることは、お客様に支持されているポイントにもなっています。」とコメントしました。さらに、リスタ ステムリッチミルクマスクの商品特長として、

・肌負担になりにくく、ゆらぐ肌を隙間なく満たす、ミルクタイプの濃厚マスク

・うるおいをたっぷり抱え込む、優しく、柔らかな肌触りのシルクタッチシートを採用

・機能性保湿成分※2を配合。うるおいを補い、ハリ満ちる肌に

の三点をあげ、集中ケアとしてぜひ使っていただきたいと語りました。

※1 インテージSRI+ 化粧品(5カテゴリ)市場 2,203年 1~12月 累計販売個数

※2 アロエベラ葉エキス、ユキノシタエキス

■今年やり残したことは「紅白に呼ばれなかったことですかね。音楽はリリースしていないんですけど(笑)」

 藤本さんは真っ白な服装に身を包み登壇しました。2024年にやり残したことを聞かれた藤本さんは「紅白に呼ばれなかったことですかね」と笑いながらコメント。「音楽はリリースしてないんですけど(笑)。気持ちとしてはやり残した感があります。いつか目指して頑張りたいと思います」と回答しました。肌のゆらぎは特に35歳以降感じるようになったとのことで、「乾燥や日々の忙しさで睡眠のバラ ンスがとれていないと(肌荒れする)」「顔洗っているときにも皮膚一枚厚いな」と感じるとお話ししました。

▲白い衣装に身を包み、リスタ商品を手に取る藤本さん

 「リスタ ステムリッチミルクマスク」は「密着度も高くて、ミルクタイプなのでしっかりと潤う、隙間がないという(言葉の)通りだなと感じる」と紹介したほか、リスタのお気に入り商品として「リスタ ステムリッチクリーム」をあげた藤本さん。「しっとりするけどベタベタしないし伸びがいい」と、べたつくのが嫌いな方や朝のメイク前にもおすすめとコメントしました。

■「家の中で携帯を失くしたら、子どもたちが『ママ~! 携帯ここだよ~!』(笑)」

 「リスタ(RESTA)」のスペルにちなみ、その頭文字に関連したテーマでトークを展開する藤本さん。最近のアクシデントとして「家の中で携帯がどこかに行く、一回見つかってもまた五分経ったら携帯を探し出す日々。すぐ『アレクサ、携帯鳴らして』と言っちゃう」と、笑顔で自虐した藤本さん。庄司さんのアドバイスで首から携帯を下げてみたものの「家事の邪魔で、紐をつけたままどこかにおいてしまう」と効果がなかったことを語りました。最近は、放置されている携帯を見つけたお子様たちが「ママ~! 携帯ここだよ~!」と教えてくれるという和やかなエピソードも披露しました。

▲携帯をよく失くすエピソードを明かす藤本さん

■アイドル時代とは違い「もう足が折れても誰にも迷惑がかからない(笑)」から雪山通いを“リスタート”した藤本さん

 「最近リスタートしたこと」として、家族で雪山通いを始めたと語る藤本さん。北海道出身で、幼少期からスキーには慣れ親しんでいたものの、「アイドル時代は雪山には行かないで下さいと言われ止めていたんですけど、もう足が折れても誰にも迷惑にかからないので(笑)二年前から行き始めました」と告白。「二十年間雪山に登っていなかったので怖かったんですけど、やってみると楽しくて。子どもとの思い出も増えるのでリスタートして良かったです」と笑顔を見せ、「気になるものはリスタートしてみたらいいと思う」とコメントしました。

■公開したスキー場写真は「ほとんどすっぴんなので恥ずかしい」

 家族でスキー場に行った際ににこやかな表情を浮かべる「秘蔵写真」を公開した藤本さん。「ほとんどすっぴん」と恥ずかしがる藤本さんですが、写真は旦那さんが撮影したことが明かされるなど、家族仲の良さが窺えるワンシーンとなりました。

▲「ほとんどすっぴん」と恥ずかしがる藤本さん

 また、冬のスキンケアに関して「冬の方が肌が荒れます。とりあえず保湿と思って日々生きています。日々の保湿のスペシャルケアにもリスタのフェイスマスクで対応すれば安心ですね」コメントしました。

■「いい夫婦の日」にちなみ、自身を「“話ししすぎ夫婦”(笑)」と表現

 お悩み質問コーナーにて夫婦円満の秘訣を聞かれると「とにかく話すこと」が大事という藤本さん。「日々の感謝やズレを話し合って解決しています。リビングにいても話が尽きないので、夜中の二時くらいには『だめだ! 話し終わらないから寝よう』と切り上げる」と言います。イベント当日が「いい夫婦の日」であることにちなみ、ご自身について「とにかく“話ししすぎ夫婦”ですね」と形容しました。

▲ご自身を「話ししすぎ夫婦」と表現する藤本さん

■「年を重ねれば重ねるほど、綺麗でいることでより褒めてもらえる」「40代はもっともっと輝いていこう」と意気込みを語る藤本さん

 美容モチベーションを聞かれた藤本さん。「結構極端なんです。はじめて出産した27歳に、人生で初めて肌が荒れたことがショックで保湿の大事さに気づいた」と独白しました。「一人目の出産で自分のことを後回しにしすぎた」と分析し、それ以来、今に至るまでモチベーションが上がり続けている理由として、「エイジングケアとも戦わなきゃいけない年代になってきた」ことに加え、「参観日にきれいなお母さんでいたい想いがモチベーションになっている」と変遷を語りました。

▲27歳の第1子ご出産以降、美容モチベーションが高まったという藤本さん

 また、40代になることが不安という同世代主婦からのお悩みについては、「40代って聞くと(老いから)逃げられないおばさんになる」と笑いつつ「むしろここからが勝負。年を重ねれば重ねるほど、綺麗でいることでより褒めてもらえる」とポジティブに回答。そして、「今のところどうにか耐えていますが、40代はどうにか耐えることをテーマに生きていこうかなと思っています」と笑い飛ばすとともに「これからもっともっと輝いていこう」と40代への意気込みを語りました。

■日本一!? 義父母にもスバズバものを言う藤本さん

 義理のお母さまに日本一の嫁といわれている藤本さん。義父母との関係の中で意識していることを聞かれた藤本さんは、「自分の親にしたくないことはしない。あとは感謝ですね。」と語りました。普段の会話でも、「義理のお父さんお母さんとか関係なく、(ズバッと)言う、という強さも日本一ではないかな、義父にも娘のようにスバズバものを言う」と笑いながら述べました。

NHK紅白歌合戦の思い出に関しては、「初めての紅白が一番印象深くて、その時はソロで、トップバッターだったんですけど、あの緊張感は忘れないですね。歌い始めると緊張している場合じゃなかったんですけど」と笑いながら答えました。

 最後に、「10代20代の方も美容に意識が高い方もいますが、30代40代ではまた違う種類の肌のゆらぎがきたりする」そのような方に「ぴったりなリスタをぜひ使ってみてほしいなと思います」とお話し、和やかな雰囲気でイベントは終了しました。

■「リスタ」概要

 「リスタ」は人生のステージによって変わる肌を見つめ、肌変化を感じる30代からの全ての女性に向けた、ウエルシアホールディングスとロート製薬共同開発のスキンケアブランドです。

 敏感肌・エイジング肌※2にアプローチし、環境・年齢・ストレスなどによってゆらぎやすい肌に先端の皮膚科学の力でアプローチします。

※3 年齢による肌の乾燥・ハリ不足

■新商品概要

商品名  :リスタ®ステムリッチ ミルクマスク

      〈販売名〉リスタ マスク

発売日  :2024年12月1日(日)

容量/規格:容量4枚入り紙箱/容量1枚包装

価格   :4枚入り1,980円(税込)/1枚包装 550円(税込)

全成分  :水、BG、グリセリン、ペンチレングリコール、加水分解キシラン、加水分解ダイズタンパク、乳酸桿菌/豆乳発酵液、水溶性プロテオグリカン、加水分解コラーゲン、マンダリンオレンジ果皮エキス、ユキノシタエキス、アロエベラ葉エキス、セラミド3、セラミド2、セラミド6II、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、オレイン酸フィトステリル、メドウフォーム油、スクワラン、オレンジラフィー油、ステアリン酸グリセリル、キシリチルグルコシド、ジメチコン、プロパンジオール、カルボマー、無水キシリトール、ベヘニルアルコール、アルギニン、ステアロイルグルタミン酸Na、キシリトール、ラウロイルグルタミン酸ジ(オクチルドデシル/フィトステリル/ベヘニル)、EDTA-2Na、カプリルヒドロキサム酸、キサンタンガム、加水分解ヒアルロン酸、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、トコフェロール、ジオウ根エキス、水添レシチン、ダイズステロール

URL    :https://jp.rohto.com/resta/

   (12月1日発売と同時にHPにマスクの情報が追加されます)

プロフィール

■藤本美貴

「1985年、北海道滝川市生まれ。タレント。

2002年3月歌手としてデビュー。2009年に庄司智春さんと結婚。

仕事に励み、3児のママとして家事や育児に奮闘中。

YouTube「ハロー!ミキティ」の人生相談が大人気で、

お悩み相談をまとめた書籍「ミキティ語録 前しか見ない」(CCCメディアハウス)好評発売中。


ウエルシア薬局株式会社(https://www.welcia-yakkyoku.co.jp/)は、企業理念「お客様の豊かな社会生活と健康な暮らしを提供します」のもと、主に調剤併設型ドラッグストアチェーンの運営を行っています。「調剤併設」「カウンセリング営業」「深夜営業」「介護」の4つの柱をビジネスモデルとしたドラッグストアを39都道府県に約2,200店舗展開しています。

ウエルシア薬局株式会社(https://www.welcia-yakkyoku.co.jp/

本社所在地 :東京都千代田区外神田2-2-15

代表取締役: 田中 純一

資本金  : 1億円

店舗数  : 約2,200 店(2024年3月1日現在) 

業務内容 : 調剤併設型ドラッグストアチェーン展開


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会社概要

ウエルシア薬局株式会社

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URL
-
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都千代田区外神田2-2-15
電話番号
-
代表者名
田中純一
上場
未上場
資本金
1億円
設立
-