2016年11月までの『慈しみの特別聖年』に訪れる『システィーナ礼拝堂』貸切見学
~西洋美術史家/世界遺産講師による特別解説付きテーマ旅行もご用意しました~
KNT-CTホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:戸川和良)のグループ会社であるクラブツーリズム株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小山佳延、以下クラブツーリズム)では、2016年11月14日(月)に実施する『バチカン美術館「システィーナ礼拝堂」クラブツーリズム貸切見学』を旅程に含むツアーを企画、2016年6月10日より発売いたします。(2016年11月8日・9日・10日出発、東京・大阪・名古屋出発、4泊6日~8泊10日の複数プラン有り、旅行代金(おひとり)328,000円~599,000円)
『「慈しみの特別聖年」に訪れるバチカン・「聖なる扉」と「システィーナ礼拝堂貸切見学」』は、クラブツーリズムが特別な思いを込めて本年11月にご案内する、出発日限定の海外旅行です。
西暦1300年に始まった「聖年」は、ローマの4大聖堂の「聖なる扉」をくぐると赦しを与えられるというカトリックの行事です。原則として25年に一度行なわれるため、本来であれば次回は2025年となりますが、昨年3月13日、ローマ教皇フランシスコは世界各地で痛ましい事件が続く中、人々の平和を祈る特別な機会となることを願い「慈しみの特別聖年」(2015年12月8日~2016年11月20日)を開催する旨を告げられました。イタリアおよびバチカン市国は、ヨーロッパにおいても人気が高い地域ですが、この特別な年に、平和を願い共に「聖なる扉」をくぐっていただきたいという特別な思いで本ツアーを企画いたしました。
このツアーでは、特別聖年で混雑極まる「バチカン美術館」およびそのハイライトとなる「システィーナ礼拝堂」の見学に際し、クラブツーリズムのお客様だけで貸切とする貴重な機会をご用意しました。11月14日(月)の一般見学時間終了後、静寂な館内に足を踏み入れ(該当するツアー参加者に限る)、バチカンの秘宝の数々をゆったりとご覧いただいた後、最後は礼拝堂内でミケランジェロが5年の歳月をかけて描いた「最後の審判」を、存分に鑑賞していただく運びとなります。西洋美術史家・木村泰司先生をはじめとして、世界遺産に明るい講師に解説していただき、教養を深めながら鑑賞できるコースをご用意しており、また旅行前にも本ツアーの見所を知り見学価値を高める「特別講座」を開催いたします。
< 本ツアーのポイント >
① 11月14日(月)の一般見学者退館後、クラブツーリズムのお客様のみでバチカン美術館(含:システィーナ礼拝堂)を特別に貸し切って見学いたします。(一般見学時の館内は常時混雑が見込まれますが、このツアーではゆっくりと見学いただけます。)
②ローマ市内で開扉している4つの大聖堂の「聖なる扉」をくぐることができる、最後の機会となります。バチカン大聖堂以外の3つの扉は11月13日をもって閉扉し、11月20日にバチカン聖ペトロ大聖堂の扉を閉じ「特別聖年」は終了すると発表されています。
③幅広く支持されている西洋美術史家・木村泰司先生により、バチカン美術館見学時にシスティーナ礼拝堂内の傑作を、先生ならではのお言葉で興味深く解説いただきます。(該当するツアーのみ・解説は礼拝堂内の静寂を尊重し、堂内見学の前後で行なう場合がございます。)
④クラブツーリズム「世界遺産特別講座」・「ヨーロッパ歴史講座」を担当し、世界遺産にまつわる新聞連載を持つ講師・黒田尚嗣氏が全行程を案内し、キリスト教とローマ文化の本質を体感いただけます。(該当するツアーのみ)
⑤一人参加が条件の「ひとり旅」や街歩きを楽しむ「世界をあるく」など様々な商品をご用意しております。また、ローマだけではなく、フィレンツェやミラノなどもお楽しみいただけるツアーもあります。
⑥本ツアーの見所を知り見学価値を高める「特別講座」や、知見を深めながら旅行内容が分かる「旅行説明講演会」を開催します(どなたでもご参加いただけます)。
< 概要 >
出 発 日 : 2016年11月8日(火)、9日(水)、10日(木)
旅行日程: 4泊6日~8泊10日
出 発 地 : 東京・大阪・名古屋
旅行代金: おひとり 328,000円~599,000円
ツアー詳細: 当社ホームページをご覧下さい。( 検索→ クラブツーリズム テーマのある旅 )
< ツアー一例 >
西暦1300年に始まった「聖年」は、ローマの4大聖堂の「聖なる扉」をくぐると赦しを与えられるというカトリックの行事です。原則として25年に一度行なわれるため、本来であれば次回は2025年となりますが、昨年3月13日、ローマ教皇フランシスコは世界各地で痛ましい事件が続く中、人々の平和を祈る特別な機会となることを願い「慈しみの特別聖年」(2015年12月8日~2016年11月20日)を開催する旨を告げられました。イタリアおよびバチカン市国は、ヨーロッパにおいても人気が高い地域ですが、この特別な年に、平和を願い共に「聖なる扉」をくぐっていただきたいという特別な思いで本ツアーを企画いたしました。
このツアーでは、特別聖年で混雑極まる「バチカン美術館」およびそのハイライトとなる「システィーナ礼拝堂」の見学に際し、クラブツーリズムのお客様だけで貸切とする貴重な機会をご用意しました。11月14日(月)の一般見学時間終了後、静寂な館内に足を踏み入れ(該当するツアー参加者に限る)、バチカンの秘宝の数々をゆったりとご覧いただいた後、最後は礼拝堂内でミケランジェロが5年の歳月をかけて描いた「最後の審判」を、存分に鑑賞していただく運びとなります。西洋美術史家・木村泰司先生をはじめとして、世界遺産に明るい講師に解説していただき、教養を深めながら鑑賞できるコースをご用意しており、また旅行前にも本ツアーの見所を知り見学価値を高める「特別講座」を開催いたします。
< 本ツアーのポイント >
① 11月14日(月)の一般見学者退館後、クラブツーリズムのお客様のみでバチカン美術館(含:システィーナ礼拝堂)を特別に貸し切って見学いたします。(一般見学時の館内は常時混雑が見込まれますが、このツアーではゆっくりと見学いただけます。)
②ローマ市内で開扉している4つの大聖堂の「聖なる扉」をくぐることができる、最後の機会となります。バチカン大聖堂以外の3つの扉は11月13日をもって閉扉し、11月20日にバチカン聖ペトロ大聖堂の扉を閉じ「特別聖年」は終了すると発表されています。
③幅広く支持されている西洋美術史家・木村泰司先生により、バチカン美術館見学時にシスティーナ礼拝堂内の傑作を、先生ならではのお言葉で興味深く解説いただきます。(該当するツアーのみ・解説は礼拝堂内の静寂を尊重し、堂内見学の前後で行なう場合がございます。)
④クラブツーリズム「世界遺産特別講座」・「ヨーロッパ歴史講座」を担当し、世界遺産にまつわる新聞連載を持つ講師・黒田尚嗣氏が全行程を案内し、キリスト教とローマ文化の本質を体感いただけます。(該当するツアーのみ)
⑤一人参加が条件の「ひとり旅」や街歩きを楽しむ「世界をあるく」など様々な商品をご用意しております。また、ローマだけではなく、フィレンツェやミラノなどもお楽しみいただけるツアーもあります。
⑥本ツアーの見所を知り見学価値を高める「特別講座」や、知見を深めながら旅行内容が分かる「旅行説明講演会」を開催します(どなたでもご参加いただけます)。
< 概要 >
出 発 日 : 2016年11月8日(火)、9日(水)、10日(木)
旅行日程: 4泊6日~8泊10日
出 発 地 : 東京・大阪・名古屋
旅行代金: おひとり 328,000円~599,000円
ツアー詳細: 当社ホームページをご覧下さい。( 検索→ クラブツーリズム テーマのある旅 )
< ツアー一例 >
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