イントループ 2025年7月期第1四半期 決算を発表
前年同期比で売上高+63.3%、営業利益も+186.5%と過去最高に
コンサルティング事業、フリーランスのエンジニアやコンサルタント向けプロジェクト案件紹介事業などを行うINTLOOP株式会社(よみ:イントループ 本社:東京都港区 代表取締役:林 博文、証券コード:9556、以下当社)は、12月13日(金)11:30 に、2025年7月期第1四半期決算 を発表しました。
■エグゼクティブサマリー①(FY25/7 1Q業績について)
売上高7,962 百万円(前年同期比+63.3%)、営業利益506百万円(前年同期比+186.5%)となり、順調に進捗し、 過去最高となりました。背景として、2024年9月13日に発表した中長期経営計画「INTLOOP “VISION2030”」の施策、 「フリーランス事業強化/コンサル領域拡充」で掲げた高収益案件の獲得が、前四半期に引き続き進捗したことが挙げられます。これにより、前年同期及び前四半期と比較して、粗利率が改善しました。また、2023年9月に連結子会社化したディクスグループについて、当四半期における受注が好調であったため、業績に貢献しました。
■エグゼクティブサマリー②(新規事業領域の拡大/2Q以降の見通し)
新規事業領域の拡大
“VISION2030”の重点戦略である「新規事業領域の拡大」として、当期1Qでは伊藤忠商事株式会社との資本・業務提携等3社とのアライアンスを実現しており、アライアンスによる売上高への貢献が徐々に現れています。当期2Qも引き続きアライアンス等を中心とし、積極的に新規事業領域の拡大に取り組んでいます。
2Q以降の見通し
2Qも前期4Q~1Qに引き続き、成長路線を継続しており、下期は、前期から取り組んでいる営業体制の強化が奏功し、全クライアントセグメントでの案件増加を見込んでいます。2Qの費用は、1Qに引き続きハイレイヤー人材を中心とする中途採用費用、INTLOOP本社移転に係る一時費用を見込んでいますが、当期計画及び“VISION2030”に織り込んでいます。
■エグゼクティブサマリー③ ~アライアンスの進捗~
伊藤忠商事株式会社
2024 年 10 月 24 日に資本・業務提携契約を締結、伊藤忠商事が当社株式1%取得、伊藤忠商事の「デジタル事業群」として連携を強化・企業のDX実現を目指しています。この提携により伊藤忠グループとの取引拡大に貢献しており、当1Qの売上高が前年同期比で200%増となりました。
株式会社オルツ≪デジタルクローン・パーソナルAI≫
2024 年 10 月 4 日に事業提携を発表し、AIクローン技術を活用したHR/コンサルティングソリューションの創出を目指しています。
Idein(イデイン)株式会社≪エッジAI≫
2024 年 9 月 24 日に資本・業務提携契約を締結、当社が3億円出資しています。Idein社のエッジAIを活用したDXコンサルティングサービス提供の促進を目指しています。
詳しくは決算説明資料をご覧ください。
■決算説明資料
https://www.intloop.com/ir/library/presentations/
■INTLOOP(イントループ)株式会社について
INTLOOP株式会社は企業の経営課題解決をミッションとし、社員として所属する国内系・外資系ファーム出身の経験豊富なコンサルタントが担うコンサルティングサービス、約46,000名(2024年10月末時点)の登録を誇るコンサルタント、ITエンジニアなどのプロフェッショナル人材を支援する人材ソリューションサービスを主軸に展開しています。そのほか、プロフェッショナル人材ソリューションサービスで培ったマーケティングノウハウを提供するデジタルトランスフォーメーションサービス、先端技術を中心とした開発支援を行うテクノロジーソリューションサービスを展開。国内企業のみならずグローバル企業からベンチャーまで取引社数累計1,000社(2024年10月末時点)を超える支援実績があります。
会社名: INTLOOP株式会社(イントループ株式会社)
代表者: 代表取締役 林 博文
所在地: 東京都港区赤坂2-9-11 オリックス赤坂2丁目ビル6F
設 立: 2005年2月25日
事 業: コンサルティング、プロフェッショナル人材支援、テクノロジーソリューション、 デジタルトランスフォーメーション、人材紹介
URL : https://www.intloop.com/
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