プロロジス、「第10回企業ボランティア・アワード」にて「大賞」を受賞
植樹ボランティア活動が評価
物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(日本本社:東京都千代田区丸の内、代表取締役会長 兼CEO:山田 御酒)は、「第10回企業ボランティア・アワード」で「大賞」を受賞しました。昨年5月に130人を超えるプロロジス従業員が千葉県八街市で行った森林への植樹活動や畑作業の活動が評価されました。
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2月26日に、東京大神宮マツヤサロン(東京都千代田区)で受賞式が実施されました。
■ 審査ポイント
「企業ボランティア・アワード」は、企業人のボランティア活動への参加や企業と非営利団体の協働を促進することを目的としたものです。社会福祉法人東京都社会福祉協議会 東京ボランティア・市民活動センターが主催しています。選考委員会は立教大学名誉教授や全国ボランティア・市民活動振興センター副部長など計5人で構成されています。「従業員がアイデアを活かして主体的に活動している」、「企業で働いている人たちが参加しやすい工夫がされている」、「コミュニティや非営利団体のニーズに対応している」といった基準で企業のボランティア活動を評価しました。
■ プロロジス従業員130人超が参加 千葉県八街市で植樹ボランティア活動
昨年5月23日にプロロジスの東京オフィス、およびプロロジス・リート・マネジメントの従業員が、特定非営利活動法人 森のライフスタイル研究所(所在地:東京都渋谷区、代表理事所長:竹垣 英信)と協働し、社会福祉法人光明会(所在地:千葉県八街市、理事長小澤定明)が運営する知的障害者支援施設にて、森林への植樹活動と畑作業を実施しました。同所では、台風や病害虫の被害を受けた森に桜やスギ、カエデなど計1,000本の木を植樹。植樹した苗木は薪材として育て、将来的に薪割り作業を障害者支援施設の利用者の雇用機会として活用する予定です。また、同施設の障害者が手入れしている畑において、サツマイモの苗植えと落花生の種まきを行いました。
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プロロジスは今後も、物流施設を開発する地域においてコミュニティに貢献できるよう、さまざまな活動に取りくんでまいります。
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