【トリップアドバイザー】「世界のトウガラシ(&各国代表カラ~い料理)辛さ比較」のトリップグラフィックスを公開
トリップアドバイザーでは、旅行に関するさまざまな情報をインフォグラフィックにして毎週公開する「トリップグラフィックス」の第40回として、「世界のトウガラシ(&各国代表カラ~い料理)辛さ比較」を公開しました。
http://tg.tripadvisor.jp/RedHot/
まだまだ暑い日が続いておりますが、暑い日はなぜか辛いものが食べたくなる、そのような人も多いのではないでしょうか。
今回は世界のいろいろな唐辛子の品種の辛さ(スコヴィル値*)比較と、それらの唐辛子を使った辛い料理をまとめました。
辛さで有名なトウガラシといえばメキシコのハバネロがありますが、そのスコヴィル値は、辛いもので35万スコヴィル。
しかし世界にはさらに辛い唐辛子もあり、オーストラリアのトリニダード・スコーピオン・ブッチ・テイラーは146万3700スコヴィルで、世界一辛いトウガラシとして2011年にギネス世界記録に登録されています。
日本で良く使用される代表的な品種の一つ、鷹の爪は一見辛そうに見えますが、辛さは4万~5万スコヴィルですから、海外の激辛唐辛子の辛さはレベルが違うようです。
今年の残暑は、世界の辛いトウガラシやそれらを使った世界の辛い料理を食べて、乗り越えてください。
この「トリップグラフィックス」は、インターネットなどを通じた自由な利用を想定しており、ぜひ御メディアでのご紹介、ご活用を賜れば幸いです。公開した画像も添付いたしますので、ご自由に活用ください。
*スコヴィル値=唐辛子の辛さ(カプサイシンの辛さ)を表す単位。辛味成分の抽出物の溶解液に一定の甘みのついた水を加え、辛さを感じなくなった時点での希釈率で辛さを表すものです。
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