Interop Tokyo 2016で32ソケットx86ミッション・クリティカル・サーバKunLun、160Tスイッチファブリックを中核とした新世代DCネットワーク製品群を日本初公開

初日の基調講演では、新時代のICTを牽引する同社のグローバル戦略を説明

ファーウェイ・ジャパン

華為技術日本株式会社(以下、ファーウェイ・ジャパン)は、6月8日(水)~10日(金)の3日間、幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2016」に出展し、日本初公開となる32ソケットx86ミッション・クリティカル・サーバKunLun、160Tスイッチファブリックを中核とした新世代のDCネットワーク製品群などの製品・ソリューションを展示するとともに、新時代のICTを牽引する同社のグローバル戦略を紹介する基調講演などを実施します。

出展ブース: 幕張メッセ ホール6 ブース5Z32出展ブース: 幕張メッセ ホール6 ブース5Z32


IoT時代の到来を踏まえ、今年のInterop Tokyoは「Think out of the box ~想像力と技術で生み出す未知なる世界~」をスローガンに開催されます。ファーウェイもまた、クラウド、ビッグデータ、IoT、SDNなどの新時代のICTを貪欲に取り入れてデジタル変革を加速する企業の戦略パートナーとして、同社エンタープライズ・ビジネス(法人向けICTソリューション事業)の新マーケティング・テーマ「Leading New ICT, Building a Better Connected World」のもと、ビジネスをアジャイルにする革新的な製品・ソリューションの提供、ソフトウェア開発者向けオープン・プラットフォームの構築、そしてパートナー企業とのWin-Winなエコシステムの構築を進めています。Interop Tokyo 2016では、こうした取り組みの一端をご紹介します。

なお、4回目の出展となる今年、同時開催の「第1回 TOKYO CLOUD CONGRESS」(主催: Interop Tokyo 実行委員会)に特別協賛いたします。ファーウェイはこの4月、製品とソリューションの完全なクラウド化を推進する「オール・クラウド(All Cloud)戦略」を発表しています。このたび、日本のICT業界と世界をリードするICT企業が同じ壇上で直に交流し、クラウドを取り巻く産業動向や今後の方向性を探る同カンファレンス・プログラムへ協賛することで、クラウド化を通じた日本、そして世界のICT産業のさらなる発展に貢献していきます。

ファーウェイの  Interop Tokyo 2016におけるハイライトは以下のとおりです。

展示ブース: 4つの新製品を中心に、パートナー展示も実施

ファーウェイのInterop Tokyo 2016ブースでは、以下の4つの新製品のほか、クラウド・データセンター、アジャイル・ネットワーク/SDN、キャリアIP、IoT、コンバージド・クラウドコミュニケーションの5つのテーマにフォーカスした製品・ソリューションを展示いたします。

また、お客様やパートナー8社とのイノベーションをご紹介する専用スペースやステージを設け、最新の製品・ソリューションをご紹介します。

新製品:
  • 32ソケットx86ミッション・クリティカル・サーバKunLun
  • 160Tスイッチファブリックを中核とした新世代のDCネットワーク製品群
  • FusionStorage分散型ストレージ・システム
  • エッジ・ルーター NE40E-X2-M8A

Interop Tokyo 2016 基調講演 (KA-02)

法人向けICTソリューション事業グループ プレジデント兼ファーウェイ・ジャパン会長 閻力大(エン・リダ)から、新時代のICTの定義と必要性について、また、これを活かして垂直産業のデジタル変革を加速し、パートナー各社とともに新たなエコシステムを構築するファーウェイの取り組みについてご説明します。
 
  • 日時          6月8日(水)10:30~11:10
  • テーマ       Leading New ICT, Building a Better Connected World
  • 講演者      ファーウェイ 法人向けICTソリューション事業部プレジデント兼ファーウェイ・ジャパン代表取締役会長 閻 力大(エン・リダ)
  • 会場          幕張メッセ 国際会議場 基調講演会場

Interop Tokyo 2016講演 (KB-11)

IoTは次世代のIT分野おける重要な要素であり、インターネットの発展型とも言えます。IoTは通信事業者、ならびに通信、IT分野、半導体分野におけるパートナーに新しいビジネス・チャンスをもたらすと同時に、エンド・ツー・エンドの通信システムに、多くの新たなチャレンジを投げかけます。本講演では、ファーウェイによるIoT市場の展望、市場発展にカギとなる要素、技術動向、協業の可能性についてご紹介します。
 
  • 日時          2016年6月9日 11:25~12:05
  • テーマ       来るべきモバイルIoT市場予測、そのチャンスを掴むには
  • 講演者      ファーウェイ ワイヤレス・マーケティング・オペレーション担当プレジデント 邱恒(キュウ・コウ)
  • 会場          幕張メッセ 国際会議場

ShowNet

ファーウェイは昨年に続き、トップレベルスポンサーであるShowNetスポンサーとしてShowNetに参加します。今年は計6つの製品のデモンストレーションを行います。

見どころは主に2つです。
  • 昨年に続きShowNetのコア中のコアとなる箇所にキャリア向け大型ルーター「NE5000E-X16」を設置し、ShowNetのバックボーンを支えます。
  • VXLANやEVPNといった、これからの主流となる技術を使ったネットワークにおいて、相互接続トライアルに参加します。

ファーウェイ ・ジャパンInterop Tokyo特設サイト: 
http://enterprise.huawei.com/topic/interop2016_japan/


<ご参考>

第1回TOKYO CLOUD CONGRESS

今日のインターネット社会ではクラウド・コンピューティングが重要な基盤となっており、IoTやビッグデータ解析などの広がりにあわせて、その重要性はより高くなっていくものと考えられています。

本カンファレンス・プログラムでは日本、韓国、アメリカ、ヨーロッパ、中国等のICT先進国から業界をリードする皆様をお招きし、事例やソリューション、またアカデミックな観点などから、未来のクラウド・コンピューティングが向かう技術動向、応用発展、市場のソリューションに対する要望などを討論していきます。
 
  • 日時: 2016年6月10日(金)9:30~13:00 (予定)
  • 会場:   Interop Tokyo 2016(幕張メッセ) TOKYO CLOUD CONGRESS会場
  • 主催:   Interop Tokyo 実行委員会
  • 特別協賛: ファーウェイ
  • 特別協力: WIDEプロジェクト運営:   株式会社 ナノオプト・メディア

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会社概要

華為技術日本株式会社

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URL
http://www.huawei.com/jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエア ウェストタワー 12階
電話番号
03-6266-8008
代表者名
王剣峰
上場
未上場
資本金
-
設立
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