南信州発アウトドアブランド「FUTURE FOX」がFireworkを導入

動画視聴ユーザーのCVRが非視聴者の最大5倍に！顧客体験と売上を大幅改善

動画コマース・ライブ配信ソリューションを提供するFirework Japan株式会社（本社：東京都品川区、Country Manager：田島 一樹、以下Firework）は、キャンプギアを中心にSNSや口コミで人気を集める南信州発のアウトドアブランド「FUTURE FOX（フューチャーフォックス）」がFireworkの統合型動画ソリューションを導入し、動画マーケティングを強化した結果、動画を視聴したユーザーのコンバージョン率（CVR）が非視聴者と比較して最大5倍に向上したことを発表いたします。
本取り組みにより、FUTURE FOXは高画質動画とシームレスな購買体験を活用し、顧客エンゲージメントと売上の大幅改善を実現しました。

近年、消費者の情報収集はテキストから動画へ急速に移行しています。
総務省調査によると、全世代で「動画投稿・共有サービス視聴」がネット利用時間の最多項目となり、特に10〜20代は1日100分以上を動画に費やしています。さらに、若年層の約3割は、1日6時間以上を動画視聴に充てているとのデータもあります。
こうした「動画シフト」への対応は、EC事業者にとって競争力を左右する重要な要素となっています。

FUTURE FOXは2020年に長野県・南信州で誕生したアウトドアブランドです。「世の中にまだない製品を発信する」をコンセプトに独自性の高い商品を展開し、SNSを活用したマーケティングによって急成長を遂げています。Instagramフォロワーは10万人を超え、キャンプ愛好者を中心に熱い支持を得ています。

こうした環境の中で、FUTURE FOXはFireworkを導入し、わずか数ヶ月で大きな成果をあげました。動画を視聴したユーザーのコンバージョン率（CVR）は非視聴者と比較して約5倍に向上し、サイト滞在時間や平均PV数も3〜5倍に増加しました。また、広告運用においてはCPAを抑制しながら初回購入から利益を確保することに成功し、いずれもFirework導入企業の平均成果（CVR2.5倍）を大きく上回る成果が出ています。

本件により、高画質動画やフローティング表示機能、商品ページに直結するシームレスな購買導線で解消しました。さらに、専任サポートとデータ活用による改善支援を通じて、顧客体験と成果の両立を実現し、革新的な動画体験を通じて、国内外のブランドとともにEC事業の進化を支援してまいります。

FUTURE FOX マーケティング担当 原田優佑 氏のコメント
 「Firework導入で、動画視聴者のCVRが最大5倍となり、売上・エンゲージメントが飛躍的に向上しました。『お客様ならどんな動画を見たいか』という視点で制作し、Fireworkの高画質と購買導線が成果を後押ししています。」

Firework Japan株式会社 Country Manager 田島 一樹のコメント
 「FUTURE FOX様は、動画シフトが加速する時代において、動画を軸としたマーケティングをいち早く取り入れ、大きな成果を上げられました。Fireworkは今後も、こうした先進的な取り組みを行う企業様とともに、新しい顧客体験の創出と事業成長を支援してまいります。」

Fireworkについて

Fireworkは、ショート動画、ライブコマース、パーソナライズド・ストーリーなど多彩な機能を備えており、企業のマーケティング活動を多角的にサポートします。これにより、顧客とのエンゲージメントを強化し、売上向上やマーケティング効果の最大化を実現します。

また、Fireworkは世界37カ国でサービスを展開し、1,000以上のブランドや小売業者、メディア企業に導入されています。日本市場においても、企業のデジタルトランスフォーメーションを支援し、オンライン上での人と人とのつながりを創出することで、次世代の顧客体験を提供しています。

URL：https://firework.com/jp
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