2020年竣工・25年ぶりジェットフォイル建造!新造ジェットフォイルの起工式を行いました
東海汽船新造船情報(ジェットフォイル・第2号)
東海汽船株式会社(本社:東京都港区・代表取締役社長:山﨑潤一・以下、東海汽船)は、2019年5月30日(木)に、2020年6月竣工の新造船(現行セブンアイランド虹の代替船、以下F216番船)の起工式を川崎重工業神戸工場(兵庫県神戸市・以下、川崎重工)において執り行いました。
起工式には、東海汽船側から弊社代表山﨑のほか、本船をデザインするアーティストの野老朝雄氏ら6人が出席し、神事が行われ、建造作業中の安全を祈りました。
起工式には、東海汽船側から弊社代表山﨑のほか、本船をデザインするアーティストの野老朝雄氏ら6人が出席し、神事が行われ、建造作業中の安全を祈りました。
ジェットフォイルは、2つのジェットエンジンで毎秒3トンの海水を後方に噴き出し、時速約80キロで航行できる旅客船で、ボーイング社のオリジナルデザインで川崎重工では、平成元年からの7年間に15隻を造って以降、25年ぶりに建造することになりました。
すでに建造は始まっており、このあとのF216番船は、6月5日(水)にデザイン・ネーミング発表を行います。
新造船に関する情報はウェブサイトにてご紹介しております。
https://www.tokaikisen.co.jp/newship2020/
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