伊原六花が登美丘高校卒業の日に３６０度カメラでバブリーダンス！？小籔千豊も吉本新喜劇の舞台裏を３６０度リポート…見た事ない不思議な映像が連発！

テレビ大阪製作「３６０度カメラを気になる所に置いてみた」

テレビ大阪株式会社

2018年3月15日 12時47分

撮った映像を自分の意思で自由自在に動かす事ができる「３６０度カメラ」
この番組は、そんな３６０度カメラを“ここに置いたら面白いんじゃないか？”という場所へ実際に置いて撮影…。
３６０度カメラだからこそ撮れる今までにない映像を視聴者に届ける新感覚バラエティ！

【テレビ大阪】２０１８年３月１7日（土）夜６：５９～８：５４放送
「３６０度カメラを気になる所に置いてみた」
http://www.tv-osaka.co.jp/sp/360/
【出演】MC ：小籔千豊
　　　　ゲスト：モーリー・ロバートソン　山崎弘也（アンタッチャブル）
　　　　　　　　しずちゃん（南海キャンディーズ）　伊原六花

伊原六花に３６０度カメラを渡してみた

登美丘高校の元キャプテン伊原六花に３６０度カメラを渡し「何か面白いものを撮ってきて欲しい」とお願いしてみたら…卒業式の日に、卒業生達が３６０度カメラを囲みバブリーダンスを踊るという貴重な映像を撮ってきてくれた！伊原は「３６０度カメラで撮ると、後から全員の表情を回して見えるので良い思い出になった」と喜んだ。

小籔千豊に３６０度カメラを渡してみた

MCの小籔千豊は、吉本新喜劇の舞台裏を３６０度カメラでリポート！

パラグライダーカメラマンに３６０度カメラを渡してみた

飛行撮影の第一人者のパラグライダーカメラマン・矢野健夫氏に「３６０度カメラをお渡しするんで、何か撮ってきてもらえませんか？」とお願いすると、「新しいことにチャレンジしたい！」と撮影を快く快諾！
普段アングルが固定されているが、３６０度カメラを使うことで自由に左右を見渡せ、さらに撮影の裏側で矢野さんがどうパラグライダーを操作しているかも撮影可能。
今回は神奈川県茅ヶ崎市をフライト。高度１５ｃｍという超低空飛行の迫力ある映像と波打ち際から高度１８０ｍへ一気に上昇…そこからの絶景は必見！

巨大花火の筒の真横に３６０度カメラを置いてみた

三面を山で囲まれた熱海湾で打ち上げる「熱海海上花火大会」
その花火大会の中で一番大きい花火１尺玉（花火が開くと直径３２０ｍ）の筒の真横に、３６０度カメラを設置。普通だと絶対に撮ることができない「花火玉が筒から出る瞬間から開くまでを一連で追いかけられる映像」を狙う。発射の風圧や煙、暗さなどの障害を３６０度カメラの専門家と花火師、番組スタッフが力を合わせ乗り越え、狙った映像を撮ることができるのか？

閉校になってしまう学校の最後の卒業生に渡してみた！

山口県萩市にある明治15年創立の木間小中学校。
昭和の初めは１００人以上いた生徒も今は小学６年生1人と中学３年生３人だけ…
「１１対１１でサッカーをしてみたかった」という仲の良い4人だが、今年の３月で木間小中学校は閉校になってしまう。そんな学校の最後の卒業生となる4人に３６０度カメラを渡し、思い出に残る卒業写真を撮影してもらった。部活の卓球をやっているシーンや思い出深い教室で仲良く４人で撮影を続ける。

そして最後に彼らがどうしても撮りたかった写真、それは、お世話になった先生と輪になって360度カメラで撮るもの…撮影前に先生へ感謝の気持ちを伝える4人、果たしてどんな写真となるのか？

３６０度　同ポジ写真館　思い出の風景がよみがえる！

３６０度カメラで「あの日撮った思い出の写真」と同ポジ写真を撮ったら…写真に写っている人が、その時見ていた光景も一緒に見られる。
今回そんな同ポジ写真の撮影を望む夫婦が…。
その写真は「４６年前に新婚旅行で鹿児島にいった際、夫婦で記念植樹をした時の思い出の１枚」
その後も何度かその地を訪れていた2人だったが、夫が１３年前脳梗塞となり、寝たきりの状態に…
出かけることができなくなった為、もう一度夫婦二人であの風景を見たいという。
両親の願いをかなえるため娘が番組スタッフと思い出の地へ。夫婦は思い描いた風景を見ることができるのか。

他にも３６０度カメラだからこそ撮れる、見た事ない不思議な映像が連発！