カンナ削りの“木のストロー”が環境保全、雇用創出の観点で閣僚級会合で続々採用
G20 愛媛・松山労働雇用大臣会合/G20消費者政策国際会合(徳島)
木造注文住宅の株式会社アキュラホーム(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮沢俊哉)が開発した世界初・カンナ削りの“木のストロー”が、国内各地で開催されているG20会合で次々と採用され、世界中から注目を集めています。9月1日(日)、2日(月)に開催された「G20 愛媛・松山労働雇用大臣会合」、9月5日(木)、6日(金)に徳島県で開催された「G20消費者政策国際会合」でも新たに採用、提供されました。
「G20 愛媛・松山労働雇用大臣会合」では、200本のカンナ削りの“木のストロー”を提供し、コーヒーブレイク等で使用されました。また、「G20消費者政策国際会合」(徳島)でも100本が提供され、展示の他、同じくコーヒーブレイク等で、各国からの要人に使用していただきました。一本のストローが、雇用創出を生み出す可能性があるアイテムとして、また持続可能な開発目標達成に貢献する取組として評価をいただいています。カンナ削りの”木のストロー”は、持続的な森林保全と、廃プラ問題の解決による環境保全を促進するものです。カンナ削りの”木のストロー”を広めることで、環境について考えるきっかけになればと考えています。
昨年12月発表以来、カンナ削りの“木のストロー”の環境への貢献・技術力が認められ、各所で取り上げられ、広く認知されています。アキュラホームグループはこれからも「環境貢献企業」「木造注文住宅の会社」として、日本の環境問題、木の文化の継承に注力してまいります。
- 高齢者雇用を創出
- カンナ削りの“木のストロー”のワークショップを通じて、SDGsの教育につなげる
- カンナ削りの”木のストロー”がG20関係閣僚会合等で採用され、評価をいただいています
・2019年5月11日、12日 G20新潟農林水産大臣会合で採用
・2019年6月 8日、 9日 G20茨城つくば貿易・デジタル経済大臣会合で採用
・2019年6月 8日、 9日 G20福岡財務大臣・中央銀行総裁会議で採用
・2019年6月14日~16日 地球へ 社会へ 未来へ G20イノベーション展へ出展
・2019年6月15日、16日 G20持続可能な成長のためのエネルギー転換と地球環境に関する関係閣僚会合
・2019年6月28日、29日 G20大阪サミットで採用
・2019年9月1日、2日 G20愛媛・松山労働雇用大臣会合
・2019年9月5日、6日 G20消費者政策国際会合
- 日本の森から伐りだしたスギで、環境にやさしい木のストローをつくる
石川県金沢市の石川県産業展示館4号館において、2019年8月24、25日に「いしかわ環境フェア」、24日に併催の「エシカル・ラボin石川」が開催されました。
「エシカル・ラボin石川」は、消費者庁と石川県が主催、農林水産省、環境省、文部科学省が後援しています。「エシカルファッション」に関する専門家の対談や地元大学生による活動発表、「エシカルクッキング」の実演が行われたほか、「エシカル消費」とはどのような商品があるか、実際にスーパーで売っている商品を使って学ぶ子供向けのワークショップなどが開催されました。
この一環として、世界初カンナ削りの“木のストロー”を開発したアキュラホームが協力し、林野庁と共に「木のストローをつくろう――日本の森から伐りだしたスギで、環境にやさしい木のストローを作ってみよう!」を実施しました。プラスチックの代替として、再生産可能な資源である木を利用した、環境にやさしいストローです。8月25日(日)に3回に分けて開催され、夏休みの自由研究にうってつけと、たくさんの親子連れなどが参加しました。
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