Spotifyが2021年に躍進を期待する次世代アーティスト「RADAR:Early Noise 2021」を発表
国内5年目の今年はグローバルプログラム「RADAR」との連携を強化 注目のネクストブレイクアーティスト10組を日本のみならず世界の音楽ファンにも紹介
世界で3億2,000万人以上のユーザーが利用するオーディオ ストリーミングサービス Spotify(会社名 Spotify AB / 本社 Stockholm, Sweden)は、2021年に飛躍が期待される注目の新進気鋭・国内アーティスト10組を「RADAR:Early Noise 2021」として選出しました。Spotifyは今回選出した10組を、プレイリストなどを通じ耳の早い音楽ファンにいち早く紹介してまいります。
5年目となる今年は、世界各地の多様な新進アーティストをピックアップし、世界3億人以上の音楽リスナーに紹介する目的で2020年3月にスタートしたグローバルプログラム「RADAR」との連携を強化し、新たに「RADAR:Early Noise 2021」として名称を改め、スケールアップします。グローバルプログラムと連携することで、気鋭の国内アーティストの作品を、国内のみならず海外のリスナーにも積極的に届けてまいります。
「RADAR:Early Noise 2021」に選出されたアーティストは次の通りです。各アーティストのプロフィールは別紙をご参照ください。
<RADAR:Early Noise 2021 選出アーティスト> ※50音順
• 映秀。
• カメレオン・ライム・ウーピーパイ
• (sic)boy
• Doul
• chilldspot
• Tokimeki Records
• にしな
• PEOPLE 1
• macico
• LEX
Spotifyは「RADAR:Early Noise 2021」アーティストの発表に合わせ、彼らの曲を集めたプレイリストとコーナーも本日公開しました。
「RADAR:Early Noise 2021」プレイリストURL: https://spoti.fi/EarlyNoiseJapan
「RADAR:Early Noise 2021」コーナーURL:http://spoti.fi/EarlyNoiseHub
Spotify について
http://www.spotify.com/
Spotifyは2008年のサービス開始以来、音楽の聴き方を進化させてきました。 Spotifyでは6,000万曲以上の音楽や190万番組以上のポッドキャストを無料でも発見・管理・共有いただけますが、有料のプレミアムプランである「Spotify Premium」にアップグレードいただくと、広告が入らず、より良い音質で、ダウンロードすればオフラインでもお楽しみいただけます。
Spotifyは世界で最も人気のあるオーディオ ストリーミングサービスであり、世界92の国と地域で1億4,400万人以上のSpotify Premium会員を含む 3億2,000万人以上のユーザーが利用しています。
<Early Noise 2021 アーティスト紹介>
映秀。
2002年3月17日生まれ O型 大学1年生。 高校時代から作詞作曲を始め、レールが引かれていないから、そこには挑戦できないって諦めている人とか。 その人たちの肩を押してあげたい、そのきっかけになることを目指し、今日も歌い続けている。 正解か不正解か、0か1かではない。 こんな考え方/生き方だって正解だと、身を持って証明し、世の中に、人に、“別解”を気づかせてくれるアーティスト。それが、映秀。です。
https://eisyu0317.com/
カメレオン・ライム・ウーピーパイ
2019年末に1stシングル「Dear Idiot」を配信リリースすると、瞬く間に日本のみならず、世界中のリスナーから注目を集める。その後のリリース楽曲も、各ストリーミング・サイトで軒並みピック・アップされ、半年で総再生回数100万回突破のバイラル・ヒットを記録。国内外のレーベルから、問い合わせが殺到。ネットには、彼らの素性と活動の全貌を知りたいという声が溢れる。
懐かしくも、新しい、既存のルールに囚われない、”ネガティヴ・ポップ“という新たなジャンルをカメレオン・ライム・ウーピーパイは体現している。
(sic)boy
2019年にSoundCloud上で公開された楽曲の強度の高さが話題を呼び、活動をスタートさせてから1年余りで合計再生回数160万を突破。
2020年2月にトラックメーカー/プロデューサーKMとのコラボEP『(sic)’s sense』をリリース、4月にリリースされた配信シングル『Akuma Emoji (Prod.KM)』でヒップホップとJ-ロックの融合を見事に体現し、両ジャンルにおいて注目の新鋭としての地位を確立した。
10月にはSpotify再生回数460万を超え2020年を代表するアンセムとなった配信シングル『Heaven’s Drive feat.vividboooy (Prod.KM)』を含む待望の1stアルバム『CHAOS TAPE』をリリース。東京の街のカオスさをテーマに、独自のミクスチャー感覚で表現された“ジャンル東京”と称される本作品は業界内外から高い評価を獲得した。
Doul
chilldspot (チルズポット)
年齢とは裏腹にシティポップ以降の空気を彷彿させる洗練された楽曲から、10 代らしい力強いロック調の楽曲まで、今の世代ならではの1つのジャンルに囚われない楽曲の数々が、幅広い層から注目を集めている。さらに初作品にも関わらずJ-WAVE TOKIO HOT100やSpotifyバイラルトップ50にチャートイン。
作詞・作曲も担当するVo.比喩根から自然と溢れ出すグルーヴと、異なる音楽ルーツを持つメンバー全員で形造る楽曲は、なぜか中毒性があり、一瞬で彼女らの渦に飲まれる。グルーヴとジャンルレスな感覚で自由に遊ぶネクストエージ。
Tokimeki Records
https://namyand.com/artists/tokimeki-records/
にしな
新時代、天性の歌声と共に現れた新星、「にしな」。やさしくも儚く、中毒性のある声。どこか懐かしく、微睡む様に心地よいメロディーライン。無邪気にはしゃぎながら、繊細に紡がれる言葉のセンス。穏やかでありながら、内に潜んだ狂気を感じさせる彼女の音楽は、聴く人々を徹底的に魅了する。ゆっくりとマイペースにリスナーを虜にしてきた彼女の声と音楽が、静かに、そして、より積極的に世の中へと出会いを求めに動き出す。2021年最重要ニューカマー、「儚さと狂気」を内包する才能が、ここに現る。
PEOPLE 1
macico
LEX
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