〔茨城 栃木〕10月31日(月)食品ロス削減とエシカル消費をテーマにオンラインイベント開催 日々の食卓をムダなくスッキリ、エシカルに
石島恵美子さんと考えるサステナブルな消費と未来
生活協同組合パルシステム茨城 栃木(本部:水戸市梅香、理事長:青木恭代)は10月31日(月)、食品ロス削減を考えるオンラインイベントを開催します。茨城大学の石島恵美子准教授が県内のエシカル消費の現状を伝えます。また、メーカーとパルシステムの協働による食品ロス削減の取り組みを紹介します。
わかっていても「もったいない」が生まれるわけ
食べられるのに廃棄される「食品ロス」は年間522万トン(2021年農水省)で、うち47%は家庭からの排出です。この「もったいない」と分かっていても生まれてしまう食品ロスの背景を石島さんが語ります。
食品ロスなしのおいしい使い切りレシピも紹介し、地球にも私にも心地よい暮らしを提案します。
「鳴門産産直カットわかめ」を製造する株式会社阿波市場(鳴門市)も登壇し、パルシステムとの協働による食品ロス削減の取り組みも紹介します。
世界の食品ロスは13億トン(2017年FAO)と食料生産量の1/3に上る一方、10人に1人が飢餓に苦しんでいます。さらに廃棄の工程では温室効果ガスを発生させるため、食品ロス削減は国際的な課題です。
パルシステムの「我が家の食品ロス削減アクション」
パルシステムでは、10月3日から11月7日を食品ロス削減月間として「我が家の食品ロス削減アクション」に取り組んでいます。家計の食費削減にもつながる「食べ残しゼロ運動5日間チャレンジ」や「みんなの食べきりテク」への参加を利用者に呼びかけています。
▼我が家の食品ロス削減アクション
https://information.pal-system.co.jp/environment/220920-foodloss-action/
■「食品ロス削減とエシカル消費って?」開催概要
【日時】2022年10月31日(月)10:00 ~ 12:00
オンライン(Zoom)開催
【定員】100名
【内容】:一部 講演「食品ロスを中心にエシカル消費について知る」「おいしい食べきりレシピ紹介」
二部 ㈱阿波市場とパルシステムの食品ロス取り組み紹介
【講師】茨城大学 石島恵美子准教授
専門分野:家庭科教育、調理学
研究の専門領域:食品ロスに関する消費者教育、問題解決型調理実習の研究、郷土料理
現職:茨城大学教育学部准教授、筑波大学非常勤講師
論文:「家庭内食品ロスの削減行動に関する規定因」2019
「茨城県の家庭料理―けんちん汁で食べるそば・うどんの実態調査―」など
著書:「SDGsと家庭科カリキュラムデザイン-探究的で深い学びを暮らしの場からつくる-」
2021,教育図書出版
「『指導と評価の一体化』のための学習評価に関する参考資料」
2021,国立教育政策研究所
高等学校学習指導要領(家庭科),2018,国立教育政策研究所他
【詳細】https://bit.ly/3RXU8p9
パルシステムは2022年度から、買い物をはじめ一人ひとりの考えや行動から、よりよい未来のために“半歩先”へ進むことを「超えてく」として、さまざまなサステナブルアクションを呼びかけています。今回の企画でも、毎日の食卓のちょっとした工夫でサステナブルな未来づくりへの参加できることを呼びかけ、共有していきます。
【組織概要】
生活協同組合パルシステム茨城 栃木
所在地:茨城県水戸市梅香2-1-39、理事長:青木恭代
出資金:63.2億円、組合員数:13.8万人、総事業高:183.6億円(2022年3月末現在)
HP:https://www.palsystem-ibaraki.coop
パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信 政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,569.1億円/組合員総数168.3万人(2022年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城栃木、パルシステム山梨、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal.or.jp
食べられるのに廃棄される「食品ロス」は年間522万トン(2021年農水省)で、うち47%は家庭からの排出です。この「もったいない」と分かっていても生まれてしまう食品ロスの背景を石島さんが語ります。
食品ロスなしのおいしい使い切りレシピも紹介し、地球にも私にも心地よい暮らしを提案します。
「鳴門産産直カットわかめ」を製造する株式会社阿波市場(鳴門市)も登壇し、パルシステムとの協働による食品ロス削減の取り組みも紹介します。
世界の食品ロスは13億トン(2017年FAO)と食料生産量の1/3に上る一方、10人に1人が飢餓に苦しんでいます。さらに廃棄の工程では温室効果ガスを発生させるため、食品ロス削減は国際的な課題です。
パルシステムの「我が家の食品ロス削減アクション」
パルシステムでは、10月3日から11月7日を食品ロス削減月間として「我が家の食品ロス削減アクション」に取り組んでいます。家計の食費削減にもつながる「食べ残しゼロ運動5日間チャレンジ」や「みんなの食べきりテク」への参加を利用者に呼びかけています。
▼我が家の食品ロス削減アクション
https://information.pal-system.co.jp/environment/220920-foodloss-action/
■「食品ロス削減とエシカル消費って?」開催概要
【日時】2022年10月31日(月)10:00 ~ 12:00
オンライン(Zoom)開催
【定員】100名
【内容】:一部 講演「食品ロスを中心にエシカル消費について知る」「おいしい食べきりレシピ紹介」
二部 ㈱阿波市場とパルシステムの食品ロス取り組み紹介
【講師】茨城大学 石島恵美子准教授
専門分野:家庭科教育、調理学
研究の専門領域:食品ロスに関する消費者教育、問題解決型調理実習の研究、郷土料理
現職:茨城大学教育学部准教授、筑波大学非常勤講師
論文:「家庭内食品ロスの削減行動に関する規定因」2019
「茨城県の家庭料理―けんちん汁で食べるそば・うどんの実態調査―」など
著書:「SDGsと家庭科カリキュラムデザイン-探究的で深い学びを暮らしの場からつくる-」
2021,教育図書出版
「『指導と評価の一体化』のための学習評価に関する参考資料」
2021,国立教育政策研究所
高等学校学習指導要領(家庭科),2018,国立教育政策研究所他
【詳細】https://bit.ly/3RXU8p9
パルシステムのサステナブルアクション「超えてく」
パルシステムは2022年度から、買い物をはじめ一人ひとりの考えや行動から、よりよい未来のために“半歩先”へ進むことを「超えてく」として、さまざまなサステナブルアクションを呼びかけています。今回の企画でも、毎日の食卓のちょっとした工夫でサステナブルな未来づくりへの参加できることを呼びかけ、共有していきます。
【組織概要】
生活協同組合パルシステム茨城 栃木
所在地:茨城県水戸市梅香2-1-39、理事長:青木恭代
出資金:63.2億円、組合員数:13.8万人、総事業高:183.6億円(2022年3月末現在)
HP:https://www.palsystem-ibaraki.coop
パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信 政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,569.1億円/組合員総数168.3万人(2022年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城栃木、パルシステム山梨、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal.or.jp
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