東急不動産の商業施設で取り組む環境保全活動「エコマキ」環境問題や自然について「知る」「気づく」「学ぶ」「行動する」をテーマに企画展示を実施
関東・関西の11施設にて2023年2月14日(火)から順次開催
■ テーマは、環境問題や自然について「知る」「気づく」「学ぶ」「行動する」
東急不動産ホールディングスグループでは、森林保全活動「緑をつなぐプロジェクト」における保全森林である岡山県西粟倉村を拠点に活動する「mori no oto」の協力のもと、間伐材を利用して木の楽器を作るワークショップを2017年から毎年開催してきました。本年は、商業施設をご利用いただくお客様に、東急不動産ホールディングスグループが取り組む、美しい未来のための活動を「知る」ことで、日常生活と環境問題の関係性や結びつきに「気づく」「学ぶ」、そしてエコな「行動する」きっかけとなるような、パネル展示やリーフレットの配布を行います。
「気づく」「学ぶ」に関連したコンテンツでは、「マイバッグを持ち歩いている」「再生紙を使った商品を選ぶ」といった普段の生活における行動を「YES」「NO」で振り返っていただくことで、日常生活に潜んでいる環境破壊の原因への気づきになるような行動診断チャートボードを展示します。また、「知る」に関しては各施設の店舗が取り組んでいるエコ活動の紹介を行うほか、「行動する」では家庭内でもエコについて考えるきっかけとなるペーパークラフトの無料配布を行います。
■イベント実施概要
名称:エコマキ
内容 : 地球の未来を考え、小さなエコのたねをまくように、広げて、育てていく、環境保全活動
①「知る」 東急不動産ホールディングスグループの環境保全活動紹介
・美しい森を残すため、東急不動産ホールディングスグループが取り組んでいる「緑をつなぐプロジェクト」について展示
②「気づく」「学ぶ」 お客様参加型の行動診断チャートボード
・お客様に普段の生活を「YES」「NO」で振り返っていただき、日常生活に潜んでいる環境破壊の原因への気づきになるような診断チャートを展示
③「行動する」 ペーパークラフトの無料配布
・お子様がエコについて考えるきっかけになるようなペーパークラフト(無料)を配布(なくなり次第終了)
④「知る」 店舗のエコ活動紹介
・施設内の店舗が取り組んでいるエコ活動をまとめ、パネル展示
参加費用:無料
開催日・会場:
※会場は変更になる可能性があります。詳細は、各施設の公式HPまたは館内のポスターをご確認ください
※社会情勢等により中止もしくは延期となる可能性があります
■「エコマキ」について
東急不動産の商業施設では、環境保全活動をもっと身近に感じていただけるようなきっかけづくりを行っています。“あなたのフダンの暮らしのなかに、小さなエコのタネをまくように地道な取り組みを広げて、大きなエコの輪へ育てたい。”そんな想いを込め、活動の総称を「エコマキ」と名付けました。
■長期ビジョン「GROUP VISION 2030」で目指す、「環境経営」と「DX」の取り組み
東急不動産ホールディングスは、2021 年に長期ビジョンを発表しました。「WE ARE GREEN」をスローガンに、誰もが自分らしく、いきいきと輝ける未来を実現し、価値を創造し続ける企業グループをめざします。
また、2022年5月には長期ビジョンに基づき「中期経営計画 2025」を策定、「環境経営」「DX」を通じた独自性のある価値創出を図ってまいります。
≪貢献するSDGs≫
東急不動産ホールディングス「GROUP VISION 2030」について
https://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/group-vision-2030/
東急不動産ホールディングス「中期経営計画2025」について
https://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/ir/mgtpolicy/mid-term-plan/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像