フランス グラースの農園を買収。世界の香水の都との結びつきをさらに深く

世界を代表するラグジュアリー化粧品ブランド「ランコム」は、世界の香水の都、フランス グラースにある農園を買収しました。
「Domaine de la Rose by Lancôme(ドメーヌ ド ラ ロゼ by ランコム)」と名付けられたこの農園の敷地内には4エーカーの有機栽培地と数百年の歴史を持つ段畑、さらには蒸留所もあります。
 


ヴァランソルに5エーカーの農地を所有するランコムはこの地域に根を下ろし、オリジナルの特別なランコム ローズはもちろん、ランコムのスキンケア製品に用いられるセンチフォリアローズの栽培を行っています。
グラースには農地が1ヵ所あり、フレグランス用のセンチフォリアローズ、ジャスミン、ラベンダーが育てられています。
所有地は今回で3ヵ所目、計10エーカーとなり、それぞれ異なる地域特性や気候の影響の恵みを受け、上質な花々がすくすくと育ち、花を開かせています。


今回の新しい農地の買収によって、ランコムはグラースで受け継がれる香料植物の栽培を中心とした香水技術の保護に貢献し、様々な品種のローズや香水用の花々のサステイナブルかつ有機的な栽培を続けていきたいと考えています(エコサート有機認証農地)。

私たちは、グラースで育まれたこの土地ならではの貴重な宝を世界に発信するお手伝いができることを誇りに思います。
グラースの香水作りの技術は国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録され、世界の香水の都として、香料植物の栽培と花精油の抽出技術が広く知られています。


■ランコムにとってのバラ

1935年にランコムを立ち上げた創業者、アルマン プティジャンはローズに情熱を注ぎ、パリ郊外のヴィル ダヴレーに自身のバラ園を所有するほどでした。
この繊細で貴重なローズは、どの品種も芳しい香りを漂わせる他にはない花であり、まさに花の姿をした理想です。ランコムは海と山に絶妙に挟まれたグラース特有の気候と土壌の恵みを受け、センチフォリアローズの栽培を行っています。
私たちが最終的に目指すのは、バラの木のすべて、花も、花びらも、茎も、根も、そのすべてを使用し、一切の無駄のない「ゼロ ウェイスト」式の生産工程によって新しい有用成分を開発することです。


■メイドインフランスの責任ある有機栽培


ランコムは、創業者であるアルマン プティジャンの妻がかつて育てていたローズをその象徴に掲げていますが、ランコムの主要製品にはローズ以外の植物も用いられています。ローズやオリーブの木、プラムの木、イチジクの木をはじめ、すでに栽培し、今後も製品開発を進める植物のほかにも、アイリス、ジャスミン、ラベンダー、ダイダイ、月下香、オスマンサス、さらにはイモーテル、バーベナ、マドンナリリーなどの古くから用いられている香料植物、そして蜂の巣など、グラースの土地ならではの植物の栽培にも生物多様性の保護と進展に努めながら取り組みます。

今回の戦略的な農園の買収によって、ランコムは今やバラ園の所有者であるとともに、独自の伝統の担い手、保護者でもあると同時に、これからも卓越したフレグランスブランドとして使命を果たしていきます。


■ランコムについて(https://www.lancome.jp/)

ランコムは、先見の明を持つ先駆者、アルマン プティジャンがフランス流エレガンスの精神とテイストを世界に広めたいと1935年に立ち上げ、瞬く間に美の真髄を体現する存在となりました。年齢や肌の色にかかわらず、すべての女性に本来の美しさと女性らしさを開花させ、受け入れるチャンスを授けることを目指し、ますますその思いを強くしています。
 
ランコム製品は現在、世界130ヵ国で販売され、およそ2万人のビューティーアドバイザーが様々な販売店で、世界のお客様にランコムならではの製品と質の高いサービスを提供しています。
ランコムではサイエンスの知見と女性たちの願いや要望を直感的に見抜く鋭い洞察力を融合させ、数々のイノベーションやスキンケア、メイクアップ、フレグランスの独自の相乗効果を生み出しています。
 
 
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