【Japan Tomorrow】1300年続く伝統を守り抜く!大分県・国東半島の奇祭「修正鬼会」を未来へ繋げる越境クラウドファンディング始動!
国東半島に伝わる奇祭「修正鬼会」を世界に向けてライブ配信する新たなチャレンジに向けてプロジェクトがスタート。
株式会社MATCHA(本社:東京都台東区、代表取締役社長:青木優)が運営する越境クラウドファンディング「Japan Tomorrow」にて2月13日から、宇佐国東半島を巡る会による新プロジェクトがスタートしました。
2021年2月13日より、大分県国東半島の「宇佐国東半島を巡る会」が、越境クラウドファンディング「Japan Tomorrow」にて新プロジェクトを立ち上げました。
■プロジェクト期間
2021年2月13日~3月31日
ライブ配信の日程
- 2月13日(土)岩戸寺修正鬼会 17:45〜19:00 ※終了
- 2月18日(水)天念寺修正鬼会 20:00〜21:30
コロナ終息祈願 声明&能の特別公演
- 3月10日(水) 19:00〜20:00
■目標金額
2,000,000円
■リワード一覧
「修正鬼会」ライブ配信URL、鬼会名物『目覚まし餅』、日帰り六郷満山体験等
■展開言語
日本語、英語、繁体字、タイ語
URL:https://japantomorrow-jp.matcha-jp.com/projects/usarokugo
- 本プロジェクト実施の背景と起案者の想い
大分県の北東部に位置する国東半島では毎年、伝統として大切に受け継がれてきた奇祭「修正鬼会」が開催されていましたが、現在のコロナウイルスの影響により無観客での開催を余儀なくされました。観光客も途絶えてしまった今、この祭りを多くの人に届けるべく今年は全世界に向けたライブ配信の実施を決定! これまでにない取り組みを成功させるために、Japan Tomorrowでクラウドファンディングに挑戦します。
「この日、この時にしか体感できない主催者側からの目線で楽しんでいただければと思い準備を重ねてきました。返礼品は、コロナ収束後に国東半島を訪れていただきたいという願いを込めて用意しました。」(宇佐国東半島を巡る会 秋吉文暢事務局長)
- 国東半島に続く奇祭「修正鬼会」とは
修正鬼会は、六郷満山の僧侶が一堂に会する旧正月の法会で、1300年の歴史を持つとされています。古代の所作や儀礼の方法を現在に伝えることから、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
毎年旧正月の7日に、講堂に荒ぶる鬼(荒鬼と災払鬼)を呼び出し無病息災・五穀豊穣などを祈願します。鬼の法力を込めた松明で人々の背中や尻を打つ「御加持」は少々手荒ですが、その分ご利益も確かとされています。例年、アメリカやヨーロッパ等の欧米圏からの観客多く、海外からの注目度も高いお祭りです。
なお、今年は鬼会のみならず、神事である「神楽舞」、日本の音楽の原点とも云われ僧侶がお経に音階をつけて唱える「声明」、そして「能」という異色のコラボレーションが楽しめる特別公演も実施します。
- 越境クラウドファンディング「Japan Tomorrow」とは
越境クラウドファンディング「Japan Tomorrow」は訪日外国人向けWEBメディア「MATCHA」が運営する多言語対応のクラウドファンディングサービスです。
日本語、英語、中国語繁体字、タイ語の4か国語に対応しており、これから日本に来たいと思っている海外の方に向けて、訪日前に事前に宿泊券や体験を販売することが出来ると同時に、観光地も訪日客へプロモーションすることが可能です。
現在「Japan Tomorrow」では起案者を募集しております。ご気軽にご連絡ください。
■Japan Tomorrowに関するお問い合わせ
japantomorrow@matcha-jp.com
■Japan Tomorrowサービス概要
https://japantomorrow-jp.matcha-jp.com/about
■Japan Tomorrow成功事例特集(note)
https://note.com/matcha/m/m03542ffeff03
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