プリンセス・クルーズ、『プリンセス・アワード2018』表彰式を開催

~プリンセス・クルーズの販売において優れた商品や販売促進策、港関連事業を表彰~

プリンセス・アワード2018受賞者と外部審査員の皆様プリンセス・アワード2018受賞者と外部審査員の皆様

 プリンセス・クルーズは、日本での販売においてご協力いただいている旅行会社ならびに港湾・観光 関連組織を対象とし、優れた商品や販売促進策、港関連事業を表彰する「プリンセス・アワード」を設立。第二回目となる表彰式を 2019 年2月15日(金)に開催しました。

 本アワードは、販売実績に対する評価に加え、ユニークな企画、新しいアイデアなどを含めた総合的な活動と取り組みを毎年表彰することにより、プリンセス・クルーズの販売方法や港の受入体制などのさらなる発展を目的としています。

 2018年は、沖田一弘氏(日本海事新聞 編集局次長)、吉田絵里氏(株式会社海事プレス社 「CRUISE」編集長)、茂木政次氏(クルーズトラベラーカンパニー株式会社 「CRUISE Traveller」編集長)の3名の外部審査員およびプリンセス・クルーズ ジャパンオフィスであるカーニバル・ジャパン社員による厳正な審査の結果、合計10賞13団体の表彰となりました。

【プリンセス・アワード2018 受賞者一覧】
グランプリ:

株式会社PTS JTB PTS クルーズラウンジ横浜
船上予約促進用の自社パンフレット制作やカルチャーセンターとの提携など、プリンセス・クルーズの販売において、独創的な企画や集客施策を実施したほか、プリンセス・クルーズ専用デスクでの集客数が前年度より大幅に増加した点も評価されました。

パイオニア賞:
株式会社阪急交通社 東日本営業本部 支店営業部 札幌支店

2019年9月の北海道地震の影響も受けながらも、約9割を占めるクルーズ初心者のお客様をアジアクルーズへと送客。北海道のクルーズマーケット拡大に貢献したことが評価されました。

コラボ賞:
東武トップツアーズ株式会社 豊橋支店

地元団体の創立記念旅行として初めてクルーズツアーを実施。団体上層部の体験乗船、事前説明会の開催により、当初の想定を上回る送客に成功し、愛知エリアの新規顧客開拓に貢献したことが評価されました。

株式会社JTB クルーズ部
テレビ番組へのクルーズ旅行の提供によるセールスプロモーションを実施。幅広いマーケットの拡大およびプリンセス・クルーズのブランド認知向上に貢献したことが評価されました。

プリンセス特別賞:
・イベント部門

株式会社クルーズプラネット
独創的な自社クルーズイベントの開催により、プリンセス・クルーズの情報発信に貢献したことが評価されました。

・フライ&クルーズ部門
株式会社阪急交通社
客室カテゴリー限定ツアー、全国の各拠点共催ツアーやオリジナル観光プランを組み込んだツアー設定などバラエティ豊かな商品企画により、海外発着クルーズにおける大規模な送客を実現させたことが評価されました。

・商品・企画部門
クラブツーリズム株式会社 クルーズワールド旅行センター
ショートクルーズに添乗員の同行と寄港地での観光を組み込んだプランを提供。また、パンフレットに初心者マークを付けて販売することで、安心感を訴求し、クルーズ初心者の乗船に貢献したことが評価されました。

クルーズのゆたか倶楽部株式会社
テーマクルーズの専用パンフレット制作および弘前のお花見列車や夏祭りの観覧席付プランなど特別観光プランを設定したことが評価されました。

・ポートエージェンシー部門
長崎倉庫株式会社

マジェスティック・プリンセスの寄港やダイヤモンド・プリンセスの緊急受入体制の準備、乗務員の交代など、迅速で的確な業務を遂行したことが評価されました。

・功労部門
横浜市港湾局長 伊東慎介様

プリンセス・クルーズの日本発着クルーズ発着港として、これまでの並々ならぬご尽力に敬意を表し、表彰するものです。

・ポーラー賞
名鉄観光サービス株式会社 商品事業本部クルーズセクション

クルーズ部門の一元化により、プリンセス・クルーズの販売を飛躍的に拡大させ、また予約システムポーラー・オンラインの積極的な活用により、効率的で正確なオペレーションを実現させたことが評価されました。

・ポート賞
函館港

高校生による通訳ボランティアの実施や2018年12月のサン・プリンセスを活用した新たな英語学習の取り組み、震災後の迅速な対応および客船寄港を広くPRすることにより、北海道への旅行に安心感を与えた点も評価されました。

秋田港
中島埠頭に建設されたクルーズ専用の旅客ターミナルが使用開始になり、秋田港駅から秋田港までを結ぶ乗客専用列車「あきたクルーズ号」が運行を開始したことが評価されました。

プリンセス・クルーズについて
世界最大の国際的なプレミアムクルーズラインであるプリンセス・クルーズは、現在 17 隻の近代的な客船を運航する、世界的なクルーズ会社。革新的なデザインの客船で、食事やエンターテイメント、施設の豊富な選択肢を、上質なカスタマーサービスとともに提供。世界的なクルーズ会社のリーダーとして、年間200万人のゲストを世界の380以上の目的地に向けて、3泊から 111泊の日程でバラエティ豊かな170以上のクルーズを運航。
プリンセス・クルーズは、カーニバル・コーポレーション& plc (NYSE/LSE:CCL; NYSE:CUK)傘下の会社。

プリンセス・クルーズの主な受賞歴
  • 米国のトラベル関連のウェブサイト「USAトゥデイズ10ベスト.com」リーダーズ・チョイス・アワード2017において「ベスト・オーシャンクルーズライン部門」第3位、「ベスト・クルーズシップ ダイニング部門」にてロイヤル・プリンセスが第3位、「ベスト・クルーズシップ エンターテイメント」部門にてリーガル・プリンセスが第2位、「ベスト・クルーズシップファミリー向け客船部門」にリーガル・プリンセスが第5位、ロイヤル・プリンセスが第6位を受賞
  • 米国クルーズ誌大手「ポートフォール・クルーズ・マガジン」リーダーズ・チョイス・アワード2018にて、「ベスト・マルチ・ジェネレーション・クルーズライン」、「ベスト・オンボード・ショッピング」、「ベスト・シグネチャー・カクテル」、「ベスト・ナイトライフ」を受賞
  • 英国クルーズ誌最大手「クルーズ・インターナショナル」主催「クルーズ・インターナショナル・アワード2018」において、「ベスト・クルーズ・ライン賞」を5年連続で受賞
  • 米国トラベル誌最大手「トラベル・ウィークリー」の「トラベル・ウィークリー・リーダーズ・チョイス・アワード2017」にて「ベスト・クルーズ・ライン・イン・アラスカ」を2017年12月に受賞。(11年連続の受賞)。マジェスティック・プリンセスが「ベスト・ニュー・クルーズシップ」を同時に受賞
  • 米国のトラベル関連のウェブサイト「レコメンド」が主催する「リーダーズ・チョイス・アワード2017」にて、「ラージシップ部門賞」、「ベストクルーズライン クルーズコース部門賞」を受賞
  • 「2015トラベル・ウィークリー・アジア・リーダーズ・チョイス・アワード」のサービス・エクセレンス・カテゴリーで「ベスト・クルーズ・ライン賞」を、2015年10月に受賞
【国内での受賞】
  • 第9回「観光庁長官表彰」を2017年10月受賞
  • 第3回「ジャパン・ツーリズム・アワード」で、海外領域ビジネス部門で部門賞を2017年9月受賞、また第1回同アワードにて、観光関連産業部門部門賞を2015年9月受賞
  • 神戸市におけるクルーズ振興に貢献した功績が評価され、神戸市より「Cruise Line of Excellence」を2016年11月受賞
  • 日本で歴史あるクルーズ誌「クルーズ」の読者投票「クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー」において2014年度、2015年度、2016年度、2017年度と、プリンセス・クルーズが「外国船社部門第1位」、客船『ダイヤモンド・プリンセス』が「外国船部門第1位」、「総合部門第3位」を4年連続で受賞
  • 日本水先人会連合会が選ぶ「ベストクオリティーシップ2014」を2015年6月受賞
  • 日本外航客船協会主催「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2014」にて、プリンセス・クルーズの日本発着クルーズが2014年12月に「グランプリ」受賞
  • 一般社団法人日本旅行業協会主催「JATA ツーリズム大賞 2013」にて、「運輸部門優秀賞」を2013年9月受賞

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

URL
http://www.princesscruises.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都中央区銀座6-2-1 Daiwa銀座ビル6階
電話番号
03-3573-3610
代表者名
堀川 悟
上場
未上場
資本金
4400万円
設立
2012年03月