ジョンソンコントロールズ、16年連続で「企業市民ベスト100 2021」に選出 2009年から16年連続で選出されている19社のうちの1社として今年も選出
スマートで健康的かつ持続可能な建物を実現するビルテクノロジーのグローバルリーダー、ジョンソンコントロールズインターナショナル(ニューヨーク証券取引所略号:JCI、以下ジョンソンコントロールズ)は「企業市民ベスト100 2021」に選出されたことを発表いたします。
当社は、米国の大手上場企業1,000社の中で、環境・社会・ガバナンス(ESG)に関する透明性と実績が高く評価され、2009年から毎年「企業市民ベスト100」に選出されている19社の1社として今年も選出さました。
当社の会長兼CEOであるジョージ・オリバーは「大胆な気候変動対策と社会貢献活動の道筋を切り拓くことにより、より良い地球を実現するための既成の枠組みを超えた方法を示したこと、そしてこうした取り組みをワン・チームで達成した実績が評価され、企業市民ベスト100 2021に選出されたことを光栄に思います。次の10年間は、持続可能な経済への移行において非常に重要であり、当社の全世界の10万人の従業員は一丸となって、安全で快適、かつ持続可能な世界の実現に向けて取り組んでまいります」と述べています。
3BL Media社のCEOであるデイブ・アーモン(Dave Armon)氏は「気候変動や社会的な目標を達成し、インクルーシブで柔軟性(レジリエンス)の高い経済を再構築するためには、今後10年間が極めて重要です。このような変革をもたらす成果を達成するには、ESGトピックに関する企業のリーダーシップと透明性が欠かせません」と述べています。
ジョンソンコントロールズは、環境およびサステナビリティに関するコミットメントの一環として、2040年までにカーボンネットゼロ(二酸化炭素排出実質ゼロ)達成へのコミットメント、2030年に向けたSBT(*2)(Science Based Target)目標を発表しました。さらに、2030年までに絶対値で自社のオペレーションによる二酸化炭素排出量を55%、お客様の排出量を16%削減することを目指しています。これらの野心的な削減目標は、Science Based Targetsイニシアティブ(SBTi)によって独自に承認されたもので、パリ協定で定められた最も意欲的な、世界的な平均気温上昇を1.5℃に抑えるに必要な削減量と一致しています。
当社は135年以上にわたる建物空間づくりのリーダー企業であるとともに、サステナビリティにおける先駆者でもあります。真に持続可能な経済を目指し、企業が公表する気候変動対策の世界最大のデータベースを保有する独立非営利団体CDPによって、気候変動対策に取り組むリーダーシップ企業のうち上位12%に選定されたほか、最近では、フィナンシャル・タイムズ紙の「Climate Leaders in Europe」および「世界で最も倫理的な企業(World’s Most Ethical Companies®)」、コーポレート・ナイツ社による「世界で最も持続可能な100社」にも選出されています。
ジョンソンコントロールズのサステナビリティへの取り組みについては、https://www.johnsoncontrols.com/corporate-sustainability/environment をご覧ください。
100 Best Corporate Citizens of 2021」のランキングと評価方法は、https://100best.3blmedia.com/ でご覧いただけます。
*1:アフリカ系アメリカ人に対する警察の残虐行為をきっかけにアメリカで始まった人種差別抗議運動のこと
*2:SBT(Science Based Targets)は、パリ協定(世界の気温上昇を産業革命前より2℃を十分に下回る水準(Well Below 2℃)に抑え、また1.5℃に抑えることを目指すもの)が求める水準と整合した、5年~15年先を目標年として企業が設定する、温室効果ガス排出削減目標のことです。
https://www.env.go.jp/earth/ondanka/supply_chain/gvc/intr_trends.html
ジョンソンコントロールズ インターナショナルについて
ジョンソンコントロールズ(NYSE:JCI)は、人々の生活空間や職場、文教施設からエンタメ施設まであらゆる環境を変革します。スマートで健康的かつ持続可能な建物を実現するグローバルリーダーとして、建物利用者や建物環境、さらには地球環境に最適な建物のパフォーマンスを再定義することが当社のミッションです。
135年以上のイノベーションの歴史を持つジョンソンコントロールズは、包括的なデジタルソリューション群であるOpenBlueを通じて、医療施設、学校、データセンター、空港、スポーツエンタメ施設、工場などの未来の青写真を提供しています。ジョンソンコントロールズは、世界150ヵ国以上に10万人のエキスパートを擁し、業界で最も信頼されているパートナー企業とともに、ビルテクノロジー、ソフトウェア、サービスソリューションにおいて世界最大のポートフォリオを提供しています。詳細については、www.johnsoncontrols.com をご覧いただくか、ツイッターで @johnsoncontrols をフォローしてください。
ジョンソンコントロールズ日本法人について
ジョンソンコントロールズ株式会社は、ジョンソンコントロールズ インターナショナル(Johnson Controls International, Plc.)の日本法人(本社: 東京都渋谷区、 代表取締役社長:吉田 浩)です。建物のライフサイクルを通じた効率化を促進する中央監視、自動制御機器、空調冷熱機器、冷凍機、セキュリティシステムの設計、施工、保守、ならびに運用コンサルティングを提供しています。国内での導入業種はオフィスビル、商業施設、医療機関、教育機関、スポーツ施設、交通機関など多岐にわたり、数多くのランドマーク的存在の建物における施工実績があります。1971年6月設立。国内45事業拠点。詳細はwww.johnsoncontrols.co.jp をご覧いただくか、Facebookで https://www.facebook.com/johnsoncontrols.jp.be/ もしくはTwitterで@JCI_jpをフォローしてください。
「企業市民ベスト100 2021」は、インスティテューショナル・シェアホルダー・サービス(ISS)のESG部門と提携している3BLメディア社が策定する、気候変動、従業員、環境、ESGパフォーマンス、財務、ガバナンス、人権、ステークホルダーと社会の8つの分野にわたる146のESG要素のほか、ブラック・ライブズ・マター(*1)やパンデミック中に露呈した重要な問題に対する取り組み姿勢について策定された評価プロセスに基づいて選定されています。
当社の会長兼CEOであるジョージ・オリバーは「大胆な気候変動対策と社会貢献活動の道筋を切り拓くことにより、より良い地球を実現するための既成の枠組みを超えた方法を示したこと、そしてこうした取り組みをワン・チームで達成した実績が評価され、企業市民ベスト100 2021に選出されたことを光栄に思います。次の10年間は、持続可能な経済への移行において非常に重要であり、当社の全世界の10万人の従業員は一丸となって、安全で快適、かつ持続可能な世界の実現に向けて取り組んでまいります」と述べています。
3BL Media社のCEOであるデイブ・アーモン(Dave Armon)氏は「気候変動や社会的な目標を達成し、インクルーシブで柔軟性(レジリエンス)の高い経済を再構築するためには、今後10年間が極めて重要です。このような変革をもたらす成果を達成するには、ESGトピックに関する企業のリーダーシップと透明性が欠かせません」と述べています。
ジョンソンコントロールズは、環境およびサステナビリティに関するコミットメントの一環として、2040年までにカーボンネットゼロ(二酸化炭素排出実質ゼロ)達成へのコミットメント、2030年に向けたSBT(*2)(Science Based Target)目標を発表しました。さらに、2030年までに絶対値で自社のオペレーションによる二酸化炭素排出量を55%、お客様の排出量を16%削減することを目指しています。これらの野心的な削減目標は、Science Based Targetsイニシアティブ(SBTi)によって独自に承認されたもので、パリ協定で定められた最も意欲的な、世界的な平均気温上昇を1.5℃に抑えるに必要な削減量と一致しています。
当社は135年以上にわたる建物空間づくりのリーダー企業であるとともに、サステナビリティにおける先駆者でもあります。真に持続可能な経済を目指し、企業が公表する気候変動対策の世界最大のデータベースを保有する独立非営利団体CDPによって、気候変動対策に取り組むリーダーシップ企業のうち上位12%に選定されたほか、最近では、フィナンシャル・タイムズ紙の「Climate Leaders in Europe」および「世界で最も倫理的な企業(World’s Most Ethical Companies®)」、コーポレート・ナイツ社による「世界で最も持続可能な100社」にも選出されています。
ジョンソンコントロールズのサステナビリティへの取り組みについては、https://www.johnsoncontrols.com/corporate-sustainability/environment をご覧ください。
100 Best Corporate Citizens of 2021」のランキングと評価方法は、https://100best.3blmedia.com/ でご覧いただけます。
*1:アフリカ系アメリカ人に対する警察の残虐行為をきっかけにアメリカで始まった人種差別抗議運動のこと
*2:SBT(Science Based Targets)は、パリ協定(世界の気温上昇を産業革命前より2℃を十分に下回る水準(Well Below 2℃)に抑え、また1.5℃に抑えることを目指すもの)が求める水準と整合した、5年~15年先を目標年として企業が設定する、温室効果ガス排出削減目標のことです。
https://www.env.go.jp/earth/ondanka/supply_chain/gvc/intr_trends.html
ジョンソンコントロールズ インターナショナルについて
ジョンソンコントロールズ(NYSE:JCI)は、人々の生活空間や職場、文教施設からエンタメ施設まであらゆる環境を変革します。スマートで健康的かつ持続可能な建物を実現するグローバルリーダーとして、建物利用者や建物環境、さらには地球環境に最適な建物のパフォーマンスを再定義することが当社のミッションです。
135年以上のイノベーションの歴史を持つジョンソンコントロールズは、包括的なデジタルソリューション群であるOpenBlueを通じて、医療施設、学校、データセンター、空港、スポーツエンタメ施設、工場などの未来の青写真を提供しています。ジョンソンコントロールズは、世界150ヵ国以上に10万人のエキスパートを擁し、業界で最も信頼されているパートナー企業とともに、ビルテクノロジー、ソフトウェア、サービスソリューションにおいて世界最大のポートフォリオを提供しています。詳細については、www.johnsoncontrols.com をご覧いただくか、ツイッターで @johnsoncontrols をフォローしてください。
ジョンソンコントロールズ日本法人について
ジョンソンコントロールズ株式会社は、ジョンソンコントロールズ インターナショナル(Johnson Controls International, Plc.)の日本法人(本社: 東京都渋谷区、 代表取締役社長:吉田 浩)です。建物のライフサイクルを通じた効率化を促進する中央監視、自動制御機器、空調冷熱機器、冷凍機、セキュリティシステムの設計、施工、保守、ならびに運用コンサルティングを提供しています。国内での導入業種はオフィスビル、商業施設、医療機関、教育機関、スポーツ施設、交通機関など多岐にわたり、数多くのランドマーク的存在の建物における施工実績があります。1971年6月設立。国内45事業拠点。詳細はwww.johnsoncontrols.co.jp をご覧いただくか、Facebookで https://www.facebook.com/johnsoncontrols.jp.be/ もしくはTwitterで@JCI_jpをフォローしてください。
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