「ヘンな空気」にお悩みのビジネスパーソン必読!『一流ファシリテーターの空気を変えるすごいひと言』12月6日発売
■「ヘンな空気」はたった「ひと言」で解消できる!?
「場の空気が重くて、うまく話せない」「なかなか話がまとまらず、空気がもたついてきた」「意見の食い違いで荒れている」・・・会議や打ち合わせに漂う、このような気まずい「ヘンな空気」に心当たりのある人は多いのではないでしょうか。
ビジネスパーソンにとって、避けては通れない「人との話し合い」の場。有意義な時間にするためにどれだけ準備をしていても、その場の空気次第でうまくいかなくなってしまうのが難しいところです。
▶ 意見を言いたくなる雰囲気にしたい!
▶ 答えるのが難しすぎる質問がきたときの対応法は?
▶ なんだか話が中だるみしてきた…
▶ 提案には賛成できないけど、悪く思われたくない!
実は、こうした“あるある”なお悩みは、たったひと言で解消できます。そのノウハウをまとめたのが本書です。
■こんな「ひと言」が知りたかった!一流ファシリテーターのノウハウが満載
言葉ひとつで空気は良くも悪くもなります。本書は、その場を良い空気にするための「いま言うべき」43のフレーズを収録。様々な“あるある”状況を事例にあげ、その場に適したひと言・言ってはいけないひと言を〇×で掲載しています。
それぞれの言葉の意図や効果も具体的に解説しており、あらゆる場面に応用できます。すべてのフレーズは著者の豊富な経験や研究に裏打ちされたもので、特別なテクニックは使わずとも効果は絶大です。
著者の中島崇学氏は、ファシリテーターの役割は「その場をスムーズに進めること」よりも「良い空気をつくること」と語ります。良い空気は、チームのモチベーションを上げたり、お互いを「いい人」だと思うようになったりとさまざま好循環を生み出します。本書で紹介する「ひと言」を実践することで、コミュニケーションの苦手意識の克服はもちろん、充実した議論の展開やより良いチームづくりにも生かすことができます。
■目次
はじめに
第1章 空気がカタくて、重くてうまく話し出せない
第2章 空気が冷たくて話が続かない 応えてもらえない
第3章 信頼されてない雰囲気で空気が痛い
第4章 空気がよどんで話が進まない 時間が足りない
第5章 けんか腰の荒れた空気が怖い
第6章 空気を乱す困った人の対処法
おわりに
■著者プロフィール: 中島 崇学 (なかじま・たかあき)
株式会社共創アカデミー代表取締役 ファシリテーション塾塾長 NPO法人はたらく場研究所代表理事。
慶應義塾大学卒業後、NEC入社。人事、広報、組織改革など、社内外のコミュニケーション畑を歩む。特に組織改革では、社内ビジョン浸透のための「3,000人の対話集会」の企画実施をはじめ、全社規模での組織開発プログラムを実施。NEC在籍中より会社、家庭以外の「第3の居場所」の必要性を感じ、社外の仲間と活動開始。そのコミュニティが反響を呼び、NPO法人はたらく場研究所を設立。組織開発をテーマに、横断型勉強会を運営する。社内外の活動の循環が軌道に乗り、2019年独立。ライブ型ファシリテーションスタイルの研修が好評を博し、上場企業から官庁、自治体まで活動の幅を広げる。現在は株式会社共創アカデミーを設立し、研修のみならず、組織を越えて活躍できるリーダーを育成するためにファシリテーション・リーダーシッププログラムを提供。また、講師を養成し活躍の場も提供している。全国からクチコミのみで、多くの受講生が集まる。これまで養成・指導してきた人材は3万人を超える。米国CTI認定CPCC、米国CCEInc.認定GCDF。
■『一流ファシリテーターの 空気を変えるすごいひと言』
著者:中島 崇学
定価:1,650円(税込)
発売日:2023年12月6日
発行:ダイヤモンド社
判型:四六並製・240頁
https://www.amazon.co.jp/dp/4478113556
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