セキュリティ業界の活性化と社会課題の解決を目指す「日本サイバーセキュリティファンド1号投資事業有限責任組合」への出資について
NCSF設立記者会見の様子(2024年7月29日)
【概要】
NCSFは、セキュリティ専業企業が出資し、セキュリティ企業に投資を行う国内初のサイバーセキュリティ業界特化型のファンドです。本ファンドは、日本全国で発生するサイバー攻撃被害に対し、セキュリティ業界が一丸となって取り組んでいくことで、社会課題を解決していくことを目的としています。
BBSecは、NCSFへの出資に留まることなく、投資先へのアドバイス、販路提供、マーケティング支援などを通じ、投資先の成長を加速させ、社会課題の解決へ取り組んでいく予定です。また、今回参画を決定したL.P.企業各社の経営トップと定期的に情報交換を行い、本ファンド及び各社の成長に資する活動を行って参ります。
BBSecは、成長のための新たな経営ビジョンとして、Vision2030を策定しております。2030年に向けた社会的課題を解決するため、より多くのお客様を悪意ある攻撃者から守ることで、「便利で安全なネットワーク社会の創造」に貢献していくというBBSecの理念と、NCSFは合致しており、L.P.として参画することで、セキュリティ業界の成長を促進し、社会全体の安全に寄与できると考えています。
<日本サイバーセキュリティファンド1号投資事業有限責任組合からのエンドースメント>
貴社がL.P.として参画頂けること、大変心強く、歓迎申し上げます。
サイバー攻撃の被害が日本全国各地で発生しています。一方で、企業を護るセキュリティ企業・セキュリティ人材の数は圧倒的に不足しています。貴社をはじめとした志を同一にするセキュリティ企業がタッグを組み、本ファンドを通じて社会課題の解決に取り組んで参ります。セキュリティ業界を盛り上げ、ファンドに参画するセキュリティ企業各社が成長し、セキュリティ市場が拡大することが、結果として日本全国各地の企業・組織をサイバー攻撃から護ることにつながって参ります。
本ファンドにおける活動が貴社の更なる成長に繋がる事を期待申し上げます。
【NCSFとは】
日本初、セキュリティ企業に投資するファンド「日本サイバーセキュリティファンド1号投資事業有限責任組合」をウエルインベストメント、兼松、KEL、GSXが中心となり創設。
https://www.gsx.co.jp/news/pr/pr_240325.html
【BBSecについて】
BBSecは、ITセキュリティの診断・運用・保守・デジタルフォレンジックを手掛けるトータルセキュリティ・サービスプロバイダーです。「便利で安全なネットワーク社会を創造する」をコンセプトに、2000年11月の設立以来、高い技術力と豊富な経験、幅広い情報収集力を生かし、大手企業、通信事業者から IT ベンチャーに至るまで、様々な企業のITサービスをセキュリティ面でサポートしています。
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