24卒理系学生272人に調査 ―就活動向調査レポート2022
技術者・研究者のキャリア支援に特化した事業を15年にわたって続けている株式会社アカリク(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山田諒、以下 アカリク)は、理系学生272名に対し、「就職活動の動向調査」を実施しましたので、お知らせいたします。
技術者・研究者のキャリア支援に特化した事業を15年にわたって続けている株式会社アカリク(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山田諒、以下 アカリク)は、理系学生272名に対し、「就職活動の動向調査」を実施しましたので、お知らせいたします。
・約6割の学生が就職活動を行っている
・サマーインターンへの応募と早期化による焦りにより、早期に就活を開始している
・自身の経験・能力の活かし方について知りたい学生が多い
・調査方法:インターネット調査
・実施期間:2022年6月10日~6月19日
・有効回答:就職情報サイト「アカリク」に登録している2024年新卒の理系学生272名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「大学院生のキャリアを支援する「アカリク」」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://biz.acaric.jp/
民間就職を希望する学生が7割以上と、23卒に比べて増加しています。現時点で就職活動を行っている学生は約60%と、サマーインターンへの応募と就活の早期化による焦りが、早期に就活を開始する主な理由となっているようです。そのような状況下でも、インターンや逆求人サイトでのスカウト、就活イベントなどの様々な経路から企業への応募が進んでいます。
就職活動が本格化しようとする中、理系学生はESや面接などの事前準備、自己PRや自身の経験・能力がどのように活かせるのかなどの情報を求めています。また、ほとんどの学生が就職活動に不安を感じており、自身のスキルに対する不安が主な要因となっています。民間就職における希望業界はメーカーやIT系を筆頭に、職種としては研究開発職が人気を集めています。現時点で内定を獲得している学生はまだ少ないですが、昨年に引き続き、就職活動は早期化する見込みです。
会社名:株式会社アカリク(https://acaric.co.jp/)
創業:2006年11月
代表者:代表取締役 山田諒
所在地:東京都渋谷区渋谷2-1-5 青山第一田中ビル2階
資本金:1億1500万円
事業 :大学院生・ポスドク向け就活情報サイト「アカリク」の運営、研究分野・業種・職種別イベントの企画開催、大学等でのキャリアセミナーの実施、新卒大学院生・若手研究者・大学院出身者の人材紹介、オンラインLaTeXエディター「Cloud LaTeX」の運営など。
- 調査サマリー
・約6割の学生が就職活動を行っている
・サマーインターンへの応募と早期化による焦りにより、早期に就活を開始している
・自身の経験・能力の活かし方について知りたい学生が多い
- 調査概要
・調査方法:インターネット調査
・実施期間:2022年6月10日~6月19日
・有効回答:就職情報サイト「アカリク」に登録している2024年新卒の理系学生272名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「大学院生のキャリアを支援する「アカリク」」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://biz.acaric.jp/
- 過去の就活経験に関しては、21卒~23卒と比べて大きな変化はなし
- 現時点で就職活動を行っている学生が約60%
- サマーインターンへの応募と早期化による焦りが、早期に就活を開始する主な理由となっている
- 早期でも、様々な経路から企業への応募が進んでいる
- 自身の経験・能力の活かし方について知りたい学生が多い
- 90%以上の学生が就職活動に不安を感じている
- 就職活動についての不安の原因は自身のスキルに対する不安が最多
- イベント、ナビサイト、ダイレクトリクルーティングを主に利用
- 民間就職を希望する学生が7割以上。23卒(民間就職希望64%)に比べ増加している
- メーカーやIT系を希望する学生が多数
- 研究開発職の希望が最も多い
- 論理的思考力を活かしたい学生が多数
- 約4割の学生が専門外就職を検討している
- 専門外の就職先として企画・マーケティング職やコンサルタントが注目されている
- ほとんどの学生がインターンシップへの参加を考えており、23卒と比較して参加率は高まる見込み
- 23卒同様、24卒理系学生のエントリー数も引き続き少なくなる見込み
- 就活中に初めて知った企業の場合、口コミサイトを確認する学生も多い
- 現時点で内定を獲得している学生は少数
- まとめ
民間就職を希望する学生が7割以上と、23卒に比べて増加しています。現時点で就職活動を行っている学生は約60%と、サマーインターンへの応募と就活の早期化による焦りが、早期に就活を開始する主な理由となっているようです。そのような状況下でも、インターンや逆求人サイトでのスカウト、就活イベントなどの様々な経路から企業への応募が進んでいます。
就職活動が本格化しようとする中、理系学生はESや面接などの事前準備、自己PRや自身の経験・能力がどのように活かせるのかなどの情報を求めています。また、ほとんどの学生が就職活動に不安を感じており、自身のスキルに対する不安が主な要因となっています。民間就職における希望業界はメーカーやIT系を筆頭に、職種としては研究開発職が人気を集めています。現時点で内定を獲得している学生はまだ少ないですが、昨年に引き続き、就職活動は早期化する見込みです。
- アカリクについて
会社名:株式会社アカリク(https://acaric.co.jp/)
創業:2006年11月
代表者:代表取締役 山田諒
所在地:東京都渋谷区渋谷2-1-5 青山第一田中ビル2階
資本金:1億1500万円
事業 :大学院生・ポスドク向け就活情報サイト「アカリク」の運営、研究分野・業種・職種別イベントの企画開催、大学等でのキャリアセミナーの実施、新卒大学院生・若手研究者・大学院出身者の人材紹介、オンラインLaTeXエディター「Cloud LaTeX」の運営など。
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