追手門学院大学×グジャラート大学 学生交換留学50年 インドとの交流50周年記念式典を開催
追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:川原俊明)とインド・グジャラート大学が学生交換留学を始めて来年で50年の節目を迎えるのを前に、12月11日、追手門学院大学において交流50周年記念式典を開催します。
当日は、グジャラート大学のあるインド西部・グジャラート州のアーメダバード市長やグジャラート大学学長、在大阪・神戸インド領事館から領事らが来賓として出席するほか、これまでに交換留学に参加した日本とインドの卒業生も来訪します。
交換留学生として本学で学んだインド人学生からは、前駐日インド大使のスジャン・チノイ氏をはじめ世界で活躍している人材が輩出されており、現地にはグジャラート印日友好協会も設立され日印交流の礎となっています。
【ポイント】
○1970年当時はまだ珍しかったインドの大学との交換留学を開始して、まもなく50年の節目
○インド政府から「ガンジーキット」が贈られ、日印交流のさきがけに
○インド人留学生からはスジャン・チノイ前駐日インド大使ら世界的に活躍する人材が輩出
【概要】
行事名:インドとの交流50周年記念式典
日 時:2019年12月11日(水)12時~14時30分
会 場:追手門学院大学 茨木総持寺キャンパス5階会議室(大阪府茨木市太田東芝町1-1)
第1回日印交換留学生(1970年)
追手門学院大学とグジャラート大学の交流は1970年から双方の学生の留学を通じて始まりました。当時、国内でインドの大学と交流している大学はほとんどなく、交換留学の話を進める中で1969年にはインド政府から友好の証として、インド独立の父マハトマ・ガンジーの生き方を伝える「ガンジーキット」と呼ばれる記念品が贈られました。
ガンジーキット
交換留学生として本学で学んだインド人学生からは、前駐日インド大使のスジャン・チノイ氏をはじめ世界で活躍している人材が輩出されており、現地にはグジャラート印日友好協会も設立され日印交流の礎となっています。
【ポイント】
○1970年当時はまだ珍しかったインドの大学との交換留学を開始して、まもなく50年の節目
○インド政府から「ガンジーキット」が贈られ、日印交流のさきがけに
○インド人留学生からはスジャン・チノイ前駐日インド大使ら世界的に活躍する人材が輩出
【概要】
行事名:インドとの交流50周年記念式典
日 時:2019年12月11日(水)12時~14時30分
会 場:追手門学院大学 茨木総持寺キャンパス5階会議室(大阪府茨木市太田東芝町1-1)
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