地域の力を結集して サマースクール開講
地域総がかりで「こども真ん中」の取り組み
先生が指導するのではなく、学校応援団として地域のボランティアの人たちが夏休みの2日間を利用し、子どもたちに算数科の補習を行います。
ふじみ野市版コミュニティ・スクール「地域協働学校」の特性を生かし、小学校・中学校・高校・大学にわたる地域の力を結集・活用し、子どもたちの基礎学力定着・学習意欲向上と地域とのつながりを図る取り組みです。
【日時】
令和6年7月22日(月曜日)、23日(火曜日)
午前8時45分~10時30分
1時間目(30分):午前9時~9時30分
2時間目(30分):午前9時45分~10時15分
【場所】
ふじみ野市立西原小学校(ふじみ野市大井武蔵野1322-4)
【対象】
西原小学校の全学年児童
【学習支援者】
ふじみ野市立大井西中学校生徒、ふじみ野高校生徒、文京学院大学学生、民生児童委員など
【内容】
計算ドリルや夏休みの宿題など各自持ち込んだ課題や、学年ごとに苦手になりそうな単元のプリントをボランティアで準備するなど、それぞれの子どもたちに合った内容で、ボランティアが学習支援を行います。
さまざまな年代・地域からのボランティアなので、先生とは違った立場から子どもたちに関わります。
【昨年(1回目)の様子や意見】
・参加児童は108人。
・4年生を担当した高校生ボランティア4人は子どもへの支援が上手だった。
・学年の半分以上が参加していて、5年生はとても参加者が多かった。
【問い合わせ】
学校教育課(℡049-220-2085)
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